民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

【結果報告】第7回飯島町米俵マラソン〜山の神VS平成のアイドルの結果〜

2019年11月24日 | マラソン
本日は晴天なり。決戦の地である飯島町に到着すると、南アルプスの絶景が待っていた。

飯島町米俵マラソンは第7回を迎える。初回から連続出場を果たしている一人として感慨深いものを感じながら会場入りした。

さて、前回のブログにて、今回の仮装テーマは「平成のアイドル」だと報告した。

米俵マラソンの仮装レベルはかなり高く、バラエティに富んでいる。

旬の仮装をテーマにしてくるランナーが多いに違いない。

あとは米俵なので和風仮装が毎年多い。

もしかしたら令和突入というコトで、平成カムバックというボクと同じ思考回路の人もいるかもしれない。

しかし平成のアイドルは数多くいるけれど、ココに注目する人はいないだろう。

絶対にかぶりませんから!

↑「絶対に失敗しませんから」風に。

ありがとう平成。
平成と言えばタマちゃんだよね。

ジャジャーン!

完全再現!!!
こんな風なタマちゃん仮装はきっと世界初に違いない。世界大会に華を添えるとはこういうコトだろう。

狙い通り、会場をザワつかせた。

てか、ゴリラじゃねーし!

一方、正しい形で会場をザワつかせた方も。
今回は二代目山の神である柏原くんがゲストランナーとして参加していたのである。

駅伝ファンにとってはまさに神的存在と言えよう。

今回は最後尾から米俵を背負ってスタートし、実際に10キロを走るらしい。
そんな柏原くんがスタートラインにやってきた。彼が唯一挨拶がてら握手したのは…
もちろんタマちゃんである(・o・)
平成のアイドルVS山の神の対決が本当に始まった(笑)見た目ですぐ分かる仮装ランナーは、そのまま呼ばれる。

○○頑張れーって。

しかしタマちゃんの場合は…
第3位「あざらしー!」

努力した甲斐あって「あざらし」と認識してくれる人が意外にいた。

「ん?おっとせい?」って言う人もいたけど(笑)

第2位「タマちゃーん!」
「多摩川から来ました」と書いて貼っていたコトもあったからか、いや、やっぱり平成イチのアイドルの知名度は絶対なのである。

そして映えある第1位は…

「あれ、なに!?」

そりゃ急にこんなの走ってきたら戸惑うよね(笑)

とりあえず沿道の皆さんを老若男女問わず笑顔にさせられたから良かった。

激坂の10キロコースを走り、柏原くんに追い越されるのを楽しみにしていたけど、ファンサービスしながらゆっくり走ってきたんだろう。

激坂を下ってきた時にようやくすれ違っただけ。

ここから坂がキツいけど頑張れー!

上から目線で無言のエールを送る「新」山の神タマちゃんだった。

そんな訳で無事にゴールし、仮装大賞発表の時を待つタマちゃん。
今回は協賛企業が増えたので、仮装部門の受賞者多数だった。
今か今かと呼ばれる時を待つ。
ん?呼ばれないぞ。残すは大賞のみ…名前を呼ばれて喜ぶ準備オッケーだ。

…と思ったら…
チーン(*_*)

呼ばれないんかーい!

いいなぁー。やっぱりグループ仮装は強い。

いや、こういう方たちにアザラシ怪人は勝っちゃいけないと思う(笑)

怪人じゃない!

平成のアイドルだしっ!!!
気を取り直して記念撮影。
ボクの仮装のファンだというX-JAPAN的な方とも。

残念ながら受賞はならなかったけど、とりあえず今年もまたザワつかせられたんじゃないかと…自己満足。

このブログの読者もけっこういらっしゃる様で、何人かに「ファンです」とか「楽しみにしていました」って話しかけられたし(^o^;

大会運営スタッフ、ボランティア、沿道で応援して下さった皆さん、ありがとうございました!

また来年お会いしましょう!

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