平成20年11月17日

１５日の土曜日も、インフルエンザの予防接種の方がとても多かったのですが、
幼児に注射するときに、

注射部位を、アイスノンでしばらく冷やしてから注射すると、
あまり痛くないようで、
泣かずにいてくれることを、
発見しました。

ウソのような、ほんとの話。

ルイはこのところ、僕のベットに入ってきて、
静かに寝てくれればいいものを、
遊ぼう誘っているのか、
布団のなかで手を噛んだり、足で連続キックしたりと、
僕を、寝させてくれないので、

少々、寝不足気味です。

平成20年11月１４日

今日も穏やかな気候です。

外来の始まる前に、中庭の一部に残っていた雑草を抜いたりしていました。
すっかり夢中になっていたら、いつの間にか診療時間になってしまい、
看護婦さんが、あきれた顔で呼んでいます。

でも、これで中庭はきれいになり、さっぱりしました。

外来はインフルエンザの予防接種の方が多いです。
ここは小児科ではないので、普段子どもはあまり来ませんが、

この時期はたくさんのお子さんがやってきます。

注射をするとわかっている子は、診察前からぐずっているし、
注射が終わった子は、大泣きしているは、と

とても賑やかです。

小児科の先生はいつもこんな状態なのかなあと、
小児科でない僕はちょっと考えてしまいます。

平成20年11月１１日

今日は寒いです。
風が強いので、余計寒く感じます。

インフルエンザの予防接種の方が、ゾクゾク来ます。
午後は、ほとんど予防接種の方でした。

ちょっとびっくりです。

患者さんの田辺さんが、自分のところで作った大根をたくさん持ってきてくれました。
なんでもB級品だということです。

でも、見てもそんなことほとんどわからないし、
こちらも、全く気にしていませんので、大歓迎です。

夜は、野菜鍋でたくさんいただきました。
甘い大根でした。

ところで、この田辺さん、一日何本くらい大根を抜くのか聞いてみたところ、
なんと、2000本も抜くというではありませんか。

これでは、腰が痛くなるわけです。

ルイは、とうとうベッドデビューをして、
明け方、潜り込んできて、手をかじったり、顔をなめたり、
こちらは睡眠不足です。

平成20年11月９日

朝から曇り空。
散歩のあと、メダカの水槽の大掃除。

外に出してあるので、冬に備えて室内の水槽に引っ越しです。

水をくみ出してみると、2mmぐらいの大きさの稚魚が、5,6匹、それも黒メダカ。
黒メダカなんて、入れていなかったのですが、不思議です。

ルイは、とうとう階段も登るようになり、早朝のかけっこをするようになりました。

11月に入って、インフルエンザの予防接種を受ける方が、急増中です。
予防注射のために、一年に1回だけうちに来る人もいるのですが、
そんんあなかの一人、杉野さんは89歳です。
普段は、別の診療所にかかっているのです。

元気で、自分で自動車を運転しています。

お気をつけてくださいね、杉野さん。