源ザの独り言日記

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寒〜い師走入り、日本コロナ感染者4週間世界最多、W杯カタール大会会場も地下鉄もノーマスク

2022-12-01 22:17:57 | Weblog
朝のストレッチから寒〜い師走入りとなった。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」で過ごした。夜のストレッチは少し寒さが和らいだ。
(日本週間コロナ感染者世界最多)
世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、21~27日の週間感染者数が日本は前週比18%増の69万8772人で、4週連続で世界最多となった。次いで多いのは37万人の韓国、29万人の米国。週間死者数は米国が前週比16%増の2611人で最多。日本は同42%増の千人で2番目に多く、3番目はブラジルで113%増で535人と続く。世界全体では週間感染者数は前週比2%増、死者数は同5%減となっている。地域別では南北米大陸が感染者19%増、死者21%増で現在被害が最も拡大している。
<W杯カタール大会会場も地下鉄もノーマスク>
マスク姿の観客はほとんど見当たらず、ゴール裏からはサパーターによる大合唱が響く。国外から最大で約150万人の来訪が見込まれるサッカ・ワールドカップ(W杯)カタール大会。新型コロナウイルスが猛威を振るって以降、初めて世界各国から大観衆が集う巨大スポーツイベントは、感染拡大のリスクをはらみつつ、「コロナ後」の様相を呈している。 中東初開催のW杯は11月20日(に開幕した。国際サッカー連盟(FIFA)によれば、1次リーグ第1戦の計16試合の観客数は収容人数の平均94%に達し、最多は24日のブラジルーセルビアの8万8103人。混み合うスタンドでは声を出しての応援が認められ、マスクを着用している観客を探す方が難しい。入国規制や隔離措置など厳しい感染症対策を敷いてきたカタールだが、W杯開幕を前に「大幅緩和」にかじを切った。10月23日以降、マスクの着用義務は医療施設内のみとし、公共交通機関を利用する際の着用は任意とした。さらに渡航者はPCR検査の陰性証明も不要となり、W杯では入場制限が設けられていない。大半の会場が無観客だった2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックとはかけ離れた状況が広がっている。 W杯に合わせて開業し、各スタジアムを結ぶ地下鉄「ドーハ・メトロ」に乗れば、ノーマスクの各国サポーターの歌声や鳴り物が響く。街中では消毒液がなかなか見当たらず、日本サポーターも、母国との違いに困惑を隠せない。