年末年始を挟んで少しお休みさせて頂いておりましたが、今日より以前にも増して色々な事を色々な方法で発信していこうと決意を新たにする所存です。
今回は完全に他人のコラムの受け売りになりますが、たくさんの方々に認識して頂きたい話なので、僕なりの解釈・言葉を使って進めていきたいと思います。
何度かここでも使わせて頂いている高橋洋一氏のコラムからです。
最後にリンクを付けておきます。
以下は昨年末に高橋氏が投稿したコラムをみなさんに知って頂きたい部分だけ、僕なりに短く噛み砕いて述べさせて頂きます。
数年前より日本の借金は1000兆円を超えて、国民一人平均すると生まれたばかりの赤ん坊にも800万円の借金を背負わされているとよく報道されています。
しかしながらこれは負債だけをクローズアップして資産を無視した極端な話なのです。
一般家庭に当てはめると夫婦と子供一人の家族が3000万円のマンションを買うのに全てローンにしました。一人あたり1000万円も借金があるので大変だ!とはなりませんよね。立派な「おうち」を持ってますからね。
というわけで借金が1000兆円あっても資産を相殺すると政府だけで500兆円、日本銀行などの関係会社を含めると200兆円まで負債が減るそうです。
上記の3人家族はマンションという資産を所有してますがそれは簡単に売却できるものではありません。
政府資産と言っても売却できないものばかりなのでは?という問いに対しては
「特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金」がたくさんあるそうです。
それらを何故手放せないか?
それが官僚(国家公務員)たちの天下り先だから、出資金などを引き上げるとなると天下り先を失う事になります。
官僚がこれを許さないわけです。
いかに強い安倍政権と言えど、ここにはメスが入れられないんですね。
というわけで、官僚のための理論で手放せない資産がたくさんあるのです。
借金がたくさんあるなら遊んでる資産は売却して、返済に充てるのが民間では当たり前の手法ですが、公的機関では当たり前ではないのです。
何故そんなことが起こるのか?
出資者たる国民があまり大きな文句を言わないから、官僚のやりたい放題になっているんです。
残念ながら国家公務員は選挙で選べないので、僕たちが選んだ議員のみなさんにそこを改革してもらうしか方法は無いわけで。
やはり国民が大きな声を上げて、選挙できっちり国民のために働いてくれる議員を選ぶ。
結局はここに落ち着くわけです。
ここで言いたいのはもっと国民全体で様々な情報を共有し政治に参加して、大多数の国民が利益を受ける政治体制を作りましょうという事。
最後に年末に掲載された高橋洋一氏のコラムです。詳しく真実を知りたい方は読んでみて下さい。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47156
今回は完全に他人のコラムの受け売りになりますが、たくさんの方々に認識して頂きたい話なので、僕なりの解釈・言葉を使って進めていきたいと思います。
何度かここでも使わせて頂いている高橋洋一氏のコラムからです。
最後にリンクを付けておきます。
以下は昨年末に高橋氏が投稿したコラムをみなさんに知って頂きたい部分だけ、僕なりに短く噛み砕いて述べさせて頂きます。
数年前より日本の借金は1000兆円を超えて、国民一人平均すると生まれたばかりの赤ん坊にも800万円の借金を背負わされているとよく報道されています。
しかしながらこれは負債だけをクローズアップして資産を無視した極端な話なのです。
一般家庭に当てはめると夫婦と子供一人の家族が3000万円のマンションを買うのに全てローンにしました。一人あたり1000万円も借金があるので大変だ!とはなりませんよね。立派な「おうち」を持ってますからね。
というわけで借金が1000兆円あっても資産を相殺すると政府だけで500兆円、日本銀行などの関係会社を含めると200兆円まで負債が減るそうです。
上記の3人家族はマンションという資産を所有してますがそれは簡単に売却できるものではありません。
政府資産と言っても売却できないものばかりなのでは?という問いに対しては
「特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金」がたくさんあるそうです。
それらを何故手放せないか?
それが官僚(国家公務員)たちの天下り先だから、出資金などを引き上げるとなると天下り先を失う事になります。
官僚がこれを許さないわけです。
いかに強い安倍政権と言えど、ここにはメスが入れられないんですね。
というわけで、官僚のための理論で手放せない資産がたくさんあるのです。
借金がたくさんあるなら遊んでる資産は売却して、返済に充てるのが民間では当たり前の手法ですが、公的機関では当たり前ではないのです。
何故そんなことが起こるのか?
出資者たる国民があまり大きな文句を言わないから、官僚のやりたい放題になっているんです。
残念ながら国家公務員は選挙で選べないので、僕たちが選んだ議員のみなさんにそこを改革してもらうしか方法は無いわけで。
やはり国民が大きな声を上げて、選挙できっちり国民のために働いてくれる議員を選ぶ。
結局はここに落ち着くわけです。
ここで言いたいのはもっと国民全体で様々な情報を共有し政治に参加して、大多数の国民が利益を受ける政治体制を作りましょうという事。
最後に年末に掲載された高橋洋一氏のコラムです。詳しく真実を知りたい方は読んでみて下さい。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47156
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