百々ヶ峰の近況
前半は9月27日に白樺峠の鷹見台に出掛け鷹の渡りの写真です
この頃 アサギマダラは渡りをはじめた頃で鷹見台でよく飛び去る姿を見ました
自衛隊の輸送機が目の前を2~3回飛行し その後は鷹が我々の方に
飛行して来る数が激減しました。
今月に入り百々ヶ峰では渡り途中のアサギマダラをよく見かける様になり
我が家でも 庭を飛んで近所のフジバカマで蜜を吸うアサギマダラを撮影
アサギマダラの飛ぶ姿は滑空する事が他の蝶より多い様に見えます。
百々ヶ峰ではコウヤボウキの花ががいっぱい咲いてます
ノササゲは夏に黄色い花を付け 写真の実はもっと色が変化するのを観察してる。
エゴマの写真は先日朝霧が発生した日の午後です
この一株だけ穂が白く 写真を拡大したら水滴でした 朝霧が付着したままの状態でした、
枯れ木に生えるキクラゲは久し振りにお目に掛かりました まだしばらくは成長するでしょう
ミゾソバの花の色は真っ白から濃いピンク色と色々混在して咲いてます
ホシアサガオの花は径2cm位の小さな花です 花の中心部が赤いのが特徴です
よく似た花のマメアサガオは白いです。
やっぱり私にとっては謎だらけです。
鷹のように大きな鳥と違い、ヒラヒラ飛ぶだけの蝶がどうやって渡って行くのか・・・
上昇気流に乗って行くとしても、蝶は鳥のように早く飛べないと思う~
南方へ行くのにどれくらい日数がかかるのか~休み休み行くんだろうね~
水分食糧補給のためには陸づたいに飛ぶとは思うけど
方向が分かる仕組みはどうなってるんか~分からないことばかりです。
ミゾソバは濃淡いろいろで可愛いですねぇ。
乗鞍が綺麗ですね。冠雪しているように見えますが、残雪ですかね?
友人とウオーキングしていた時、頭上を鷹らしき鳥が1羽旋回していると、どんどん数が増えて十数羽になり、鷹の種類の説明をしようと思いましたが、ハチクマしか出てきませんでした。
水滴に覆われたエゴマ tubakiさんの手にかかるとこんなに神秘的になるんですね ナイスショット
tubakiさんが、わざわざ白樺峠まで行って撮影されるの意味がよく解ります。
何千と集まる鷹は見ごたえがあるでしょうね~。
きょう 久し振りに松尾池から百々ヶ峰に登って来ました。
頂上で孫とお弁当を食べている時 アサギマダラを見ました。
一羽だけでしたが これも渡りの途中でしょうか。
松尾池には、カワセミやおし鳥を撮影されてる方がおおぜい見えました。
かわらず頑張っておいでのtubakiさんに敬意を表します。
私はもう2ヶ月以上行っていません。
そろそろ動きださなくちゃ・・・。
季節の変わり目に弱く風邪を引いて篭っていました。
とっても素晴らしい写真…流石tubakiさん