みんな!おはよ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

虫歯はミュータンス菌の感染によっておきます

2019-06-27 09:39:10 | 日記
ミュータンス菌は砂糖を栄養源としており、酸を出して歯を溶かします。ミュータンス菌は生後6ヶ月~3歳の間に最も感染しやすく、一度感染してしまえば一生その種類のミュータンス菌を持ち続けます。
感染の機会を少なくするには、子供の身近な人(母親など)のミュータンス菌を減らすことにあります。また同じ箸で食べたり、口うつしで食べさせないことも大切です。
歯科 通販
◯家庭でできる虫歯予防とは?
●小学校3~4年生まで親が寝る前に仕上げ磨きをしてあげてください。磨いた後は就寝まで食べ物・ジュース・アイスクリームなどを与えないでください。水またはお茶であれば大丈夫です。
●フッ素入り歯磨き剤・フッ素のうがい薬などで毎日フッ素を使うようにしてください。
●キシリトール100%入りのガム・タブレットを利用してください。
●甘いものを与える時は、甘いものの量ではなく与える回数が問題です。回数を決めてできるだけその回数を減らすようにしてください。
唾液検査で効果的な虫歯の予防方法を知る
毎日しっかり歯磨きしているのにどうして虫歯になるの?
虫歯になりにくい人、なりやすい人の違いは、歯磨きの回数や方法だけでなく飲食の回数、唾液のもつ性質や虫歯菌の数などが大きく関わります。
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)プロによるお口のクリーニングを行います
毎日しっかり歯磨きをしているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所、汚れがたまりやすい所ができてしまいます。この部分のお掃除を専門の機械で徹底的に行うのがP.M.T.C.です。
シーラント
歯の咬む面に樹脂をつめて、虫歯を予防する方法です。歯は削りません!
奥歯の咬む面の溝。基本的には永久歯ですが、溝が深い場合は乳歯にも適応します。

【ポイント】
生えたての歯は溝が深く、がんばって歯ブラシをあてても汚れが落としきれずに虫歯になってしまうことが多い。
フッ素
フッ素はなぜ虫歯を予防できるの?
フッ素は、歯からミネラルが溶けだす脱灰をおさえ、ミネラルが歯の中に戻る再石灰化を助けて、虫歯の発生や進行を防ぐのです。また、歯質の強化、口の中の細菌の発育をおさえる効果も期待できます。
ご家庭での予防にはフッ素入り歯磨き剤をご利用ください。
エアータービン

歯の痛みに気づくころには、虫歯はすでに大幅に進行しています。

2019-06-26 10:41:48 | 日記
お口をいつまでも健康に保つためには、虫歯や歯周病にならない状態を維持することが大切です。
虫歯も歯周病は初期段階では自覚症状がないため、違和感や痛みに気づいたときにはある程度進行してしまっている(歯やお口がダメージを受けてしまっている)ことがほとんど。そうした事態を防ぐには、「予防」がもっとも効果的です。
研磨用ポイント
予防歯科を受けるメリット
【病気の予防】
自宅でのケアだけでは汚れは除去しきれず、少しずつ溜まった汚れが虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。定期的に検査や予防処置を受けることで、健康で清潔な口腔内を維持し、虫歯や歯周病を防ぐことができます。

【負担の軽減】
歯の痛みに気づくころには、虫歯はすでに大幅に進行しています。
進行してから治療するとなると、歯を大きく削らなければなりません。しかし、定期検診や適切な予防を続けていれば初期症状の時点で発見できる可能性が高まり、“痛い治療”も不要になります。
歯科バイブレーター
【快適な口腔環境の実現】
歯医者でクリーニング(PMTC)を受けることで、歯磨きだけでは得られない爽快感を得ることができます。
また、汚れをすみずみまで除去できるため口臭予防にも効果的です。
定期検診を受けていれば、「きれいで快適な状態」を維持したいという意識も高まるでしょう。

歯周病は、お口の中の歯周病菌によって歯ぐきが炎症を起こし、悪化すると顎の骨が溶けて歯が抜けて落ちてしまうこともある恐ろしい病気です。歯ぐきに出血があっても虫歯のような痛みがあるわけではないので、「症状に気づいたときには重度の歯周病になっていた」というケースも珍しくありません。歯周病は現在、日本人が歯を失う原因の第1位となっています。成人のうち80%は歯周病にかかっているかその可能性が高い予備軍であると言われているので、決して他人事ではないのです。

歯周病と聞いて「歯がぐらぐらして抜け落ちる」というイメージをお持ちの方が多いと思います

2019-06-26 10:08:01 | 日記
歯周病は、文字どおり歯周組織に起こる病気です。まず、歯肉に炎症が起こり、歯の周りの骨が溶け、やがて膿が出るようになり、歯がぐらぐら揺れ、その頃になると力を入れて噛めなくなり、最終的には抜けてしまう、そんな過程をたどります。ではなぜ、歯周病は起こるのでしょう。さまざまな要因がありますが、一番大切なことは後天的には生活習慣病であるという事です。歯磨きはもちろんですが、噛み合わせ、食生活、生活習慣、ストレス、免疫力等多くの要因が絡み合って歯周病を引き起こしています。ですから歯周病を改善するには原因となる項目一つ一つを解決していかなければいけません。身についている生活習慣を改善するには大変な努力が必要なのです。

全身を関わりを持つ歯周病
歯周病と聞いて「歯がぐらぐらして抜け落ちる」というイメージをお持ちの方が多いと思います。確かに口の中だけ見ればそういう事になります。しかし、歯がぐらぐらになるような状況において歯周ポケット内は潰瘍ができていることが多いのです。因みに28本すべての歯周ポケット内に潰瘍ができたとするとおおよそ掌に相当する面積の潰瘍ができたのと同じになります。そんなに大きな潰瘍ができたとしたらかなりの化膿性炎症で相当痛いはずです。しかも、そのような口腔内は細菌の温床でもありますから、潰瘍部から細菌の毒素や細菌自体が血流に乗って全身に運ばれ、様々な影響を及ぼします。
歯科用サクション
動脈硬化(心臓血管疾患・脳血管疾患 等)・高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満・骨粗しょう症・早産・低体重児出産 等もちろん歯周病だけがこういった症状をひこおこす原因ではなく、原因のひとつとしての歯周病なのです。そして長い年月を経て軽い症状から徐々に重い症状へと進行していきます。 歯科医院としての我々の役割は生活習慣を改善すること、病気の原因となりうる歯周病を改善することによって健康を維持する手助けをすることだと思っております。
歯科 ポータブルユニット
生活習慣病とメタボ
生活習慣病とは、いわゆる普段の生活が原因でおこる病気という事です。
つまりはその方の普段の生活が病気になる要素を多分に含んでいるという事で、改善すればよくなることも多くあるという事です。日本人は日本人としてのDNAをもって生まれてきています。これは変えようのないものです。ですから、そのDNAの情報に寄り添った生活習慣が理想という事になります。睡眠や食事の時間・回数等の習慣・食事の内容・運動・ストレス・最近ではパソコンやテレビゲームなど電子機器の使用も考えなくてはなりません・・・メタボという言葉も皆さんよくご存知です。一般には太った方をさす言葉に思われています。医学的には基準があります。メタボも生活習慣によりなってしまう状況をさします。したがって、よくない生活習慣を改めればメタボからは脱することが出来るという事です。

悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療です

2019-06-26 09:41:48 | 日記
しかし、きれ いな歯ならびにするために、歯を削って「差し歯」にすることは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。歯がふぞろいだったり、上下の アゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。
この不正咬合をそのままにしておくと、
食べ物がよく噛めない
ことばが明瞭でなくなる
むし歯になりやすい
歯槽膿漏になりやすい
口臭の原因になる
アゴの関節に負担をかける
歯を折ったり、ケガしやすい
などの問題がでてきます。
出っ歯(上顎前突)
上の前歯が強く前に傾斜していたり、上の歯ならび全体が前に出て噛んでいます。また下のアゴが小さかったり、後ろにあることで見かけ上、出っ歯にみえることもあります。この状態では、口を楽に閉じることができませんし、顔のケガで前歯を折ったり、くちびるを切ったりしやすいです。またこの噛み合わせにより、下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきを傷つけていることもあります。
歯科器具
受け口(反対咬合)
下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせです。上下の前歯の傾きに問題がある場合と下のアゴが大きすぎたり上のアゴが小さすぎることによる場合とがあります。アゴの大きさに問題がある場合、アゴの骨の成長によって変化しますので、成長のメドがたつまで長く追いかけていかなければなりません。うまく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になることが多いです。

八重歯・乱ぐい歯(叢生)
歯ならびがデコボコになっている状態を「乱ぐい」といいます。上の糸切り歯が歯ならびから飛び出しているのを、普通「八重歯」と呼びます。日本では「かわいい」と言われることもありますが、欧米では「ドラキュラの歯」と呼ばれ嫌われます。歯がならぶ場所=骨の大きさとそれぞれの歯の大きさとの間のアンバランスでこのようになります。歯みがきの時に歯ブラシが行き届かずに汚れが残りやすく、虫歯や歯槽膿漏の原因となります。
ハンドピース 歯科

次のような生活習慣に心当たりのある方は改善をしてください。

2019-06-25 10:53:07 | 日記
予防歯科は「口腔衛生の専門家」歯科衛生士にお任せください。
予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、その前の段階で定期的に歯医者に通ってお口の中の健康状態を保ち、虫歯や歯周病を未然に防ぐというものです。
毎日歯を磨いているから大丈夫!ではありません。

毎日のブラッシングも重要ですが、それでは取りきれない歯石などを、定期的に専門の器械で取るという事が重要になってきます。口腔衛生の専門家である歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」と、歯科医院などでの「プロケア(プロフェッショナルケア)」の両方で予防歯科を実践しましょう。エアータービン

教授の研究によると、痛みがある・穴があいている・歯肉が腫れたなどの症状があるときだけ歯科医院に受診している人と、定期的なメンテナンスを継続されている人とでは、80歳になったときに健康な歯が残っている割合が異なることがわかっています。年齢の若い時期から定期健診を行う習慣を身につけることが、より多くの健康な歯を残すことにも繋がります。一生涯健康な歯とお口でいるために、歯の定期検診を行ってご自分のお口の状態を定期的に把握し、お口の中の健康を維持していきましょう。

生活習慣との関係
歯周病には毎日のブラッシングだけでなく、正しい生活を送ることも重要です。 次のような生活習慣に心当たりのある方は改善をしてください。
1 毎日ブラッシングはしていない
言うまでもなく、食べかすがたまり、歯周病菌の増殖、そこから歯周病・虫歯・口臭悪化などを招きます。
2 タバコを吸っている
タバコは血流の流れを邪魔します。
これは歯を支える組織全体にも通じることで、歯周病が進行しやすい状態を整えていることになります。
3 ストレスを抱えている
一見、歯とは関係なさそうに感じるかもしれませんが、ストレスによって抵抗力が弱まったり、食生活に変化が現れたりします。
これによって、歯や周辺組織にも影響を与えてしまいます。
4 歯ぎしりや噛み締めがある
これは無意識に起こる症状ですが、歯にとっては余計な圧力がかかっているので悪影響です。歯肉が一気に弱くなり、歯周病が進行しやすい状況を作ってしまいます。歯科LED照射器
5 口で呼吸をする癖がある
口で直接呼吸をすると乾燥する空気が入ってくるので、口の中も乾燥してしまいます。
乾燥すると歯石が付きやすくなるだけでなく、唾液が十分口内に行き渡らないので、自浄能力が発揮されません。 こうして歯周病菌が増殖してしまうのです。