ステップ2では足回りなどを組み立てます。車輪類は塗装後に組み付ける予定です。
ステップ3では背面部の各部品を組み立てます。B47は劇中車にありませんので不要です。なお背面部を車体に組み付けますが、上部車体との合わせが先になると考えますので、ここでは保留にしておきます。
ステップ2で組み立てる車輪類などのパーツです。
組み上がりました。
車体に組み付けました。
ステップ3で組み立てる車体背面部、マフラー、ジャッキ等のパーツです。
組み上がりました。
ステップ4では前部機銃マウントや車体のハッチなどを組み立てます。前部機銃の銃身C55は次のステップ5で取り付けます。ハッチは開閉自在に出来るように内部の部品もありますが、今回の製作ではハッチ類は全て接着固定しますので、内部のパーツA14、A22、A23は不要となります。
ステップ5では車体前面部の各パーツを取り付けます。組み立てガイドの印刷が重なっていて見にくいので、注意して見て手順を間違えないように心がけました。
この時点で上下の車体パーツを合わせます。その後に前部機銃の銃身C55を取り付けて、水平にセットします。
ステップ4で組み立てるパーツは、前部機銃マウントだけですが、それに先立って車体にガルパン仕様への変更作業を施します。
車体側面左右の後端にある溶接痕が劇中車にはありませんので、そのモールドをパテで埋めました。
左右とも同じ作業を行ない、最後にサンドペーパーでヤスって平滑に均しました。
ここでステップ3にて保留にしていた背面部を組み付けます。
組み付けました。
前部の組み立て状況です。前部機銃の銃身C55をまだ取り付けていません。上下の車体パーツを貼り合わせて初めて車体の水平ラインが判明するので、それに合わせて銃身も水平にセットしようと考えたからです。
そこで、上下の車体パーツを貼り合わせました。さすがはドラゴン製品、寸分の狂いもなくカチッと組み合わさりました。
車体の水平ラインが判明したので、それに合わせて前部機銃の銃身C55を取り付けました。
ステップ5で組み付けるパーツ類です。
組み上がりました。 (続く)