源ザの独り言日記

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1日中霧雨、ジャイアンツタオル取得、昨今新聞一気読み/米共和党ナンバー3チェイニー氏解任

2021-05-13 20:52:02 | Weblog
朝のストレッチは霧雨の中で行ったが、1日中霧雨になり、夜のストレッチは家の周囲のウォークで済ませた。霧雨が降りしきる中。午前中「まなびいプラザ」、帰宅途中、新聞取扱所に寄り、珍しく抽選で当たったジャイアンツタオルを貰って帰宅した。午後「図書館」で昨今新聞一気読みした。
(5県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針)
菅義偉首相は13日夜、新型コロナウイルス対策の関係閣僚会合を開き、群馬、石川、岡山、広島、熊本の5県へ「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。期間は5月16日~6月13日とする。すでに適用している北海道は対象区域を札幌市以外に拡大する調整にも入った。政府は14日の基本的対処方針分科会で専門家から意見を聞き、同日夕の政府対策本部で正式決定する。首相は会合後、首相官邸で記者団に「複数の県からまん延防止措置の要請が出ている。そうした点について関係閣僚で議論した。14日に専門家の皆さんの意見を聞いたうえで判断したい」と述べた。

<米共和党ナンバー3チェニイー氏解任>
米国の野党・共和党の下院議員団は12日、会合を開き、トランプ前大統領に批判的な立場をとってきたリズ・チェイニー氏(54)を下院で党内ナンバー3に相当する下院議員総会議長のポストから解任した。来年の中間選挙で民主党から多数派奪還を目指す下院共和党が、同党の支持層から高い人気を維持するトランプ氏の意向に最大限に配慮したもので、同党が今後、「トランプ党」の色合いを一層強めて行くのは確実とみられる。会合は非公開で行われ、米メディアによると、チェイニー氏は開始直後にチェイニー氏の解任決議が出され出席者の発声投票で解任され、下院指導部からの「追放」が決まった。関係者によると解任に異議を唱えた議員はいなかったという。チェイニー氏は今月初旬、トランプ氏が昨年の米大統領選の敗北を認めず、「不正によって(勝利を)盗まれた」といまなお主張しているのを「大嘘を拡散する行為だ」と批判し、同氏の怒りを買っていた。会合後、記者団に私たちは真実に従い前進すべきだ。大嘘と憲法を同時に容認することはできない」と訴え、「前大統領が再びホワイトハウス入りするのを防ぐため、あらゆる手を尽くす」と党内の反トランプ勢力を率いていく構えを強調した。一方、トランプ氏はチェイニー氏の解任を受けて声明を出し、「チェイニーは非情で最低の人物だ。彼女が共和党にとって害悪であることを実感した。この国にとっても何ら良いものを持ち合わせていない」と罵倒した。また、トランプ氏は、来年の中間選挙の共和党予備選でチェイニー氏の対抗馬を支持し、同氏を完全に放逐するとも表明している。同氏の後任には、親同氏の後任には、親トランプ派のエリス・ステファニク議員(36)が週内に選出される見通し。
(ヨミウリ、サンケイ)
 
 

 

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