診療所だより

開業医gobokuの日記

こんなこと考えながら、
こんな生活しています。

ニャンニャン写真

2017年03月18日 | 動物たち
書かないときには、長いこと書かなかったので、

書けるときには、 書いてみようか    などと
気合いが入っています。
             いつまで続くことやら。




前回の投稿で、
ルイがベッドに入って寝てる写真があったので、

探していたら、
やっと
見つけました。



ひさしぶりだなぁ

2017年03月15日 | 動物たち
ホント 久しぶりにここを開きました。

その間 いろいろ会ったと言えばあったし、
    なかったと言えばなかったし。

とにかく
いまのところ 大きな変化はなく、僕も何ともないです。

外来も インフルエンザは  かなり下火になり、
 
花粉症も  症状のある人はすでに薬を飲み始めています。

     すこし余裕ができてきたので、
また書いてみようと思ったのですね。

さて、

猫の話です。

冬の間(今もですが) 僕のとなりに潜り込んできて一緒に寝ているルイが、
今朝に限って、
暗いうちから、
僕の顔を、ツンツンして起こします。 

布団を上げて、中に入るように招いても、
枕元にジッと座って、
こっちがうとうとすると
また、
ツンツン。

それの繰り返し。

いつもは、起床時間の1分前に
正確には 1分から30秒前に
ツンツンして僕を起こしてくれるのですが、

 今朝は       「どうしたんだよ、いったい。」

で、僕が起きて行ったら、先に起きていたカミさんが、
           「猫のえさ箱 空っぽだったわ」

あらま、

それでルイは 「えさ箱 空だよ」と
僕におしえてくれていたのですね、ツンツンして。

そうなんです。 
寝る前に えさ箱をチェックするのは、
僕の仕事です、はい。

ルイちゃん ごめんなさい。




      

その後の子猫

2014年09月22日 | 動物たち

8月中旬、段ボールの中で生まれた子猫は、
結局、生き残ったのは一匹だけで、
その子猫を母猫があちこちに場所を変えながら
育ててきて、
やっと一ヶ月ちょっと。

その子猫もどうやら目が悪いらしく、
片方の目が白いよう。

猫というものの生まれてからの成長、

どのくらいで、歩き出してくれるのか、
食べ物を食べるようになるのか

さっぱりわからなくて、
1週間ぐらいで歩き出すんじゃないかと
こっちがかってに、想像していて、

もう1ヶ月経つのに、歩き出さないのは
どこか悪いんじゃないか、
このまま育ってくれるのか、と
心配をしていました。

しばらく見ないと、大丈夫か
なんて、思っていたのですが、

ここ数日前から、
家の近くの犬小屋に居付くようになって、

成長具合がわかってきました。

最近では、やっと立って、少し歩けるようになりました。
最初に立ち上がる時を見ていたのですが、
子鹿が立つように、心許なく、
やっと立った時は、
ヤッターと心に中で、
泣いていましたね。




猫のこと

2014年08月25日 | 動物たち
このところはっきりしないお天気が続いています。
西の方では、行方不明者がまだ見つかっていないようで、
何とも痛ましい限りです。

日中は30度以上の暑い日が続いていますが、
それでも、朝晩はかなり涼しくなってきて、

庭ではコオロギやら鈴虫やら、いろいろな秋のムシが
コンサートを開いています。

高校野球の息苦しいような熱気も、
いつの間にか静まり、
決勝戦だけになってしまいました。

試合開始前の整地されたグラウンドは、
決勝戦の前というより、
すべてが終わり、
それまでの熱戦を封印して、
秋を迎える準備を整えた後のように
みえてしまいました。

結局、今年の夏は変な病気が流行ることもなく、
どうやら無事に終わろうとしています。

猫と云えば親猫は子猫をあちこち場所を変えて
育てているようで、
見つけられる日もあれば、
どこにいるかわからない日もあるのですが、

その途中何かトラブルでもあったのでしょう、
二匹の子猫は一匹になってしまったようです。

まだまだ子猫は寝てばかりで、
姿を見ることはできません。

家の中の猫たちは、
相変わらず床にゴロゴロ惰眠をむさぼっています。
写真は、昼寝から寝覚めたばかりのミイコです。


尋ね猫

2014年06月09日 | 動物たち
梅雨入りしたと思ったら、
大雨が続きました。

さすがに雨の日は外来も暇になります。
「大雨が一週間も続けば干上がってしまうかもしれません。」

どこかでそんな言葉を聞いたことがあるような。

そうそう、よく行くスナックのママさんが云っていたのを
思い出しました。
おんなじですね、うちも。

以前にも書きましたが、
最近家の庭によくやってくる小さな猫がいます。

こちらも飼うつもりもないので、
餌をあげたり、
おいでおいでをしたりせず、

お互い空気のように接しています。
でも姿を見ないと
どうしたのかな、
痩せているから、大丈夫かな
などと気になります。

先日、ドラッグストアーに行った時、
尋ね猫の写真が貼ってありました。
その写真がうちに来るその猫に似ているのです。
住所も近いのです。
その話を、家族にしたら、
娘も見ていたようで、
云われてしまいました。

「尋ね猫は、オスで、うちに来るのはメスだから違う猫だよ。」
ああそうかと納得。
僕は雄か雌かなんて、全然気にしていませんでした。

年頃の人は、そういうとこ見ているもんなんですかね。





メダカと亀

2014年06月02日 | 動物たち
このところの暑さは、
身体が暑さに慣れていないので、
結構こたえます。
家の中で、ジッとしていればいいのですが。

メダカの卵は、この暑さを待っていたかのように、
孵化がはじまり、
一匹、また一匹と体長1ミリか2ミリほどの
小さな稚魚が泳いでいます。

最初の日は2匹だけだった稚魚を、
目を皿のようにして、幾度も幾度も
数えていました。

次の日は5、6匹は数えられましたが、
さらに次の日は、
もう数えるのはやめました。

順調に孵化が進んでいればいいのですから。

あとは、日に数回餌を与えるだけです。
一ヶ月もすれば体長5ミリほどに
なってくれるはずです。

さて、こんどは亀。
去年は卵を産まなかった水槽の亀、
今年は、産む気配はまだなかったのですが、
娘がが卵に気づいた時には、
もう6個も産んでいて、
驚かされました。
無精卵なので、孵ることはないとわかっていても、
庭に埋めてあげるのですが、
今年は、全部の卵を、つぶされてしまいました。
なんだかかわいそうなことをしたような気になります。

ところで自分の動物好きは、何でだろうと思うと、
昔NHKでやっていた「みんなの歌」
この中の「手のひらに太陽を」思い出します。

この歌で、生き物は大事にしないといけないんだな
と思うようになったのかもしれません。
ひょっとすると、今の仕事をえらんだのも、
関係があるのでしょうか。

庭の薔薇が咲きました。

はなとタロー

2014年05月12日 | 動物たち
4月のはじめ 愛犬ハナが逝ってしまいました。
その数日前から元気がなくなり、
散歩もいやがるようになり、
食事も取らなくなりました。

以前から腎臓が悪いといわれていたのですが、
獣医さんに診てもらうと、
腎不全状態、手の尽くしようがないと言われてしまいました。
そこから数日、身体はやせ細ってきましたが、
声をかけるとしっかり目を開けて、
こちらを見てくれてはいたのですが。
その日も玄関で声をかけるとこちらを向いてくれたので、
僕は普通に食事をとっていたら
娘が見に行った時最後を迎えたようで、
娘の腕の中で息を引き取ってしまいました。

そして、4月の下旬 
今度は17歳の老犬タローが、急に状態が悪くなり
その日の翌日に逝ってしまいました。

重なる時は重なるもので、仕方がないと思っていますが、
なんともやりきれない気持ちです。

時にタローは散歩が一日のスケジュールに組み込まれていて、
17年間 散歩していたので、
いなくなったあとには、
その時間になると何をしていいのか、
用もないのに車でその辺をウロウロしたりしていました。

今でも、玄関を開けるとタローが居た場所につい目がいってしまいます。

これがペットロスなのか、
まだ当分続きそうです