民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

みんぺー的『聖火ランナープロジェクト』⑧〜え、やるの?〜

2020年09月29日 | 聖火ランナープロジェクト
聖火ランナーどうなったの?

オリンピックやるの?

何度同じ質問されたコトだろう。

どうなんですかねー。

連絡ないし分からないんですよねー。

でも難しいんじゃないですかねー。

何度同じ様に答えたコトだろう。

ボクは何も知らない、分からない。

ボクに聞かないで(笑)

そしたら昨日こんなメールが。


その後、ご存知の通り、ネットニュースで流れ出し、本日の朝刊にも。

はい、やるそうです(笑)

不安材料ありまくりな中で強引な感じもあるけど、まぁやるのであれば役割は果たしたいと思う。

しかし最大の課題はコロナ禍を言い訳に全く走っていないコト、体重が増えたままキープしてしまっているコトである^_^;

聖火ランナーについての過去ブログはコチラで。


えんえんの25歳!?

2020年09月22日 | 日記
先日の嫁さんの誕生日、男二人で料理をするコトに。

メニューは、スパイスの神様とのコラボシーフードカレー。

ご覧の通りの出で立ちでひたすら苦手な玉ねぎを炒め続けた相方は、ママをこよなく愛する10歳児である。

未だに、日々、「ママ、愛してる」と口にする欧米人みたいな10歳児でもある。

そんな息子の愛に加えて魚粉バカを投入。

シーフードカレーなんだから、魚粉が合わない訳がない。

庭でとれた夏野菜も投入し、色鮮やかに。

デデーン!

安定、安心の美味さだった。

そらネェが選んだペンケースは3000円もする高級品だ。

ボクも1000円出資した。

コキータくんが選んだキーホルダーも800円近くする高級品だ。

そしてプライスレスなのが二人からのお手紙。

えんえん(永遠)の25歳なんだって(笑)

ボクばかり順調に歳を重ねるから困ったものだ。

ちなみにコキータくんは、ママの本当の歳を未だに知らない(笑)

ボクからは恒例の絵本に加えて、リクエストのあったマッサージマシーン。

いつも家にいないボクの代わりに家族を支えてくれてありがとう。

HAPPY BIRTHDAY(^^)v

飯田「肉」弁当会議@イオン飯田店

2020年09月20日 | グルメ
先日のおやつとコーヒー会議に引き続き開催された会議のテーマは「肉」!

飯田「肉」弁当会議である。

さすが日本一の焼き肉の街「飯田」だ。

肉をテーマにした弁当が一同に集うなんて、ありそうでなかった企画である。

イオンの一角を利用した会議にはご覧の通りの人だかり。

次から次へと押し寄せるお客さん。

いや、肉好き達が会議に出席していた(笑)

相変わらず何も決めなくても良い、なんの責任も伴わないステキな会議なのである。

我が家では4つの肉弁当を購入してきた。

宮崎チキン南蛮と唐揚げ弁当@からあげビリー

ラム肉弁当@ラムしゃぶあずまし屋

特選焼肉弁当@カフェ三連蔵

南信州黒毛和牛メンチカツ弁当@リストランテココリズム

それぞれ味見してみたけど、なんていうか…肉ってやっぱ美味いよねー(笑)

その一言に尽きる。

肉をお腹一杯食べると、よし、頑張ろって気持ちになるから不思議だ。

ごちそうさまでした。

コロナ禍で飲食店が大きな打撃を受けて大変だけど、一市民としては、様々な店の味に出会える機会を沢山もらえて嬉しく思う。

テイクアウトできる店が沢山増えている。
でも基本的にテイクアウトって受け身なので、こういう機会にどんどんボク達の目と心と胃袋を攻めてきて欲しい。
ピンチをチャンスに。

言葉で言うほど簡単じゃないだろうけど、次の会議が今から楽しみだ。

例えば、飯田「丼」会議とか(^^?

飯田の飲食店がもっともっと元気になりますように!

このメンマがスゴい

2020年09月19日 | グルメ
ボクはメンマが好きではない。

嫌いという訳ではないけど、別にあってもなくても良い。

ボクにとってのメンマはそんな存在だった。

少し前に購入して冷蔵庫に眠っていたコレを食べてみるコトに。
天竜川沿いの竹を使った「天竜いなちく」。

食感が神…メンマの概念が変わりますョ。

神って…(笑)

期待値を上げまくって食べてみた。

美味っ。

広告に偽りなし…神だ(笑)

食感含めてかなりの推し商品である。

酒のつまみにも最高かと。

商品化までのエピソードがまたステキ。
こういうエピソードが商品の付加価値になりますよね。

購入はコチラから。

児童養護施設職員と「最初の日」

2020年09月02日 | 児童養護施設の仕事
あなたにとって大切なものってなんですか?

人でも物でも場所でも時間でも何でも良いです。

3つくらい、頭に思い浮かべてみて下さい。

これはいつかどこかで受けた研修で講師に聞かれた問いだ。

この問いは、児童養護施設へ入所するコが抱く喪失感をイメージする時のヒントになる。

どんな事情にせよ家族と離れる体験は傷になる。

友達関係、よく行くお店、よく遊ぶ公園、ペット、当たり前の日常…

そんな大切なコトやモノとのサヨナラ。

ある日、住んでいた家庭や地域を離れて児童養護施設での生活を始めるコは、それだけの喪失感を抱えてやってくる。

一昔よりは、事前に施設見学してもらえるし、可能な範囲で意思を確認した上で入所に至る様にはなった。

それでも子ども達は、大小様々な喪失感を抱え、心に傷を負ってやってくる。

それが児童養護施設だ。

だからこそ、そんなコたちが施設で生活を始める「最初の日」を、出来る限り大切にしようと思っている。

長く施設で生活したコも、そんな「最初の日」のコトをよく覚えているもので、時々話題にあがる。

どんな風に迎え入れてくれた。

○○さんが話しかけてくれた。

○○を食べた。

○○さんが優しくしてくれた。

…でも不安だった。

…寂しかった。

だからこそ「最初の日」は丁寧でなければならない。
掃除はもちろん、寝具はしっかり天日干しして良い匂いの部屋にする。
好きなキャラクターなんかを事前に聞いておいて、ウエルカムボードを用意する。

好きな食べ物や嫌いな食べ物を事前に聞いておいて、可能な範囲で用意する。

不安で堪らない「最初の日」に、少しでも「安心」や「嬉しい」を感じてもらえるように。

キミが来るのを待っていたよ。

そんなに頑張らなくて大丈夫だよ。

そんなに良い子にしなくて大丈夫だよ。

安心できる居場所になりますように。

焦らずゆっくり見守っていくよ。

そんなメッセージを様々な形で伝える。

児童養護施設に新たにやってきた子どもが生活を始める「最初の日」はそんな感じ。

いつか思い返した時に暖かな気持ちになれる。
大切な「最初の日」が、そんな一日になりますように。