平成20年10月27日

朝気持ちよく晴れて、空気が乾燥していました。

あまり気持ちがよいので、なぜかわかりませんが、
窓ふきをしたくなりました。

診療時間前に、外に出て、窓を拭いていると、
やってくる患者さんが、声をかけてきます。

「先生、窓ふきはじょうずだねえ。」

どういう意味だ。


子猫は、
喰って、遊んで、寝て。
喰って、遊んで、寝て。

どんどん大きくなってきます。

平成２０年１０月２５日

どんよりと曇った朝でした。
気温もあまり上がらないようです。

患者さんへ当てる聴診器を、ゴムのついた方に最近はしています。
金属製のほうだと冷たくて、
患者さんの背中がビクッとなるようになりましたから。

例年より早くインフルエンザの予防接種を始めましたが、
お母さん方は、どこで聞いてくるのか、
すでにやっているのを知っていて、

お子さんたちを連れてきます。

その子どもたちは、注射のあとの３０分の経過観察時間が退屈と見えて、
走り回ったり、大声を出したり、賑やかなこと。

そんな子どもたちが６人もいたので、
さすがに、静かにしてくださいと、ちょっと怒ってみました。

ところでしかし、
子猫を飼ってみると、

こねこという存在、それだけでかわいいのに、
動き回る姿が、何ともたまらないもんですね。

もうちょっと、
人間のお子様たちも、かわゆくなって欲しいものです。

平成２０年１０月２３日

１１月に２回のゴルフの予定があり、１年間クラブを握っていないので、休日や昼休みに練習場に通っています。

でも、いっこうに上手くならないので、
「３０年間やっていて、上手くならないのはゴルフの才能がないのだ。」と、
なかばあきらめています。

それでも、同級生とやるからには、あまり悔しい思いはしたくないもので、
がっかりしながらも、練習を続けています。


さて、外来には、入れ歯を入れるのを忘れた加藤さんがやって来ました。
加藤さんは、たしか夏頃新しく入れ歯を作ったはずです。

「今日は入れ歯はどうしたの」と聞いてみると、

「忘れてしまいました。」と言う返事。
「よくはずれてしまうので、はめないことが多いんです。
ご飯を食べるときも、外しているんです。」

「えーっ」と僕。

入れ歯ってものを噛むために作るのではないのかしら。

平成２０年１０月２０日

よく晴れたお天気が続きます。

昼休みにジローと散歩していたら、
稲を刈り取った田んぼに、大きな白い鳥がいました。

サギはよく見かけるのですが、それより大きくて
ひょっとしたら、鶴かななどと思ってしまいました。

ルイはよく食べ、よくミルクを飲み、
よく遊んでいます。

ジローとも仲良しです。

ルイ

子猫は動きますので、難しいですね。

しばらくぶりに

なんという理由もなく、書き込みから離れてしまい、
気がついたら３ヶ月も経っておりました。

それというのも、何となく気持ちがフワフワしていて、
落ち着かなかったからでしょうか。

まあ、理由はいくつかあると思います。

この間、一番大きな出来事は、子猫を飼い始めたことでしょうか。
９月の２４日に後ろの駐車場に、子猫が捨てられていました。
カミさんが、拾ってきて、飼い始めたのです。

あとで、その辺の事情がどうやらわかってきたのですが、
当時は、
「なんで、こんなところにネコを捨てるんだ！！」と

頭に来るやら、腹がたったりしてました。

そのネコに「ルイ」という名前を長女がつけてくれました。
最初は真っ白だったのですが、
最近になって、しっぽと耳と背中あたりが、クリーム色になってきました。

これから、だんだん写真をアップしようと思います。

しばらくは、子猫だよりになりそうです。