民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

中学生には中学生の事情がある(信州の田舎編)

2019年04月29日 | 日記
中学生には中学生の事情がある。

そらネェは中2になった。

中1には許されず中2には許されるコトって?髪の毛の結び目を少し高い位置に出来る。

やったー!

中学生には中学生の事情がある。

中1には許されず中2には許されるコトって?首元のチャックを下まで下ろせる。

やったー!!

中1には許されず中2には許されるコトって?入学式直後は白い外履きしか履けなかったけど…
黒い外履きを履けるようになる。

やったー!!!

中学生には中学生の事情がある。

中学生には中学生の事情がある。

中学生には中学生の事情がある…。

…頑張れ、そらネェ!

やまびこマーチと中間管理職

2019年04月28日 | 児童養護施設の仕事
昨日はやまびこマーチというウォーキングイベントに施設の子たちと参加してきた。
天竜川の両サイドに河岸段丘とV字谷が入り組んだ坂だらけの街、飯田。

当然ウォーキングコースも坂だらけとなる。

子ども達と他愛もない話をしながらの16キロは楽しかった。

ボクが参加したばかりに少々の雨が降ったのは申し訳なかったけれど。

さて、前夜は日付が変わるまで仕事をし、当日は6時起き、16キロ歩いた後はそのまま遅番で、22時過ぎから後輩たちの打ち上げに合流。

1時頃帰宅して、酔っ払ってぬるい湯船に浸かってウトウト…。

二日酔いなんだか、風邪気味なんだか、疲労なんだか、よく分からない頭痛あり…な現在である(゜o゜)

とは言え、一回り若い後輩たちが筋肉痛や疲労を訴える中、筋肉痛も全くなく一番元気だったボク。

ボクの職場は、職員の心身が健康であってこそ。

大変な仕事だけど、先輩が心身共にくたびれていたら後輩たちも不安になるだろう。

だから自分が先頭に立って難しい子ども達に向き合うようにしてるつもり。

自分が元気なのは当然として、後輩たちを様々な形でフォローしないと!と、エネルギッシュに行動してる。

ふざける時は本気でふざけ合い、難しい課題に直面した時は真剣に悩み合う最近の職場の雰囲気、メリハリあっていいなーと思う。

中間管理職は嫌われる立場であり、時に孤独な立場だといつか言われたコトがある。

そんな中間管理職をいかに楽しく元気にこなすか…がテーマ(^^)v

そりゃ出来るもんなら嫌われたくないしね。

あ、若くないんだし無理は禁物なのは一応承知してまーす!

一応…(笑)

六文銭モード

2019年04月25日 | 旅行
上田と言えば、NHK大河ドラマ真田丸の舞台となった地である。

上田城を中心にした市街地がとても魅力的な街でもある。そんな上田といえば、真田一族の家紋「六文銭」。三途の川の渡し賃が六文だと言われ、旅人や足軽がいつ心でも良いように六文銭を衣服に縫い付けていたらしい。

真田家はそれを家紋にしていたって訳だ。
新幹線も停まる上田駅にも当然、六文銭。上田市内、看板とか至る所に六文銭がデザインされている。気が付くと六文銭を探し始め…、不完全な○の並びが気になり始める。

いわゆる六文銭モード突入ってやつだ。
この信号は、○が4つなのが物足りない。○が離れすぎ!○が2つ足りない!!
○が4つ足りない!!!
並び方や皿の大きさをきちんと揃えて欲しくなる。安心(笑)
そんな六文銭モードを体感したい人は信州上田市へレッツゴー!

※六文銭モードに突入出来るかどうかは個人差あり(笑)

もりそば(普)@刀屋(上田市)

2019年04月25日 | グルメ
信州人は蕎麦が好き。

身近な信州人に聞くと、子どもの頃からの馴染みの店や蕎麦があると言う。

美味しいのかよく分からないけど、蕎麦と言えばあそこの店なんですよね〜。

ぬぬぬ。

悔しい。

ボクもそう言うコトをサラッと口に出来る人になりたい。

しかし残念ながら、子どもの頃、蕎麦屋に行った記憶がない。

そういうエピソードが皆無なので、馴染みの店として口に出来る店がないのである。

まぁ過去は変えられないので未来に目を向けよう。

さて、先日、上田で有名店と言われる蕎麦屋に行った。
開店と同時に行ったら既に行列が出来ていた。

平日の11時なのに。もりそば(普)を注文。

まずは普通のを食べてみる、これ基本だ。

ドーン!!!普通ってなんなんだろ?

全然普通じゃない大盛りな蕎麦が運ばれてきた。
トップアスリートや女優さんに何か特別なことをしてますか?

って聞いた時の回答

特に…普通のコトしかしてないですよ。

そんな使い方と同様な、もりそば普通盛りでした(笑)

太さが均一ではなく、噛み応え抜群な蕎麦は、確かに美味く、人気店なだけある。

この味、このボリュームで700円なんだもん。

何がどう美味いのか上手に説明出来ないけれど、これぞ蕎麦屋!っていう雰囲気の店で美味い蕎麦を食べてる一時って幸せだなーとしみじみ。

でもそれ以上何を求めたら良いのだろう。
観光客だけでなく、地元民にも愛される店「刀屋」。

馴染みの蕎麦屋と言えば「刀屋」です。

そんな上田で育った信州人も多いんだろう。

羨ましい。

ボクの馴染みの店は刀屋です。

あそこのボリュームたっぷりで美味い蕎麦が当たり前で育ったから、他行くと少なくてビックリするんですよねー。

って言ってみたい(笑)

それにしても飯田から高速使っても三時間は遠いなぁ…。

第21回長野マラソン〜吐かずにゴール?!〜

2019年04月24日 | 日記
フルマラソン前は睡眠や休息をしっかりとり、万全の体調で挑むべきである。

過酷なフルマラソンを甘くみてはいけない。

そんなコトは分かっている。

すごーく分かっている。

しかし、いかなる状況であっても、ベストを尽くして結果を出すのが大人の男ってもんだ。

みんぺー42歳

数カ月後にはまた一つ歳を重ねる予定である。

かつてはタイムを縮めるために時間やエネルギーを費やしたコトもあった。

より速く走れるようになる喜びは理解しているつもり。

しかし今のボクの目標は、何時間切るとかそういうコトじゃない。

吐かずに笑顔で完走…だ。

「子どもの笑顔」と刺繍されたオレンジリボンタスキを着けて走るのだから当然と言えば当然である。そんなタスキを着けて倒れたり、吐いたりしちゃいけない。

夜勤夜勤あけ、車で三時間かけて長野市まで移動して後輩宅に前泊…当日は5時起き、7時前からボランティアの方々が作成してくれたオレンジリボン1000個を配布…
もちろん一人でやった訳ではなく、五人がお手伝いしてくれた…感謝感謝。

フルマラソン前にそんなことしてて大丈夫!?って感じだけど、こんな感じで四年目なので、何とかなるだろーと自分に言い聞かせる。

長野マラソンも何だかんだで六回目の出場だし、これまでも全て完走を果たしてきた。

啓発と同時進行で、ウォーミングアップはしたけど、準備不足感は否めない。
年末年始で増えてしまった体重を落とそうと努力してきたけど実らず…

まぁ何事も諦めが肝心だと自分に言い聞かせる。
スタート!
大人としてベストを尽くせ!

ただ走るだけでも大変なフルマラソンだけど、沿道で手を差し出す子どもには可能な限り駆け寄ってハイタッチ。

オレンジリボン着けてくれてる方々にもお礼の気持ちを伝えながら、ヘロヘロ、クタクタ、倒れそうになりながらゴールを目指した。

正直、笑顔でいる余裕はなく、きっと悲壮な顔だっただろう。

それでもゴールを目指し、前に前に進んだ。

限界っ!

吐いちゃダメだ、吐いちゃダメだ。
ゴール!!!
5時間という制限ギリギリだったけど、なんとか完走は果たせた。20キロ以降の失速が凄まじいけど、それが今回のボクのベストラン。
6個目となる完走メダルを無事にGET!
体調不良のため欠場を余儀なくされた仲間の分まで頑張れたと思う。

ゴール後、身動き出来ずしばし地面に倒れたボク。

そして耐えきれず…オェーーー(・o・)

でも、ゴール後だし、タスキは外していたしセーフ…だよね?

大人としての責任は果たせた…よね?。

過密スケジュールの中、よく頑張ったと自分を褒めてあげたい。フルマラソン完走後の温泉は、まさに至福だ。

はぁー疲れた。本当に。

平成から令和に変わるけれど、引き続き、心身共に元気な自分でありたい。