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被せる範囲、必要とされる強度、色合いの自然さなどを考慮しながら治療方法を決めています

2019-05-30 09:58:44 | 日記
セラミックとは、歯の修復に用いられる陶器によく似た陶材の事で、耐久性や色調の再現性、ともに優れているのが特徴です。
保険が適用されないため、自費治療になりますが、本来の自然な歯と見た目に違いがないため、セラミックを選択される患者さんが増えてきました。芸能人にもとても多く、天然歯に近い自然な仕上がりだから人気なのでしょう。

適切な材料と丁寧な治療でより自然で美しい歯に
保険治療は単純に歯を詰める、被せるが優先され、残念ながら見た目の美しさは考慮されていません。特に奥歯の被せる治療については基本的には銀色の金属しか使用できません。どうしても口元は暗くなります。前歯の被せる治療には保険でも白い材料を使用することが可能です。しかし、色が合わない、材料の変色、歯茎の際が金属色が透けて見えるなどの難点があります。より天然の歯に近い自然な仕上がりや、耐久性を求める場合は質の高い材料と丁寧な治療時間をかけた審美歯科治療がやはり有利です。
技工機器
どのような治療方法があるのか
被せる範囲、必要とされる強度、色合いの自然さなどを考慮しながら治療方法を決めています。その際には患者さんに口の中を一緒に確認しながら行っています。
オールセラミッククラウン
もっとも自然感のある色合いの再現ができます。前歯を美しく作りたいときに最適です。
メタルボンドクラウン
金属にセラミックを焼き付けたものです。ブリッジなど強度が必要な場合に適します。
ハイブリッドセラミッククラウン
通常のセラミックよりも粘りがあり割れにくい性質があります。奥歯の被せ物に適しています。
フルジルコニアクラウン
強度の非常に強いジルコニアをコンピュータで削りだす最新の方法です。従来のセラミックでは割れてしまう大臼歯に適しています。色調はやや白めになります。歯科バイブレータ
ハイブリドセラミックインレー
部分的に歯を削ってはめ込む形のセラミックです。

費用という面から見ても、予防歯科は効果テキメンです

2019-05-28 11:51:07 | 日記
かつて、歯科医院は"歯が痛くなってから行く場所"でした。
ところが、健康な歯を保つためには、その前のケアこそが大切という考え方が広まり、現在では"歯が痛くならないために行く場所"へと変わりつつあります。予防のために来院された際は、お口の中のトラブルがないかどうかをチェックし、クリーニングなどによって歯石やプラークを除去します。こうして定期的にご来院いただくことで、虫歯や歯周病などのトラブルを未然に防ぎ、健康で美しい歯を保つことができます。
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歯科先進国では、「予防」の習慣は常識です
虫歯や歯肉炎、歯周病などのお口のトラブルや病気にならないようにする「予防歯科」が浸透しているスウェーデンでは、80歳の方でも平均20本の歯を保っているという事実があります。一方、日本では80歳の方の歯は平均してたったの8本です。通常、永久歯は親知らずを除くと28本ですので、約1/4しか残ってないのが現状なのです。また、定期検診・クリーニングを受けている人の割合が2%というデータも気になりますよね。
80歳になっても自分の歯をしっかり残すためには、定期検診・クリーニングによるケアが非常に大切だと言えます。

ご存知ですか?【8020運動】
「8020」は「ハチマルニイマル」と読み、80歳になって20本以上の自分の歯を保とうという運動です。平成元年に厚生省(現厚労省)と日本歯科医師会が提唱しました。永久歯は親知らずを除くと28本ありますが、その内20本が健在なら、自分の歯で食べ物を噛みくだくことができます。健康で長生きをするために、ぜひ定期的なメンテナンスを受け、80歳で20本以上の歯を残しましょう。
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費用という面から見ても、予防歯科は効果テキメンです
医療費はどちらが安い?
例えば3ヵ月に1回の定期検診に通うのと、虫歯になってから治療を受けるのとでは、どちらが治療費を安く抑えられるでしょうか。定期検診にかかる費用は、年間約10,000円程度(2,500円×4回)です。これに対し、虫歯になってしまえば虫歯の治療はもちろん、詰め物・被せ物などの費用もかかってしまいます。そして何より皆さまに知っていただきたいのは、虫歯治療は一度治してしまえばお終いではないということです。


普通の歯磨きでは汚れの取りにくい、歯と歯の間や歯と歯肉の境目などをケアしていきます。

2019-05-28 11:31:15 | 日記
最近になり、歯周病が身体の疾患の原因のひとつとしてクローズアップされるようになりました。
虫歯および歯周病の原因は、お口の中で繁殖するプラークという細菌です。
予防歯科の基本は、定期的な健診を行い、このリスクをできるだけ早いうちに回避しコントロールすることです。
当院では、予防を充分に行なう事により、患者さんのお口が、快適な状態で病気にかからないよう、健康なお口の状態を一生保てることを目標にしています。
歯のクリーニング、PMTC
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普通の歯磨きでは汚れの取りにくい、歯と歯の間や歯と歯肉の境目などをケアしていきます。
歯垢・歯石除去、歯周ポケット内の掃除、歯の表面の着色なども除去することによって歯肉炎・歯周病の予防することが可能です。
シーラント予防填塞法

食べ物を噛む溝は、虫歯ができやすいため、予防的に溝をシールする方法です。 特にお子さんの乳歯などに高い効果があります。シーラントは歯を削りませんので、お子さんが怖がることもありません。
フッ素による予防効果

虫歯の進行抑制するには、サホライドと抗菌剤の塗布も適時行っています。
口臭予防に舌ブラッシング

口臭の原因の70~80%が舌の汚れだと言われています。 舌の上につく白い汚れは口臭の原因にもなります。
この白い汚れは歯垢(プラーク)です。専用の舌クリーナーを使って、舌のケアもしていきましょう。
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1人1人に合ったブラッシング指導
予防歯科では、ブラッシング指導も行います。
PMTCで歯を磨き上げてもらっても、その効果はしばらくすると消えてしまいます。虫歯や歯周病を予防するには患者様自身が正しいブラッシングを行う他ないのです。
正しいブラッシングとは、色々な病気を引き起こしてしまうプラークを、しっかりと取り除ける歯の磨き方を意味します。歯並びが1人1人で異なるため、ブラッシング指導では、それぞれの患者様に合った歯の磨き方をアドバイスいたします。

最短1時間でできるキレイで自然なセレック治療

2019-05-28 10:52:46 | 日記
審美歯科は、一般的な保険治療では行えない審美性(美しさ)を提供する治療です。
一般的な保険診療では、むし歯の治療を行うと削ったところや欠けているところに銀色やプラスチックの詰め物をします。治療での目的は「機能の回復」という視点での治療であるため、どうしても「見た目の美しさ」で満足のいく治療を受けることはできません。
審美歯科では、機能的な側面だけでなく、「見た目の美しさ」いわゆる「審美」という側面も満たす治療を行いますので、「むし歯治療の痕が気になる」、「むし歯を治療したいが、きれいに治したい」という方にお勧めの治療です。

最短1時間でできるキレイで自然なセレック治療
「笑顔の美しさ」に自信を持てなくなっていませんか?
金属の詰め物や被せもの(銀歯など)などで口元の美しさが損なわれているのに、
治療費が高い
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何度も通院する時間が無い
結局またむし歯になって次は銀歯しか入れられない
など、様々な理由でせっかくの笑顔に自信を持てなくなっている患者さんから多数の相談をいただくようになりました。
そこで当院では医療先進国のドイツで開発された最新のシステム「セレックシステム」導入いたしました。

セレックは医療先進国のドイツで開発されたコンピューターによって自動的に歯の修復物を制作するシステムです。
CCDカメラで簡単にお口の中を撮影し、そのデータを元に作成する歯の形を3D処理を行いながら作り上げるので歯型を取る必要もなく1日(最短1時間)で治療が完了いたします。

これからホワイトニングをするあなたへ
白く美しい歯は、清潔で健康なイメージを与えます。むし歯や歯周病等の治療や歯の矯正治療が全て終わったとき、同窓会等で人と会うとき、結婚式等の大事なイベントがあるとき等、「歯をもっときれいにしたいな」と思ったことはありませんか?
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白く美しい歯は、あなた自身の魅力を増幅させ、清潔で健康なイメージを与えます。歯科医院でのクリーニングは、歯石や歯垢、茶渋等の歯の表面の汚れをきれいに落とすことができますが、さらに「歯自体の色を白くしたい」、そんなときには、ホワイトニングが非常に効果的です。

ホワイトニング1回につき約1時間、全部で3回ほどのホワイトニングで効果を実感することができます

2019-05-27 14:21:10 | 日記
天然歯も白くしたい方は
ホワイトニングも
ホワイトニングは、毎日の歯磨きや歯科医院で受ける通常のクリーニングでは落としきれない着色汚れを落とし、歯を本来の色以上に白くする方法です。着色の原因にはコーヒーやお茶、タバコによる色素沈着、加齢による歯の黄ばみ、胎児の時期に母親が服用していた薬の影響によるものなどがあります。 
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ホワイトニングは歯の表面に専用のジェルを塗布して漂白する方法で、歯を削ったり傷つけることはありませんのでご安心ください。

ホワイトニングの種類
ホワイトニングには、歯科医院で受けるオフィスホワイトニングと、歯科医師・歯科衛生士の指導の下、患者様ご自身にご自宅で行っていただくホームホワイトニングの2種類があります。 

※この2つを組み合わせたデュアルホワイトニングという方法もございます。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯科のプロが行うため、高濃度のジェルを使ってすぐに歯を白くすることができます。患者様側の負担がなく、自分でケアするのが面倒だという方や短期間で歯を白くしたい方に向いている方法です。 

ホワイトニング1回につき約1時間、全部で3回ほどのホワイトニングで効果を実感することができます。しかし、即効性に対して持続性は低く(平均持続時間:3~6ヶ月)、すぐに色が後戻りしてしまうデメリットがあります。
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LED照射器を使用しています
治療手順としてはまずクリーニングでお口の中をきれいにし、薬剤が触れないように歯茎を保護したら、ホワイトニングジェルを塗布して光を照射します。 
この光を照射する工程において、当院では東京技研の「ブリリカビアンコ」のLED照射器を使用しています。 

広範囲に十分な量の光を出力することができる高性能の照射器で、開口器に直接取り付けるため、患者様が動いても常に同じ位置からバランス良く光を当て続けることが可能です。ホワイトニングの効果を高めることができるブリリカビアンコは非常に軽量で、重くて疲れるといったことが起きにくいのも特徴です。