ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の五十一

2006年09月06日 23時59分54秒 | 雑記
先週はお休みしてしまい、申し訳ありませんでした。
最近朝晩は若干冷えるんですが、夏の名残で窓全開で寝てたら(以下略
疲れもあって体調を崩してしまったというわけで(汗)

さて、現在プレイ中のゲームですがリズム天国で息抜きしつつ
DS版FF3をガッツリと。
もうすぐでラスボスも倒せるので、来週にはレビューをお届けできるかと思います。
とりあえず今までの感想を一言で言うと「レッドドラゴン強すぎ」(ぉ

今週のメインはむしろアーケードゲームの方ですね。
先日麻雀格闘倶楽部をプレイしてたんですが

なんと、東風戦1回の間に
役満2回出ました(滅) orz

まずは東2局に対面の親が九連宝燈ツモ で-16000点
次にオーラス私の親で下家が私から大三元ロン で-32000点





( ゜Д゜)ポカーン



ワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ

ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ポー!!

(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ


;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン


普段はどんなクソ待ちに刺さろうとモノに当たったりはしませんけど
この日ばかりは台を蹴り倒して帰ろうかと思いました(泣)
(やったら確実に出入り禁止になるのでやりませんけど)

まあおそらくこれからもリアル・ネット問わず麻雀はやるでしょうが
こんなのは生涯で2度と無いと思います(苦笑)
そういう意味では良い経験だったのかもしれません…

では今週のヤンマガ
カテキン
あの年齢になるまで勃○を経験しない、ってのは無いような(ぉ
あー、でも性的なモノと関連付けてということになると(以下略
どうなる、サチ!(注:どうもなりません

わにとかげぎす
>大いに責任がある!
いや、ないない(笑)
いくら上司でも私生活のトラブルまで面倒見る義理はないでしょう。
雇った側ならまだしも単なる中間管理職だし。
ホームレスオヤジのときといい、変に責任を背負い込むよなぁ(苦笑)

新宿スワン
アオイの所に殴りこんできたヤクザ…
まず間違いなく姉の起こしたトラブルが原因でしょうね。

センゴク
外との争い(戦争)が落ち着くと、内部で権力闘争が始まる…
というのは世の常なんでしょうか。
しかし歴史の行間を読むのがコレほど楽しいとは、とこのマンガ読んでるといつも思いますね。
少しだけ歴史マニアの気持ちが分かったような気がします。

妹は思春期
ココにきて新たな展開が(笑)
マナカが委員長とは作者も思い切ったもので。
禁断の果実に手を触れた…のか?

愛斜堂
うはww
ウッカリオーラでまくりんぐwww
…これはもう(いろんな意味で)ダメかもわからんね(ぉ

今週のマンガ雑誌(8月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年09月02日 23時59分42秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
なんなりとどうぞ(爆)
kenjin :
なんなりと、と言われてもな(苦笑)

巨人の星でもいっときますか。
Pocho :
良くも悪くも順当な展開だと思ったら…何この流れ(苦笑)
kenjin :
これぞまさしく超展開ですな…

黒沢がイキナリ過去のことを花形に語りだしたところはまあ普通に読んでたんですが
その後職員室に殴りこみに行くところでひっくり返りそうになりました(苦笑)
Pocho :
で、野球部が完全に廃部になって花形は転校、ですかね?←「ですかね?」じゃねーよw
kenjin :
ありえないとも言い切れないのが…
Pocho :
転校までは行かなくても、何か学外で野球ができる場を…とか探していたら飛雄馬に出会う、なんてのはどうでしょう。
kenjin :
というか、そもそも飛雄馬は出てくるんでしょうか…
もはや主人公の名前が花形という点でしか巨人の星と認識できなくなってるんですが(苦笑)
Pocho :
あの人も明子姉ちゃんじゃありませんでしたしね。
kenjin :
明子と月子…なんとなく似てるような(ぉ
Pocho :
日子ってのが出てきて、月子と合わせれば(強制終了)
kenjin :
そ れ だ (待て
Pocho :
じゃあそれで(何が)
kenjin :
ということで、今後の展開に興味は尽きませんが次に行きましょう。
Pocho :
一言なんですが…エリアの騎士で。
バスケじゃあるまいし、ああいうタイミングで試合終了になるものなんでしょうか。
普通シュートが決まるなり外れるなりするのを待つと思うんですけど。
kenjin :
要は審判空気読め、と(違う

昔はああいう杓子定規な審判もいたでしょうけど、今は多分そちらが言うように
ある程度プレイの流れが止まったところでないと笛を吹かないと思います。
Pocho :
このリアリティの無さがプレイ内容にまで波及しない事を祈ります。
(例:他者とシンクロして空中浮遊しながらプレイする、試合中に照明が(以下略)など)

では次へ(爆)
kenjin :
いずれ兄貴の姿のオーラは出ると見た(ぉ

連載第二回の未来町内会を。
Pocho :
四天王会議とは…かつて無かった展開ですね(ぉ
kenjin :
せっかくなんで、あの新スポーツの名称を考えてみました。

頭に籠を乗っける球技なので、日本語で籠球ってのはどうでしょう?
ちなみに英語だとバスk(以下略
Pocho :
新しいスポーツで町おこしって発想そのものは悪くないと思うんですよね。
規模が小さすぎるのと先を急ぎすぎているだけで。
ま、あの様子だと100年経っても状況に変化は見えなさそうですが。
kenjin :
マジレスきたよ(ぉ

あとはルールがやや複雑なのが気になりますね。
やっぱり普及するスポーツってのはルールがシンプルで、誰にでも理解できる
というのが大切だと思うんで。
Pocho :
ルールが理解できてたとしても、あれをあまりやりたいという気にならないのはなぜでしょう(爆)
kenjin :
未来だけに斬新過ぎるから、ということにしておきましょう(笑)
Pocho :
あ、そう言えば2話目にしてすっかり忘れてましたが、舞台って未来でしたね(滅)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
はじめの一歩で。
kenjin :
ムシキングキタコレwww
Pocho :
捕まえたのは1匹だけだと思ってたんで、虫カゴからカブトムシが出てくるシーンでは思わず「うわっ」と声が出ました。(マジで)
kenjin :
それはそうと、ビートルパンチとは如何な必殺ブローなんでしょうか?
Pocho :
あの調子だと本当にやるようですからね。
kenjin :
まさか本当に相手の股間の下から打ち上げるアッパーなんですかね(苦笑)
Pocho :
いや、予想される展開としては
 反則にならないような改良型ビートルズアッパーを放つ→つーかそれ単なるアッパーでは?
かな。
kenjin :
なるほど(ぉ
Pocho :
小手先の必殺技など無い方が鷹村らしい(むしろそっちの方が強そう)ので、個人的にはその通りであってほしいなぁ、と。

次行きましょう。
kenjin :
スクランかな。

同じクラスに学年トップ3がいるって実はかなり凄くないです?(苦笑)
Pocho :
ネギまでも1・2・4位でしたからねぇ(だから何だよ)
kenjin :
沢近あたりもかなり上位だろうし。

ま、それが言いたかっただけなんで次へ。
Pocho :
八雲も実は学年トップのような雰囲気が。

で、私はこんなものですが他にあります?
kenjin :
ネギまがなかなか燃える展開になってきたなと。
Pocho :
あそこからさらに二転三転しそうなところがまた期待を呼びます。
kenjin :
ド派手なドンパチ(死語)が見られるかと思うと素直にワクワクしますね。
Pocho :
首領パッチならば違う雑誌で見られ(終了)
kenjin :
ではマガジンはこんなもんですかね。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
新連載の「竜の国のユタ」で。
kenjin :
大の恐竜ファンだという所十三先生の新連載ですが…
初回を見ただけではなんとも、というのが正直な感想ですかね。
Pocho :
とりあえず内容は恐竜時代を舞台にした冒険活劇、のようですね。
私はてっきり恐竜そのものがメインの話だと思ってたんですが。
ジャンプではるか昔連載されていた「恐竜大紀行」のように←例が分かりにくいぞ
kenjin :
私はその作品知らないんですが(苦笑)

変に恐竜を擬人化したキャラクターで話を進めるよりは良いんじゃないかと個人的には。
Pocho :
恐竜大紀行は…確か擬人化ではなく恐竜の生態を淡々と紹介するような内容でした。
NHKとかディスカバリーチャンネルの番組にありそうな感じの。(分かりにくいって)
kenjin :
それで何となく想像はつきました(笑)

で、こっちの話に戻りますが主人公が恐竜に乗ったガイドというのは
なかなか上手い設定だと思いました。
Pocho :
あとは恐竜がどう絡んでくるかがポイントですね。
敵(絶対的な悪ではないですが)が恐竜でも亜人でも構わないような内容であるならば、ブンガとかZANNがありますし。
恐竜ならではの展開があるといいなぁ、と言うか無いと問題でしょう。
kenjin :
今のところ明確に敵とか味方がありそうなのは文明を持ってるヒト種族の方ですよね。
恐竜は現代でいうとウマやウシのような乗用(牧畜用)の動物だったり
トラやクマといった猛獣的なポジションと置き換わっただけなんで。
Pocho :
現状で見ると、恐竜は話のツマ程度の扱いのようですが…ま、しばらくは様子を見ましょう。
次へ。
kenjin :
無敵看板娘Nですが…

太田 (ノД`)
Pocho :
むしろ美輝の方が…
三人が完全に同じ見解を示しているのを見ると、ねぇ。
kenjin :
どっちもどっちな気がします(苦笑)
Pocho :
次でいいです?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
椿ナイトクラブで。
kenjin :
バンコランwww
Pocho :
五十六の「私が三代目ジョルジュになるしか」という発想の意味が分からないんですが(苦笑)
kenjin :
気にしたら負けです(笑)
Pocho :
しかし何と言ってもポイントはラストのコマですね(爆)
kenjin :
姫だから

Yes,he is.(ぉ
Pocho :
そうなると前回のラストもさもありなん、ですね。
何と言っても作品のメインヒロインですから(一気にそこまで行くのか)
kenjin :
とりあえずコレまでの疑問が全て氷解しました(そうか?
Pocho :
次行きましょう(笑)
kenjin :
読切りの、少年ルパンと奇妙な事件を。
Pocho :
なんで探偵役がルパンなんでしょうか(笑)
kenjin :
気にしたら負(以下略

まあ少年ホームズじゃあまりにありきたりな気はしますが。
Pocho :
だったらば「少年金田(強制終了)

さて、本作のキモとなるトリック&謎解きですが…どう思いました?
kenjin :
そもそもトリックとか謎解きとかいうべきものなのか、と言う気はしますが(苦笑)
Pocho :
あまりにも突飛な内容というのは別にいいんですが、あれが転落死と区別出来ないとは思えないんですが。
あんなバンパーつけて人をはねたら特徴的な跡ができるでしょうし。
kenjin :
車の激突時とビルの激突時、そして落下後の3回は強く全身を打ってるわけですしね…
Pocho :
構成・展開は悪くないんで、トリックにもう少し説得力が欲しかったです。
kenjin :
なんでもない事を周りの人間がややこしくしてる、というのは
既存の推理マンガへのアンチテーゼなのかな~と邪推してみたり(ぉ
Pocho :
全てが全てそうとは思いませんが、そういう面が多いのは確かな気がします。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
聖闘士星矢LCですが、なんで童虎はジジイ口調で話しているんでしょうか。
まだ若いのに。
kenjin :
中国人はみんなあんな感じなので(ぉ
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが、何かありましたらどうぞ。
Pocho :
みどろですが、極めて普通の話だったなぁ、と。
みどろさんがあまり関係してないし。
面白かったですが。
kenjin :
結論としてはみどろさんがあまり絡まない方が面白い、ということでFA?(ぉ
Pocho :
それは酷というものでしょう(笑)
みどろさんが絡まない方が平和的に終わる、ぐらいにしましょう。

では今週はこの辺りで。

今週のマンガ雑誌(8月第五週)ジャンプ・サンデー編

2006年09月01日 23時55分30秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏の都合により、前半分はぽちょむ君の単独レビューになります。

ジャンプ編
SKET DANCE(読み切り)
学園の何でも屋「スケット団」が依頼された恋愛相談を解決するはずが、事の内容を調べて行くうちに隠されていた事件の真相が…という話。
とにかくポイントは、題材となっている事件の謎が実によく練られている事ですね。
依頼時にあまりにも「なっちゃんなっちゃん」言うのがちょっと不自然に思ったんですが、まさかそれが伏線になっていたとは。
あとは「なっちゃん」のキャラ描写に使われた過去エピソード(愛犬の死の話)が、クライマックスの状況と重なっているなどとにかく展開が見事で文句のつけようがありません。
画力も問題無しですし、連載への懸念事項は「このレベルの話を週刊単位で出せるのか?」ぐらいしか見当たりません。
と、最初は思ったんですが、じっくり読んでいくと1つのことに気づきました。
この話って…スケット団が絡む必然性ってあったのか?
スケット団の3人が事の背景を調べて行くことによって別の側面が明らかになったのは確かですが、「あの3人ならでは」の部分がどうも見つからない、3人のキャラの紹介だけしておいて投げっぱなしになっています。
3人の個性がもっと絡んでくる話であればなお良かったでしょう。
あと集音マイクの「飛影」だけがやたらリアリティ低い小道具で、話の中で浮いていたのもちょっと気になります。
些細なことと言えば些細な事なんですが。

家庭教師ヒットマンREBORN
時雨蒼燕流の設定が実に見事でした。
伝承者が新しい型を作り、それをまた次の伝承者へ伝えて行く。
戦いに敗れた分派筋は消滅し、強い時雨蒼燕流のみが後世に残る。
実際にそんな流派がありそうな、そんな感じがします。
無粋なツッコミを入れるならば、途中で超強力な型が生まれた場合、それ以降の分派筋は全てその強力型だけの力で生き残ることができ、果てしなく流派数が増えて行く、なんてならないのでしょうか?

エムゼロ
魔力を持たないと思われたエムゼロプレートが発動?
ラストシーンと「エムゼロ」と言うプレートの名前からすると、魔法無効化能力だったりしませんかね?
それなんてアスナ?
連載開始当初の期待値とは裏腹に、最近ちょっと影が薄くなっている気がするので、ここらで急展開&勢い復活が欲しい所です。

To Loveる
ララがペケを取られて全裸になったシーン、あのコマをよく見ると(強制終了)


サンデー編
MARΩ(新連載)
MARの続編…なんですが、共通する登場人物もなく(バッボのみ例外)6年という歳月も流れていて、「舞台が同じ別の話」という感じで見るのが良さそうですね。
絵柄が似ても似つかない割に違和感をあまり感じなかったのはそのせいでしょうか。
舞台が同じで基本設定も同じなため、前作の読者にはスムーズに入っていけるかと思います。
逆に前作を読んでいる立場からすると、1個目のマジックストーンでいきなりガーゴイルってのはやりすぎのような気もしますが。

絶対可憐チルドレン
何気ない事で紫穂と賢木が大対立。
皆本以外には心を開かない、という紫穂の設定は生きてたんですね(笑)。
できればここは賢木に頑張って欲しいです。
レベル6と7にそれほどの差があるとは思えませんし。

ゴールデンエイジ
ゴールデンエイジ、タイトルにもなっているこの言葉の意味が判明。
「黄金世代」じゃなかったんですね。
つーか、「もう1つの意味」がまず間違いなく黄金世代でしょう。
唯、近江、その他もろもろのタレントが揃っている世代ってことになって行くのではないかと。

ハヤテのごとく
綿流し編じゃなかったですね、残念。
そして「ぐおおおお」には参りました(苦笑)。
太臓が先に使うと思ったのになぁ。