診療所だより

開業医gobokuの日記

こんなこと考えながら、
こんな生活しています。

初めてのカワセミ

2022年07月31日 | 診療
3日前の朝のワンコの散歩の途中、
水辺のちかくで、
大きなレンズをつけたカメラマンが座って何かを狙っていました。
「何を取っているんですか?カワセミですか?」と聞くとそうだとのこと。
このあたりで時々見かけるという話は聞いたことがあったので、そう声を掛けたのです。
がんばってくださいと声をかけてその場を離れました。

カワセミ まだ僕は見たことも声を聞いたこともありません。
僕には関係が無い鳥だろうと思っていたのですが、
なんと 今朝の散歩の時、先日のカメラマンがいたところに来たら、
小さな鳥が僕を追い越して水辺の枝に止まりました。
カワセミです。青い羽根と長いくちばし。

急いでいつも持っているコンパクトカメラを構えました。
ZOOMにして慌てて撮影しましたが、手が震えて震えて。
あとから見ると何とか写っていました。

初カワセミ 初写真です。ラッキーでした。
写真を撮り終わるとすぐにカワセミは飛んで行ってしまいました。



思ったより内容は深かった

2022年07月15日 | 診療
もう何年も前から 不思議に感じていた事がありました。
それは、夕食の後の食器洗いを僕がするよ というと、
カミサンはあまりいい顔しないこと。
なんでだろう と思っていた矢先に本屋さんで見つけた本がありました。

早速求めて ついこの間読み終わりました。

タイトルの裏に隠されていたのは、
単なるお皿洗いの方法では無くて、
パートナーとのコミュニケーションのとりかた
延いては パートナーとの今の在り方 未来を見据えての将来像
でした。

自己流評価 :目からウロコ3枚





ブーツだ

2022年07月13日 | 診療
犬と暮らしはじめて、
散歩に行くようになり やたら健康的な生活になりました。
散歩の時にかぶるキャップも まえの犬がいなくなってから、かぶることも無く、
靴箱の奥に押し込んでいました
それを奥から引っ張り出してきて もう今はかぶらないだろうを思うものを処分していたら、

カミサンが来て、「ちょうどいいから下駄箱の整理をしましょう」と
上だの下だの収納場所を開けて靴や手袋、野球のグローブからなにからひっぱりだして
「これいる?これいらない?」と聞いてきて、結局大半は処分することに。

最後に開けた一番上の場所からは、
完全に見覚えの無いブーツが2足。
似たような色、ほとんど傷んで無くて。
おそらく30年以上前にかったもの。

いる?いらない?と聞かれて、2足とも捨てるのも惜しいので、
1足だけ取っておくことしたのですが、
きっとこれからも履くことはないだろうな