大峰山に行って来ました。

　またまた、思い付きの山行き・・・。
「天気良さそうだから、何処か行くか？」と、相変らずの計画性の無いＭ君。
行き先は、任せるから…と、無責任な言葉・・・
私的には、最近の山行きはウォーキング程度で有り、体力的に負担の少なく、尚且つ紅葉が
見れて、熊騒動が無いような所を、考えていたのですが
Ｍ君の考えている事が、良く判らないので、「私は、判らないので決めてください。」と言ったら
「じゃ、今年は百名山を一つも制覇してないから、紅葉情報も見頃、大峰山に行こう。」
だって、花の季節に山行き候補に挙げてはいたものの、体力的にどうなる事やらの
一抹の不安…
取り合えず過去の資料を用意して山行きへ、道の駅で仮眠…をして、早朝に登山口を
目指すも、その道の駅が、騒々しく、睡眠もソコソコ、道の駅より登山口まで、早朝５時に
出発して、１時間ぐらいで到着、偶然にも駐車場は、登山口の真ん前が、１台空き…
　人気の山なのか駐車場は、その時点で満杯状況で、ほとんどの人達が、身支度をして
出立していて、我々も出立準備を急いで、イザ、山行きへ…
　登り始めの山行きは、予想以上の急登で…、出会い付近からは、ガスが掛かり視界が
悪く、辺り一面真っ白…、それでも、何とか、山頂にたどり着け大満足…

　
　　大峰山の紅葉…ガスの切れ間から　　　　　　　　　　　　　　　　　皇太子登頂記念　
　
　　　　　　　　　　　　弥山山小屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八経ヶ岳山頂

行程ー行者環トンネル西口ー奥駈道出会ー石休場宿跡ー理源大師聖宝像ー弥山小屋ー
　　　　　奥宮ー八経ヶ岳…（帰路は往復）
とにかく、疲れました。車の移動時間といい、久々の歯応えのある山行きに・・・
でも、久々の百名山、ふかふかの落ち葉を踏みしめながら、根っこや、石に足を滑らせ
悪戦苦闘しながらでも、結果的には、このコースを走破できた達成感で大満足でした
下山時には、幾つかの団体とすれ違い・・・この山の人気の程が良く判りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よこボン 

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　*我々が行った時の写真です。割り込ませて もらいました。Jan