源ザの独り言日記

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1日曇天、衣替え、洗車、日本一短い航空路線廃止、今年のメーデーは衆院3補欠選睨み

2024-04-27 21:39:51 | Weblog
朝のストレッチから曇天の1日となった。午前中は「まなびいプラザ」昼食後、衣替えで冬用と夏用衣料をタンスに入れ替えた。明日、明後日の2日間娘家族が車を使うのでミニ菜園に車を持っていって洗車を行った。ワックス兼用の洗車用洗剤で汚れを落としたまでは良かったがワックス剤が斑に残り拭き取るのに苦労した。前回使用した洗剤がお隣の雑草に隠れていて置き忘れたことが分かり、いよいよ認知症の気配を再認識した。洗車したから暖房機を下ろし扇風機を乗せて図書館出かけ朝刊1紙と夕刊2紙を読み、SCの駐車場まで車を取りに行こうとしたら霧雨に驚いたがすぐ止んでくれた。夜のストレッチは雨模様だったが快適に過ごした。
(日本一短い航空路線廃止)
飛行時間わずか約7分-。沖縄本島から東に360㌔ほど離れた南大東島と北大東島を結ぶ「日本一短い航空路線」が7月末の運航を最後に廃止される。8月以降、両島間の航空機での移動は700㌔以上も遠回りしなければならず、地元では観光への影響を懸念する声も出ている。プロペラ機が1日に片道1便だけ飛ぶローカル路線ながら、高い利用率を誇る離島の生命線。直線距離約13㌔の最短航路はなぜ姿を消すことになるのか。北大東空港の滑走路を飛び立った50人乗りのプロペラ機。南北の大東島を結ぶ便でしか聞けないキャビンアテンダントの「10分と短い時間ではございますが、ごゆっくりお過ごしください」機内アナウンスだ(離陸後7分20秒で着陸のため)。窓外に紺碧(こんぺき)の海が見えると、離着陸に使うランディングギア(降着装置)のタイヤが胴体に格納された。気象条件が良ければ有視界飛行となり、ほぼ直線のコース。視界不良の際は計器飛行になるため、約63㌔の大回りコースをたどる。航空業界では「クリテカル・イレブンミニッツ」という言葉がある。離陸時の3分と着陸時の8分を合わせた11分間に航空機事故が最も起こりやすく、「魔の11分」とも呼ばれるが、日本の最短航路は通常の着陸の際の8分にも満たない飛行時間なのだ。
(今年のメーデーは衆院3補欠選挙睨み)
連合が27日に開催したメーデー中央大会は、衆院3補欠選挙(28日投開票)で「審判」を受ける顔ぶれが集う異例の場となった。岸田文雄首相(自民党総裁)と立憲民主党の泉健太代表は、島根1区で激突する与野党のトップ。国民民主党の玉木雄一郎代表と小池百合子東京都知事は、東京15区の無所属新人を連携して応援する。「労働者の祭典」の壇上で4氏の思惑が静かに交錯した。小雨がぱらつく東京・代々木公園。政府代表として登壇した首相は、さながら「敵」に囲まれた様相だった。島根1区では、玉木氏率いる国民民主も立民元職を県連レベルで支援する。そもそも、大会主催者の連合は立民、国民民主の最大の支援組織であり、21日には芳野友子会長が島根まで応援に乗り込んだ。