民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

青森県はリンゴだけじゃない

2019年05月24日 | グルメ
観光県化を進める青森県では、お土産のバラエティが実は豊富である。

帰る度に新商品が出ていて、色々試してきた。

試したといっても、お土産なので大抵が誰かにあげてしまうもの。

どんな味だったとかは分からない。

そんな中、最近、一番反響が大きいのがコレ。南部せんべいラスク

お土産の感想なんて余程じゃないと伝えられないものだけど、何故かこれだけは「すごく美味しかった!」と感想が届く。

そこで自分用に買って食べてみた。
ザクッとした食感、優しい甘さ…うん、確かに美味い。

いわゆる「普通に美味しい」ってやつ。

値段も300円しないくらいで手頃だし。

個人にあげるお土産に丁度良いコレ、オススメです。

パッケージに載っている文章から…

『こんなおやつがある青森県を旅したら、もっとおもしろい発見がありそう』

ぜひ、「リンゴ」と「ねぶた」だけじゃない魅力一杯の青森県へ!

奇跡の色合い

2019年05月22日 | 日記
同じ色や柄の服を着た人が偶然三人以上集まってるのを見ると、何だかすごく得した気持ちになるのはボクだけ?

先日のひるおび!にて
スリーグレー!

これだけでもテンション上がるのに
なんと司会の恵さんを含めてフォーグレー!しかもグレーから紺への奇跡のグラデーション!で、端にはイエロー挟んでの黒いデーモン閣下(笑)

惜しいっ!

イエロー空気読んで(笑)!

ちなみに、以前には同じ番組でグレーVS紺という奇跡も起きた。こういう時は字幕を入れて欲しくなる。

グレーVS紺の構図は番組で意図したものではなく全くの偶然です。

とか(笑)

イエローを挟んでしまったことで視聴者の皆さまをモヤモヤさせてしまったこと、心よりお詫びいたします。

とか(笑)

君は月夜に光り輝く

2019年05月16日 | 日記
読書家のそらネェがオススメだと本を貸してくれた。中2の娘が、父に呼んで欲しいと本を貸してくれる。

これってけっこうステキなコトなのではないだろうか。

早速読んだ。

2日に分けて一気に読んだ。

良い物語だなー。

小説を読むのは久々だけど、やっぱり面白いなー。

素直にそう感じたし、ポロっと泣けた。

誰かを想いながら、誰かの分まで生きるってステキなコトだよね。

そんな感想を伝えると、またオススメあれば貸すね、と嬉しそうなそらネェだった。

色々な価値観がすれ違い、溝が出来たりして、お互い素直になれなくなるって感じなのが一般的な思春期の父娘関係?

だとしたら、無理してではなく、自然に共感、共有出来るコトがある。

そんなボクとそらネェの関係は悪くないんだと思う。

しかもそれが娘発信というのがステキだなーとしみじみ。

さて、今日も血はつながってないけど、大切に育ててる沢山の息子や娘たちのために頑張ってくるかなー。

仕事、いってきます。

ざる蕎麦大盛り@小木曽製粉所(飯田市川路)

2019年05月15日 | グルメ
松本塩尻エリアの超人気店がこの春、飯田エリアにもオープン!

そんな噂を聞き、本日ついに初入店。

松本、塩尻の両方に行ったことがあるけど、いずれも大人気だった。

丸亀製麺スタイルで揚げたて天ぷらが並んでてそれがまた美味い。

この店は並も大盛りも同料金
このボリューム(大盛)で500円である。

もちろん飯田店も同じスタイルなんだけど、圧倒的に閑散とした店内に驚かされた。前店舗がバイキングスタイルの広い店だったので、何ていうか…とにかく広いのである。

広っ!

静かっ!

ボクが知ってる小木曽製粉所の活気はどこだ!?

平日とは言え、夕飯時の7時過ぎなのに、ボクたちを入れて三組だけがいただけ。

揚げたて天ぷらがウリの店なのに、客の入りが良くないので、並んでるのは少しだけ。

欲しいのがあれば言って下さいねーって言われたので…

うーん、じゃあエビ天を…

そしたら…

エビ天はそこにあるので…

と、冷めたエビ天を取らされた。

仕方ないとは言え、これじゃダメだ。

リピーターになってもらえるかは、そこで揚げたてを作りましょうか?って客に聞く気配りなんだと思う。

何ていうか…気をつかう。

そんな雰囲気なので、風味も味もよく分からない。

とりあえず、蕎麦を食べた…そんな感じである。

美味しさって色々な要素でそう感じるんだと再認識させられた。

そして、外観がまた目立たない。
この店に行こう!と思えば何とか探せるけど、何も知らないと飲食店かも分からないレベルだった。

松本塩尻エリアでの人気店とは言え、飯田エリアでの知名度は高くはない。

飯田エリアは独特だ。

大手チェーン店ならそれなりに客は入るけど、こういった規模の有名店が来ても上手くいかず撤退するパターンが多い。

とりあえずもっと看板を目立つ様にして「小木曽製粉所」をアピールしたら良いのに。

とりあえず「そば」って大きな看板を掲げるとか。

期待して満を持してだったけど、色んな意味でリピートしようとは思わなかった。

でもこのまま…なのは切ない。

とりあえずはボリュームたっぷりだし、安いし、悪い店ではない…はず…と信じている。

趣きはないけど、とりあえずまぁまぁ美味い(不味くはない)蕎麦を安く腹一杯食べたい!

そんな人には最適な店である。

タイミングによってはまた印象が違うかもしれないし…。

あ、松本塩尻エリアの名物「山賊焼き」が食べられます!ただ、これもまた中途半端な感じだったけど。

「人たらし」なボクと新聞記者

2019年05月14日 | 日記
何年か前、市役所で、子ども虐待防止オレンジリボンの啓発活動をする機会があった。

その時に取材してくれた中日新聞の記者さんがとても好印象だったのである。

年齢の割に老けてる、いや、落ち着いている(笑)その若い記者さんは、何ていうか形だけの取材ではなく、誠実にボクの話を聞いてくれた。

この人にまた取材してもらいたい。

そんな風に思った記憶がある。

仕事なんだし当たり前なのかもしれないけれど、そうでない記者に出会ったコトもあるし、何より当たり前のコトを当たり前にやれる人にボクは人として魅力を感じる。

いつか一緒に飲めたら楽しいだろうな。

そんな風にも思いながら名刺交換はした。それから何日後だったか、何かの飲み会帰りに、一人でラーメンを食べていた時、たまたまカウンター席の隣に座ってきたのがその記者さんだったのである。

おー!あの時の!

意気投合して、ビールを飲みながらあれこれ話をした。

そんなコトがきっかけとなり、昨年、県外に異動するまでの数年間、彼とは何度も飲んだ。

記者としてはもちろんだけど、人として魅力的な「いいやつ」だった。

そんな彼とお別れしてから半年ほど経った先日、とあるイベントに施設の子どもたちと参加していた時、たまたま取材依頼で声を掛けてきたのが彼の後任記者さんだった。

おー!おー!!!

一方的な親近感と運命を感じてしまい、機会あれば飲みましょーと軽くお誘いしてみると、ぜひ!という反応。

とりあえずあの時と同じように名刺交換はしておいた。

一般的には社交辞令で終わる所だけど、そうはさせない(笑)

「人たらし」なボクは、圧倒的有言実行タイプなのである。

昨夜、そんな彼に連絡してみた所、ぜひ!と飲み会に顔を出してくれるコトに。

前任と違って見た目も実年齢も本当に若いその彼だけど、前任と同じくらいに「いいやつ」だった。

不思議なご縁と出会いに感謝したい。

ちなみにこんなにご縁あり、お世話になっておきながら、中日新聞はとっていない。

ボクは、20年来の圧倒的シンマイ(信濃毎日新聞)派だ(笑)