源ザの独り言日記

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急激な冷雨の1日、コメ騒動収束か、今年の世界平均気温は最高見通し、メキシコ南部で就任6日の市長殺害

2024-10-08 22:05:44 | Weblog
朝のストレッチは霧雨模様の中行った。急激な肌寒さのため下着を長袖に着替え、「まなびいプラザ」に出かけたがは霧雨のため、入館時衣類は濡れていた。毎週火曜日はババがサークル活動のため昼食用の菓子パンをSCで買い込んで帰宅して頂く日。昼食後、今年の異常炎暑にお世話になったLBのエアコンのパネル拭きをお担いきれいな姿に戻した。16時過ぎ、霧雨から小雨になるなか図書館に出かけ夕刊2紙を読んだ、夜のストレッチは小雨から本格的な雨となったが付近のウオークで済ませた。昨日のお墓参りの車内が夏日だったので急激な晩秋の寒さに震え上がった。
(コメ騒動収束か)
新米の流通が進み、スーパーの店頭から消えていたコメが棚を埋め始めた。中堅スーパーが9日に購入制限を終了するなど「令和のコメ騒動」は収束に向かう。ただ、店頭価格は1袋(5キロ入り)が3000円を超え、前年より1000円以上高い。今春以降の品薄に苦しんだ流通事業者らによるコメ争奪戦が価格を押し上げている。

(急激な寒に仰天)
8日の関東地方は、秋雨前線の影響で朝から断続的に雨となった。気象庁によると、東京都心の気温は午後2時47分には18.3℃まで下がり、最高気温29.9℃を記録した前日から一転して10℃以上下がり、肌寒さを感じさせた。
気温が下がり、上着を羽織る人たちの姿も見られた。東京・丸の内のJR東京駅前では、上着を羽織ったり、長袖を着たりした通勤客らの姿が見られた。関東地方は9日も雨や曇りで、気温は平年より低くなる見通し。

<今年の世界平均気温は過去最高見通し>
欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルヌクス気候変動サービス」は8日、2024年の世界平均気温が、これまで最も暑かった23年の14・98度を上回り、過去最高になる見通しだと発表した。1~9月の気温が昨年より高く、10~12月の気温が大幅に低下しない限り「記録上最も気温の高い年になるのは、ほぼ確実だ」とした。今年9月の世界平均気温は16・17度で、1940年からの観測史上、9月として2番目に高かった。最高記録は昨年9月の16・38度。
今年9月は産業革命前と同程度の1850~1900年の同月の推定平均気温と比べ1・54度高かった。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、年ごとの変動を除いた平均気温の上昇幅を1・5度に収めることが目標。今年9月までの12カ月間の平均気温は1・62度高く、目標達成は困難な状況になっている。

<メキシコ南部チルバンシンゴ就任6日の市長殺害>
メキシコ南部チルバンシンゴのアルコス市長が6日に殺害された。アルコス氏は9月30日に市長に就任したばかりだった。麻薬組織による犯行とみられる。地元メディアは、遺体は頭部が切断されていたと報じた。チルバンシンゴはアルコスがあるゲレロ州の州都。麻薬組織同士の抗争などが絶えず、日本の外務省は渡航中止勧告を出している。ゲレロ州では6月の大統領選と総選挙の前に少なくとも6人の候補者が殺害され、今月3日にはチルバンシンゴゴ市の幹部が犠牲になったという。