11月3日に行われた、一箱古本市は昨年より人が出たせいか、
本の売れ行きもよく、50冊あまり売れました。
僕が持っていった本はほとんどが新書と文庫本なので、
単価は安いのですが、
なにより立ち止まって、見てくれるだけでうれしいので、
これだけ売れれば、気分は最高です。
カミさんは、小さなぬいぐるみ10個と
ちょっとおしゃれな形の空き缶などを持っていったのですが、
これも結構売れて、
カミさんもご機嫌でした。
お客さんとの何気ない話や、近くのブースの人と話をしたりして、
日常とは別のことをするのは、
いい刺激になります。
この調子だと来年もお店を出したい気分なのですが、
売るものがあるか、それが心配の種です。