源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

熱風吹きすさぶ、敬老会出席、高齢者総人口の30%弱、フジモリ元大統領葬儀

2024-09-15 21:54:14 | Weblog
1日熱風が吹く蒸し暑さとなった。午前中、自転車と徒歩で「まなびいプラザ」に出かけ、昼食時にはじめて敬老会にババとのため早めに帰宅。猛烈な熱風が吹きすさぶ中、徒歩で町会会館での11時半受付開始の10分前に一番乗りとなった。今まで介護施設や敬老会で演奏して楽しんでもらっていたが楽しむ側にならせてもらった。市県議員の祝辞を頂き昼食。早めに退館して車でGSCで食料品や台所用品など買い求め14時半帰宅。シャワーで汗を流し一休み。17時過ぎ、徒歩で「まなびいプラザ」に出かけたら学生や高齢者たちで満席状態で驚いた。夜のストレッチは今にも雨が落ちてきそうな空模様となってきた。
(高齢者総人口の30%弱)
総務省は16日の敬老の日にちなみ、15日公表した人口推計によると、65歳以上の高齢者は前年比2万人増の3625万人と過去最多を更新した。推計は15日時点。総人口に占める割合も同0.2P上昇し過去最高の29・3%。働く高齢者も増えており、昨年の高齢者の就業者数も914万人と20年連続で増加し、過去最多を更新、4人に1人が就業している。15歳以上の就業者全体に占める割合は13.5%で、およそ7人に1人が高齢者となる計算だ。産業別に見ると「卸売業、小売業」が132万人と最多。「医療、福祉」分野は107万人で、10年前の約2.4倍に増加した。65歳以上のうち女性が2053万人(女性全体の32.3%)で、男性の1572万人(男性全体の26.1%)
で女性が男性を481万人上回った。世代別では70歳以上は2898万人と総人口の23.4%、80歳以上は1290万人で総人口の10・4%。2年連続で10%を超えた。主要国の高齢化率を比較すると、日本は人口10万人以上の世界200の国・地域で最も高く、イタリア(24・6%)やポルトガル(24・5%)ドイツ(23.2%)などを上回りトップだった。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、第2次ベビーブーム(1971~74年)世代が65歳以上となる2040年には34・8%まで上昇する見通しだ。一方、総務省の労働力調査によると、2023年の65歳以上の就業者は過去最多の914万人で、全就業者の13・5%。働く高齢者は4人に1人で、65~69歳に限れば2人に1人となっている。

<フジモリ元大統領葬儀>
11日に死去したペルーのフジモリ元大統領のひつぎが14日、一連の追悼行事を終え首都リマ郊外の墓地に埋葬された。家族は涙に暮れ、最後の別れを告げようと集まった多くの支持者が「フジモリは心の中に居続ける」「チノ(フジモリ氏の愛称)」と声を上げ、別れを惜しんだ。この日は追悼行事が続いていた国立博物館でミサが営まれた後、大統領府で式典があり、ひつぎは墓地に運ばれた。埋葬を前に次男ケンジ氏が演説し、死去の数日前にフジモリ氏と会話した時の内容を披露した。ケンジ氏が「重大な決断は何だったか」と尋ねると、フジモリ氏は1996年にリマで起きた日本大使公邸人質事件を挙げたという。ケンジ氏によると、フジモリ氏は、当時の橋本龍太郎首相に人質が危険にさらされれば軍事力を行使できると伝えた。97年に武力突入によって事件は終結。ケンジ氏は「時差があるため、父は橋本氏に作戦のことを知らせなかった」とも明らかにした。