天才音楽家、誕生？

最近、音楽家をテーマにしたアニメの影響を受け、音楽家に憧れているコキータくん。

残念ながら、音楽に目覚めた訳ではなく、アニメで描かれる音楽家たちのキャラに惹かれているみたい。

図書館からも音楽家に関連した本を借りてくる様になった。

動機が何にせよ、何かに興味を持つのは良いコトである。

そんなコキータくんが、意気揚々な顔で報告してきた。

ボクすごいでしょ。

楽譜を書けたよ！
おっ？！

コキータくんが借りてきた本によると、天才音楽家モーツァルトも７歳の時に楽譜を書いていたらしい。
我が息子、コキータくんも同じく７歳で、突然、楽譜を書いた。

何の音楽教育も楽器も与えていないのに…だ。

まさにモーツァルトの再来と言えるだろう。

この天才をどう育てていくべきか。

親として悩むばかりである。


…書き写しただけだろ！なんて野暮なツッコミは不要です(笑)

しおりドリル～愛の物語～

最近、巷では「うんこ漢字ドリル」が流行ってるみたいですね。子どもが好きなうんこと子どもの嫌いな勉強をコラボさせちゃう発想がステキですね。

さて、うちのコキータ君は、と言うと…

漢字練習帳の自由作文コーナーを眺めてみたら気付いちゃいました。
うんこドリルならぬ、しおりドリルと化していた(@_@)しおりさんは知人。
そうなんだー。しおりさんと話しました。
仲良いんだね。しおりさんときらやで会う。
ご近所さんなの？
※きらや→スーパーの名前しおりさんと古い社にいく。
何しに！？
てか社って子どもの会話に絶対出てこないよね。しおりさんは細い。
女子の体型のことは言わない方がいいぜ。
しおりさんと同じ長さ。
ん？！
しおりさんの何を計ったの！？体いくのおにごっこのとき しおりさんをつかまえた。
おにごっこの時で良かった(ﾟoﾟ;
強引な恋愛はダメだぞ。
しおりさんのあいに近づく。
愛！？
進展したのか(ﾟoﾟ;！？しおりさんのほくろの数をかぞえた。
最終的な愛の形だよね。
って、おいっ！！！

しおりさんは隣の席の女の子らしいです(^.^;

息子よ、とりあえずほくろの数を数えるのはやめましょう(笑)

町の時計屋さん

そらネェの腕時計の電池交換のため、行きつけの時計屋さんに行った。100円ショップで電池を買って自分で換えても良いんだけど、この店での店主との一時はプライスレスだと思う。片目に専用のメガネを装着し、手慣れた手つきで蓋を開ける店主。

まさに長年培われた職人の手つきである。

居心地良い。

個人経営の町の小さな時計屋さん。

そしてITとは無縁なアナログ職人。

便利なネット上の店舗や大型店とは真逆の存在なので、この先ますますこういう店は減っていくだろう。

ある日、店じまいを知らせる貼り紙を見て残念な気持ちになる位なら、微力ながら利用することが大切だと思う。

職人の技をありがとう。

おじさんの店、ボクは好きです。

樺太部屋

先日のクラフトフェア飯田に行った日にコキータ君が書いた日記です。

からふとへやー(笑)

残念ながら指摘して修正しちゃいましたが、子どもの聞こえ方って面白いですよねー

とりあえずこのまま育って欲しいと思います。

虹色風車

落ち着きのない子どもを落ち着かせるオモチャはあるだろうけど

これは、落ち着きのない子どもを更に落ち着かず走り回らせるオモチャかも(笑)
でも、風が吹くのを待つのではなく、自ら風を求めて走り始めさせてくれるオモチャって、なんかステキだ。しかもそこから虹が出る。

あの国のトップとあの国のトップがこの風車を手に話し合えば、きっと世界は平和になりますよ。職人さんのそんな一言が印象深かった。

平和について色々な考え方や方法はあるけれど、この子たちが大人になった時、笑顔でいられる社会でありますように。