立川市の昭和記念公園へ久しぶりに行ってみた。
夏休みなので、子どもが多くプールに近い西駐車場は満車だったが、立川口はがらがら。
自転車を組み立てゆっくり園内を回る。
日のあたるところはさすがに暑いが、木陰のトンネルを走るとヒンヤリする。少し秋の気配が感じられる。
みんなの原っぱはさすがに人がいないので気持ちがいい。
バードウォッチをするおばさん、1眼レフをひっさげたおじさんが数人といったところだ。
考え事をしたり、木陰で文章を書いたりするのがちょうど良い。
こもれびの里のデザインは洒落ている。
夏に咲く花は少ないのだが、
入り口にはどきっとするほどの色でヒャクニチソウが咲いている。
この猛暑の中元気なものだ。
こもれびの里中央の池には白い蓮がまだ見頃だ。いつもは終わっている頃だが・・・・
ヒマワリは見頃を過ぎていて、花たちはみんなぐったりしている。
元気なやつを発見。
これはサルスベリ・・・・だろう。
入り口近くの噴水が涼しげだ。
あちらこちらで蝉の声が元気だった。
家に帰って洗濯物を取り入れていたら、ベランダ屋根の先に・・・
へばりついているセミを発見!
アブラゼミだが少しも鳴かないでじ~~としていて、何かに耐えているようでも・・・・そんなわけないか
ふと目を離した隙にいなくなっていた。