源ザの独り言日記

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1日曇天、イトーヨーカ堂舗数は半減、知事の斎藤氏辞職と出直し戦選択,イスラエル軍・ヒズボラ指導者ハッサン・ナスララ師の殺害

2024-09-29 21:13:16 | Weblog
朝のストレッチから1日曇天となった。朝食後、自転車で娘宅に週間番組表を届けながら9時GSCで6枚切り食パンWソフト2ケース買い込み、ついでにポイント5倍の近のSCでバナナと牛乳を買い込み「まなびいプラザ」に向かった。実は食パンWソフトは最近売切れがあり、開店と同時に確保したもの。「まなびいプラザ」到着は9時半近くになったが日曜のためか学生さんは少なく広いデスクを確保し朝刊2紙を読無ことができた。帰宅時は自転車の前カゴが買物に重さで足が疲れた。午後は一休みして15時半徒歩で再度「まなびいプラザ」に行くと学生さんが多かったが広いデスクが空席で持ち込んだ3日間の夕刊を一気に読んで17時半過ぎ暗くなったなか帰宅した。夜のストレッチも曇天の中で行った。
(兵庫県知事の斎藤元彦氏辞職と出直し戦選択)
兵庫県議会の自民党会派などによる辞職申し入れを翌日に控えた9月11日の午後、定例記者会見に臨んだ兵庫県知事の斎藤元彦(46)は開始から約1時間後、突然声を詰まらせ、涙ぐんだ。令和3年の前回知事選で自民と日本維新の会の推薦を得て初当選を果たした斎藤に対し、維新はすでに会見の2日前、辞職要求と出直し知事選の実施を申し入れていた。自民を含む全86県議から退場を迫られる事態にあって、斎藤は3年前に自身に出馬を要請した自民県議3人の実名を挙げ「先生方には心から感謝している」と述べ、維新の名前は出なかった。3年前の知事選で斎藤は松井一郎(60)や吉村洋文(49)ら当時の維新幹部の応援を受けた。就任後に知事報酬の削減など「身を切る改革」や将来世代の支援を進める一方、重要政策を根回しなく発信する姿勢は、揶揄(やゆ)を込めて「維新知事」と評された。当の維新側も、国政と地方の選挙で党勢を拡大している間は、それに乗った。「維新県議団は知事与党」。告発文書問題発覚後の今年4月に至っても、県組織「兵庫維新の会」代表で参院議員の片山大介(57)は、そう言ってはばからなかった。しかし文書問題で告発者を特定して処分した斎藤の対応に批判が集まる中、県議会調査特別委員会(百条委員会)の設置に維新県議21人全員が反対し「斎藤擁護派」のイメージが拡散すると、一気に守勢に立たされた。
日本維新の会は本拠地・大阪の選挙で敗北が相次ぎ、党内から「文書問題の対応が後手に回った影響だ」との批判が噴出。調査優先の方針を転換し、他会派に先駆けて辞職を要求したのも、斎藤擁護派のイメージを払拭する思惑があったからにほかならない。一方の自民。もとをただせば、3年前の知事選は一枚岩でなかった。維新が独自候補を擁立すれば、自民候補と目されていた当時の副知事では勝てないとの見方が一部で強まり、斎藤を支持する県議11人が会派を離脱して擁立に走った。維新勢力の県内への伸長を警戒した国会議員が同調し、斎藤の党本部推薦を決めた経緯がある。昨年4月、自民は会派を統一したが、しこりは残る。百条委設置の採決では足並みがそろわず1人が反対。不信任決議案の提出にあたっては、最大会派として主導する動きはみられず、立憲民主党議員らでつくる第4会派「ひょうご県民連合」に引っ張られる形になった。全会一致の不信任決議も斎藤に辞職を決断させるに至らず、主導権を握られた形で出直し選に突入する自民は独自候補擁立を模索する一方、他党との相乗りの可能性も否定していない。ベテラン県議は「こんな短期間で決める候補でいいのか。準備不足だ」と憤る。
(イトーヨーカ堂舗数は半減)
総合スーパー(GMS)のイトーヨーカ堂が29日、ヨーカ堂中の売上高で一時全国首位を記録した津田沼店(千葉県習志野市)や上板橋店(東京・板橋)を閉店する。2024年2月期まで4期連続の最終赤字となり、構造改革の一環で26年2月末までの約3年間に33店を閉店する。北海道や東北地方などから撤退し、最盛期に182店あった店舗数は半減する。

<イスラエル軍・ヒズボラ指導者ハッサン・ナスララ師の殺害>
イスラエル軍によるイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師の殺害を受け、中東各国の反イスラエル武装勢力が28日、報復攻撃を始めた。イスラエル軍は29日もヒズボラの拠点であるレバノンへの空爆を続け、累計死者数は1000人を超えた。
中東の衛星テレビ局アル・jジャジーラによると、ヒズボラの後ろ盾のイランが支援するイエメンの反政府武装勢力フーシは28日、イスラエル最大都市テルアビブの空港に向けて弾道ミサイルを発射した。国連総会に出席したイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の帰国を狙った攻撃とみられる。ミサイルは迎撃された。イラクの親イラン民兵組織などによる連合体「イラクのイスラム抵抗運動」は29日、イスラエル南部エイラートに無人機攻撃を行った。ヒズボラは本格的な報復攻撃に着手していないが、エルサレムに向けてモサイルを発射した。昨年10月以降では、最も南に向けた攻撃となる。アル・jジャジーラは、ヨルダンの首都アンマン近郊の空港付近にレバノンからロケット弾が着弾したと伝えた。イスラエル軍はナスララ師殺害後も、ヒズボラへの攻撃を続けている。29日に新たに司令官の殺害を発表した。レバノン保健省によると、28日の空爆で33人が死亡し、195人が負傷した。今月16~27日の累計死者数は1030人、負傷者数は6352人となった。空爆は、シルア国内に対しても行われているとみられる。在英のシルア人権監視団によると、シルア北東部デリゾールのイラン軍施設、ヒズボラがイランから武器を調達する主要輸送路のイラク国境付近のアブ・カバルで28日に空爆があった。イスラエル軍は、この空爆を行ったかどうか明らかにしていない。