ふれあいの森 近況
ハイイロヨモギ キササゲ コウゾ サンコウチョウ オオルリはふれあいの森で
ヒサウチソウ ヘラオオバコは長良川堤防で
ハイイロヨモギは要注意外来生物で 草丈が2m位と大きく 新芽の見た目 草の匂いは在来のヨモギと同じようです
在来のヨモギの幹は冬には枯れるが ハイイロヨモギは枯れず翌年幹の節目から新芽が出ます
キササゲは薬用植物 花が咲いた後ササゲの様な長いさやの実をつけ
冬にさやが割れ毛のある種が飛び出す。
和紙の原料のコウゾの花 夏にオレンジ色の実になります。
ヒサウチソウ ヘラオオバコは帰化植物です 長良川堤防に多く咲いてます
ヒサウチソウは1982年に名古屋で発見された 長良川のヒサウチソウは木曽川から来たといわれてます
木曽川で草刈りに使われた大型草刈り機に種子が付着しその草刈り機から広がったといわれてます。
ヘラオオバコは昔に日本に来た帰化植物でオオバコの仲間で葉の形がヘラの様
四葉のクローバーは1つ見付けらその付近に何個もありました 5葉のクローバーもありました。
普通のヨモギは、春になると地面から生えてくるのに、このヨモギはすでに2m以上の軸がありその軸から葉っぱの様にヨモギが生えていたのです。
それがハイイロヨモギだったんですね。初めて知りました。
ちなみに、要注意とは普通のヨモギの様に調理して食すると毒なのでしょうか。
植栽するために導入したそうです 昭和の戦後に
もし 草餅など加工する食品会社が輸入したらこれでしょう
摘み取るのに少しの場所で沢山採れ楽ですね
池の下流三叉路の近くの川の中にも少しあり
自生範囲が広がりつつあるよ
いろんなことがわかったので、あらためて見てきます。
池の下流のは気づきませんでした。
先日、ホントに久しぶりに百々ヶ峰に行きました。カメラマンが数人来ておられました。
駐車場で「オスが3羽来ているね」と話しながら歩いている3人連れがおられましたので
サンコウチョウのことだと思いました。ゴールデンウイーク中のことです。
キャンプ場で「キーンキーン」と甲高い鳴き声を聞きましたので、サンコウチョウかも・・・と思いましたが
帰宅してから YouTube で聞きましたらサンコウチョウの鳴き声はそれとは違うものでした。
種のようですが花なんですね コウゾの木が中々見分けられません。
先日百々ヶ峰に古津林道から登りました。登るときみえたカメラマンが芝生広場まで行って、下山するときまだみえました。オオルリを撮った事があると話してくれました。
写真を撮る事は山に登るより大変だと実感しました
その時、月・日・星ホイホイホイのホイホイホイだけ聞こえたような気がしました。
今年も元気に巣立つといいですね
三田洞のコウゾは管理道沿いの池の上の斜面にあります
大きな木でなく萩の木の様な感じです
サンコウチョウ来てるんですね。
私の家の前の山からも去年あたりから
たまに鳴き声が聞こえることがあります。
投稿者がk隊長になってたので、いつの間にかtubakiさんのおかぶを・・・とちょっとびっくりしてました。