源ザの独り言日記

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Tクッキングテーブル下見、日銀追加利上げ決定、東京・埼玉付近に「記録的短時間大雨情報」、福島県・果樹カメムシ類注意報

2024-07-31 20:19:08 | Weblog
朝方、ITクッキングテーブル交換見積に業者が8時45分に来宅するようだったのが9時過ぎても連絡がなく、工事センターや購入したGSCに連絡して埒が明かず、痺れを切らして自転車で「まなびいプラザ」出かけたところ、到着と同時にババからの連絡で業者が到着したというので戻ったが午前中は炎暑の中、見積業者に振り回されてしまった。業者に聞くと朝一のエアコン取り付け付帯工事で大幅な時間超過したという。センターと工事業者間の連絡不徹底が原因のようだ。すでに10時を過ぎていたので自転車で「図書館」に向かい帰りにGSCで食パンを買って帰宅した。午後は一休みして、久しぶりに徒歩で図書館に行き、夕刊2紙を読んで夕立ち模様の雨雲の中、貸傘を借りて帰宅した。ニュースで東京・板橋区・練馬付近と埼玉県朝霞市や和光市付近などで、31日午後6時半までの約1時間に、約100㍉の猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表された。東京都北区と埼玉県川口市では午後7時までの1時間に約100㍉の猛烈な雨が降ったとみられる。災害が発生する危険が迫っており、気象庁は安全を確保するよう呼びかけていた。夕食後、夜のストレッチに出かけ霧雨模様の中簡単に済ませた。
(日銀追加利上げ決定)
日銀は31日の金融政策決定会合で追加利上げを決めた。政策金利の無担保コール翌日物金利の誘導目標を0~0.1%程度から0.25%程度にする。国債購入額を月3兆円程度に半減することも決定。植田和男総裁は記者会見で、2%の物価安定目標の達成へ「見通しに沿って推移している」と述べた。外国為替市場の円相場は対㌦で一時1㌦=150円台に急伸した。住宅ローンや預金の金利上昇にもつながる重要な政策判断となる。政策金利は物価や景気をコントロールするのに使う。3月のマイナス金利政策の解除に続く利上げで、ローマン・ショッ直後の2008年12月以来、約16年ぶりの水準となる。植田氏は物価上昇率が想定通りなら「一段の調整があり得る」と、年内にさらに利上げする可能性を否定しなかった。日米の金利差縮小が意識され、歴史的な円安ドル高局面が転換する可能性がある。植田氏は、円安による物価の上振れリスクも利上げを決めた理由に挙げた。個人消費の弱さを懸念する声には、利上げ幅は小さく「景気に大きなマイナスの影響は与えない」と述べた。
(福島県・果樹カメムシ類注意報)
福島県は30日、モモやナシなどの果物を狙う種類のカメムシへの注意報を4年ぶりに発表した。県病害虫防除所は「果樹園での殺虫剤の散布や、地域での一斉防除が効果的だ」としている。注意報の対象は、果物に被害をもたらす「果樹カメムシ類」。果汁を吸われた果物は、変色や変形などが起きる。4月下旬~6月末、越冬したカメムシの果樹園への飛来数を調査したところ、県内8地点全てで平年よりも2~6倍の捕獲数となった。昨年エサが豊富で繁殖数が伸びたことに加え、暖冬により越冬したカメムシが多かったと推測されるという。7月中旬には、モモ、ナシ、リンゴへの被害が確認された。8月上旬までに、今年生まれたカメムシの成虫発生がピークを迎えるため、被害の拡大が懸念されている。