苦しみから何を引き出すか(^。^)

大きな苦しみを受けた人は
恨むようになるか
やさしくなるかのどちらかである

（ウィル・デューラント）

　人生にはどうしようもない困難がつきもので、私たちに選択の余地はありません。
　けれども、起きてしまった苦しみにどう対応するかは、ある程度自分で選択することができます。アメリカのピュリッツァー賞作家、ウィル・デューラントの言葉が示すように、大きな苦しみを受け、希望や喜びを失い、残りの人生を恨みのうちに過ごす人もいれば、苦しみをばねに、人間的成熟の道へと歩む人もいます。苦しみから何を引き出すかは、究極的には、各自の主体性にかかっているのです。

アルフォンス・デーケン「心を癒す言葉の花束」より


どきっとさせられた言葉です。
これまで様々な苦しみがありましたが、「苦しみをばねに、人間的成熟の道」を歩んでいるか？と問いかけられて、う～～んと冷や汗たらたらです。

しかしながら人間的成熟の道というのは他人から評価されるものでもなく、自分で納得して「これでいいのだ」と思うところしか始まらないような気もします。






肩の力を抜いて取り組むことを心がけよう

ラベルからしておいしそうなワイン(^^)v

六本木に用事があって、自転車で都内まで。
昼食は暑さを吹き飛ばす野菜カレー
帰りは前に気になっていた学芸大のレトロな路地を訪問することにした。

さて撮影・・・というときに写真の師匠であるS氏とばったり遭遇。
「せっかくだから寄って行きなよ」

ということで世間話をしながらワインをご馳走になった。
チリのアルパカというシャルドネはさっぱりしていた。
チリワインは安いけれどどれもハズレがない。


さて帰りに学大十字街を散策。



なかなかしぶい店がある。

線路をまたいでにぎやかな駅前にはこのストアーがひっそりと存在している。

ちょっと気がつかない地下街だが、営業しているときに覗いてみたい。

学芸大の線路沿いの店はどんどん新しくなっているが、この店は最近出来たようだ。

ワインが飲める店で、販売もしているので入ってみたら、

こんな素敵なイラストラベルのワインがあったので、即買い。７９８円なり

キャップには当然ながら肉球があるワン
どんな味がするのかワクワクだ

リレー・フォー・ライフが近づいてきた(^_^.)

昨日もピーカンに恵まれた。
少し時間があったので自転車で近所を軽く走った。
ここはいつも立ち寄る場所だが、久しぶりに店の方がいた。

値段も分かったのでよかった。買い物をするなら車で来なければならないな。

ヒマワリも売っている。

これはなんだか分からない花だった。

このお店からすぐの場所に坂を登ってたどり着くと・・・・

絶景がのぞめる。この猛暑で、ここを自転車で登ってくる人はまずないので、景色は独り占め。

いつも何かしらを育てている。

紫が美しい。

紫といえば「リレー・フォー・ライフ」のシンボルカラーで、午後に横浜RFLのチームリーダー会議が、関内の朝日新聞社会議室で行われた。

３０チームの代表が来て会場の説明などを聞いた。

会場レイアウトも決まりつつあるようで、いよいよリレー・フォー・ライフシーズンが近づいてきた。
ワクワクが待っている。

リレー・フォー・ライフでは物流がいつも課題になっている。山下公園で開催される横浜RFLではテント近くまで自家用車を入れることが出来るようだ。登録をして許可証をとる方式だ。

駐車場も２４時間留めて割引をしてくれるところを探しているらしくまもなくHPで公開されるとのこと。

２３日からは室蘭RFLに参加するが、そろそろ準備を始めようと思う。

懐かしい街角・新丸子駅編(^_^.)

東急東横線の武蔵小杉駅は開発が進んでしまって、昭和の雰囲気はほとんどない。
そこで一つ渋谷よりの、

新丸子駅付近を散策してみた。

線路が高架になってしまったので、ここも部分的に開発が進んでいるようだ。

駅前の商店街は新しい店が多い。
しかしちょっと路地を入ると、

質屋や、

何となく入る気がしない診療所がある。

こういうホテルが駅側に堂々とあるのが面白い。
「アンジェラ」ではなく「アンゼラ」というのがよい。
文字の「ン」のところがハートマークだ。
後で調べたら新丸子はかつて色町として栄えたらしくその名残りでホテルが残っているらしい。

下調べをしていけばそれらしきところをもっと見つけられただろう。
なにせ自転車で走っているときに、適当に思いつきで立ち寄るのだからしかたないが・・・

スナック長屋。

今時フレッシュギャル・・・・でお客が呼べるのかな？

何とか生き残ってくれ！

しぶい！！

新旧の混在が今の風景だ。電柱が以上に傾いていた。

「すきずき」というのは引かれますね。この付近も何年後かにはすっかり様変わりしていることだろう。

ワイルドだろ～？(*^。^*)

今日も猛暑で歩いているだけで汗が噴き出ます。
自転車に乗っていると風を受けるので、そんなに暑さが気になりません。自転車体質になりつつあるんでしょうか。
この暑さでワンコの散歩も大変でしょう。
アスファルトの照り返しはワンコを直撃します。
そこで海外ではこのようなグッズがあるようです。

かわいいだろ～？ワンコをこんなふうに運ぶグッズがあるんだぜぇ。ワイルドだろ～？
（スギちゃん語風に）

本来はボードを積むパーツなんですがワンちゃんを乗っけるのもクールだぜぇ・・・・

どうもスギちゃん語はしっくりこないな流行を追っても身につかないお年頃かも

懐かしい街角・蒲田近辺(^^)v

京急沿線はなかなか渋い商店街が残っているので大好きな場所が多い。
訪問時は先月なのですが、ご紹介しましょう。

梅屋敷駅南にある梅屋敷東通りは初訪問。

富士自転車のマークが懐かしい。

いい雰囲気のお店。

この崩れ方と、直さないところがよろしい。

ココロがウキウキしそうなパン屋さん。音符は正しいのかな？



こう書いてあるが、何のお店かが不明だった。

蒲田駅から少し離れたところにあるキネマ通り商店街。

入り口に趣のあるお店が。

こういう煎餅屋はなくなりつつありますね。

なんだか閑散としている通り。昔は賑わっただろう。

汚れ具合もいい。





通りの近くはどんどん開発が進んでいて、取り壊しの工事が行われていた。
ショベルカーの色が目に止まったので、近づくと・・・

なんだかかわいいやんか～～
これなら音がうるさくても許してしまう、なんてことはありませんね

入間川サイクリングロードに遠征(^。^)

RFL「がんでもいいじゃん♪」チームの川越支部長宅に用事があったので訪問しました。
その前にかねてから走ってみたかった「入間川サイクリングロード」を走ってきました。
車は安比奈親水公園（あいなしんすいこうえん）に置いて、ここから上流にスタートします。

桜並木が延々と続く道は快適そのもの。

途中入間川基地に軍用機がたびたび着陸していきます。

唯一の花畑で一休み。



地元のボランティアの方が草刈りをしていました。

上流の終点。

ここから今度は下流に走りました。


海から意外に近い。

さて目一杯走った後はSさん宅で打合せです。
ニャンコのミーちゃんも久しぶりだニャ～～

今回はSシェフがバーベキューをやりたいということで、まずは炭おこし。




豪華な料理が並びました。
全部美味しいのはいうまでもありません。
ビール、焼酎、ワイン、ハイボール・・・・シメにワイン・・・・

「あんたたちいいかげんにしにゃさい」（ミーちゃん談）

深夜に及んだ打合せでSシェフもついにダウン。

翌日の帰り道は伊佐沼に寄って蓮見学。

穴場です。

車に自転車を積んで各地サイクリングロード巡りはこれからも続きます。