ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

やっと落ち着いた ・ ・ ・

2008年12月22日 | 生活一般のこと
 奈良・田原本は雨のち曇りとの予報ですが朝9時、外の気温は8度で静かな小雨そぼ降る月曜日の朝を迎えました。長い間ブログの更新をしていませんでしたが大掃除やペンキ塗りなどをしていました。 お変わりありませんか、ノブトは変わりなく達者にしています。

 今年もあと9日となりましたが、来年は明るく希望の持てる年になって欲しいものです。暖かい晴れた日にボチボチと屋内外の掃除をしてきましたが、年賀状も16日投函しやっと落ち着いたところです。 只、投函したあと、訃報のハガキが届き、25日迄待っておけば良かったとも思いますが、「夜中の屁」~「遅臭い」です。
 
 でも、言い訳の様ですが、ノブトの父は故郷(徳島・木屋平)の郵便局員で、郵便配達は勿論、簡易保険も、新聞も配達し(相当大きくなるまで郵便屋さんが新聞を届けていると思っていました)育ててくれたのです。

 その様な関係で、押し迫って年賀ハガキを皆が一斉に出すと郵便局員に負担がかかり、元日に届かない賀状は相手の新年のめでたさを削ぐ様に子供のころから思い、なるべく早く投函してしまう癖があるのです。

 元日を過ぎて頂く年賀状は、元日に頂いている賀状と同じ気分ですか・・・?
ノブトは、少し心の隅で差を付けてしまっているようなのですが・・・・。


 これは物干し場に日曜大工で床を作りましたが、一緒に作った濡れ縁のペンキが剥がれてきていたので塗りました。
 マスキングテープをしなかったため余計なところへもペンキが付いてしまった。外壁が白っぽいので気にしていませんが、塗装職人だった義父が生きておれば「素人はしょうないか」と言いながら直してくれたことでしょう。 
 作る時、ホームセンターで材料揃えたり、土台を水平を出すのが大変でした。水平を出す道具としてポリバケツに細い透明のホースをつないでバケツに水を入れホースの水位で水平を測る水準器も作ったりもしたのです。

 ノブトの性格として几帳面に作ることがあっても途中、ちよっとしたことがきっかけで面倒に感じ手を抜くところもあるのです。AB型だから仕方ないのでしょうか。