ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年09月02日 23時59分42秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
なんなりとどうぞ(爆)
kenjin :
なんなりと、と言われてもな(苦笑)

巨人の星でもいっときますか。
Pocho :
良くも悪くも順当な展開だと思ったら…何この流れ(苦笑)
kenjin :
これぞまさしく超展開ですな…

黒沢がイキナリ過去のことを花形に語りだしたところはまあ普通に読んでたんですが
その後職員室に殴りこみに行くところでひっくり返りそうになりました(苦笑)
Pocho :
で、野球部が完全に廃部になって花形は転校、ですかね?←「ですかね?」じゃねーよw
kenjin :
ありえないとも言い切れないのが…
Pocho :
転校までは行かなくても、何か学外で野球ができる場を…とか探していたら飛雄馬に出会う、なんてのはどうでしょう。
kenjin :
というか、そもそも飛雄馬は出てくるんでしょうか…
もはや主人公の名前が花形という点でしか巨人の星と認識できなくなってるんですが(苦笑)
Pocho :
あの人も明子姉ちゃんじゃありませんでしたしね。
kenjin :
明子と月子…なんとなく似てるような(ぉ
Pocho :
日子ってのが出てきて、月子と合わせれば(強制終了)
kenjin :
そ れ だ (待て
Pocho :
じゃあそれで(何が)
kenjin :
ということで、今後の展開に興味は尽きませんが次に行きましょう。
Pocho :
一言なんですが…エリアの騎士で。
バスケじゃあるまいし、ああいうタイミングで試合終了になるものなんでしょうか。
普通シュートが決まるなり外れるなりするのを待つと思うんですけど。
kenjin :
要は審判空気読め、と(違う

昔はああいう杓子定規な審判もいたでしょうけど、今は多分そちらが言うように
ある程度プレイの流れが止まったところでないと笛を吹かないと思います。
Pocho :
このリアリティの無さがプレイ内容にまで波及しない事を祈ります。
(例:他者とシンクロして空中浮遊しながらプレイする、試合中に照明が(以下略)など)

では次へ(爆)
kenjin :
いずれ兄貴の姿のオーラは出ると見た(ぉ

連載第二回の未来町内会を。
Pocho :
四天王会議とは…かつて無かった展開ですね(ぉ
kenjin :
せっかくなんで、あの新スポーツの名称を考えてみました。

頭に籠を乗っける球技なので、日本語で籠球ってのはどうでしょう?
ちなみに英語だとバスk(以下略
Pocho :
新しいスポーツで町おこしって発想そのものは悪くないと思うんですよね。
規模が小さすぎるのと先を急ぎすぎているだけで。
ま、あの様子だと100年経っても状況に変化は見えなさそうですが。
kenjin :
マジレスきたよ(ぉ

あとはルールがやや複雑なのが気になりますね。
やっぱり普及するスポーツってのはルールがシンプルで、誰にでも理解できる
というのが大切だと思うんで。
Pocho :
ルールが理解できてたとしても、あれをあまりやりたいという気にならないのはなぜでしょう(爆)
kenjin :
未来だけに斬新過ぎるから、ということにしておきましょう(笑)
Pocho :
あ、そう言えば2話目にしてすっかり忘れてましたが、舞台って未来でしたね(滅)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
はじめの一歩で。
kenjin :
ムシキングキタコレwww
Pocho :
捕まえたのは1匹だけだと思ってたんで、虫カゴからカブトムシが出てくるシーンでは思わず「うわっ」と声が出ました。(マジで)
kenjin :
それはそうと、ビートルパンチとは如何な必殺ブローなんでしょうか?
Pocho :
あの調子だと本当にやるようですからね。
kenjin :
まさか本当に相手の股間の下から打ち上げるアッパーなんですかね(苦笑)
Pocho :
いや、予想される展開としては
 反則にならないような改良型ビートルズアッパーを放つ→つーかそれ単なるアッパーでは?
かな。
kenjin :
なるほど(ぉ
Pocho :
小手先の必殺技など無い方が鷹村らしい(むしろそっちの方が強そう)ので、個人的にはその通りであってほしいなぁ、と。

次行きましょう。
kenjin :
スクランかな。

同じクラスに学年トップ3がいるって実はかなり凄くないです?(苦笑)
Pocho :
ネギまでも1・2・4位でしたからねぇ(だから何だよ)
kenjin :
沢近あたりもかなり上位だろうし。

ま、それが言いたかっただけなんで次へ。
Pocho :
八雲も実は学年トップのような雰囲気が。

で、私はこんなものですが他にあります?
kenjin :
ネギまがなかなか燃える展開になってきたなと。
Pocho :
あそこからさらに二転三転しそうなところがまた期待を呼びます。
kenjin :
ド派手なドンパチ(死語)が見られるかと思うと素直にワクワクしますね。
Pocho :
首領パッチならば違う雑誌で見られ(終了)
kenjin :
ではマガジンはこんなもんですかね。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
新連載の「竜の国のユタ」で。
kenjin :
大の恐竜ファンだという所十三先生の新連載ですが…
初回を見ただけではなんとも、というのが正直な感想ですかね。
Pocho :
とりあえず内容は恐竜時代を舞台にした冒険活劇、のようですね。
私はてっきり恐竜そのものがメインの話だと思ってたんですが。
ジャンプではるか昔連載されていた「恐竜大紀行」のように←例が分かりにくいぞ
kenjin :
私はその作品知らないんですが(苦笑)

変に恐竜を擬人化したキャラクターで話を進めるよりは良いんじゃないかと個人的には。
Pocho :
恐竜大紀行は…確か擬人化ではなく恐竜の生態を淡々と紹介するような内容でした。
NHKとかディスカバリーチャンネルの番組にありそうな感じの。(分かりにくいって)
kenjin :
それで何となく想像はつきました(笑)

で、こっちの話に戻りますが主人公が恐竜に乗ったガイドというのは
なかなか上手い設定だと思いました。
Pocho :
あとは恐竜がどう絡んでくるかがポイントですね。
敵(絶対的な悪ではないですが)が恐竜でも亜人でも構わないような内容であるならば、ブンガとかZANNがありますし。
恐竜ならではの展開があるといいなぁ、と言うか無いと問題でしょう。
kenjin :
今のところ明確に敵とか味方がありそうなのは文明を持ってるヒト種族の方ですよね。
恐竜は現代でいうとウマやウシのような乗用(牧畜用)の動物だったり
トラやクマといった猛獣的なポジションと置き換わっただけなんで。
Pocho :
現状で見ると、恐竜は話のツマ程度の扱いのようですが…ま、しばらくは様子を見ましょう。
次へ。
kenjin :
無敵看板娘Nですが…

太田 (ノД`)
Pocho :
むしろ美輝の方が…
三人が完全に同じ見解を示しているのを見ると、ねぇ。
kenjin :
どっちもどっちな気がします(苦笑)
Pocho :
次でいいです?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
椿ナイトクラブで。
kenjin :
バンコランwww
Pocho :
五十六の「私が三代目ジョルジュになるしか」という発想の意味が分からないんですが(苦笑)
kenjin :
気にしたら負けです(笑)
Pocho :
しかし何と言ってもポイントはラストのコマですね(爆)
kenjin :
姫だから

Yes,he is.(ぉ
Pocho :
そうなると前回のラストもさもありなん、ですね。
何と言っても作品のメインヒロインですから(一気にそこまで行くのか)
kenjin :
とりあえずコレまでの疑問が全て氷解しました(そうか?
Pocho :
次行きましょう(笑)
kenjin :
読切りの、少年ルパンと奇妙な事件を。
Pocho :
なんで探偵役がルパンなんでしょうか(笑)
kenjin :
気にしたら負(以下略

まあ少年ホームズじゃあまりにありきたりな気はしますが。
Pocho :
だったらば「少年金田(強制終了)

さて、本作のキモとなるトリック&謎解きですが…どう思いました?
kenjin :
そもそもトリックとか謎解きとかいうべきものなのか、と言う気はしますが(苦笑)
Pocho :
あまりにも突飛な内容というのは別にいいんですが、あれが転落死と区別出来ないとは思えないんですが。
あんなバンパーつけて人をはねたら特徴的な跡ができるでしょうし。
kenjin :
車の激突時とビルの激突時、そして落下後の3回は強く全身を打ってるわけですしね…
Pocho :
構成・展開は悪くないんで、トリックにもう少し説得力が欲しかったです。
kenjin :
なんでもない事を周りの人間がややこしくしてる、というのは
既存の推理マンガへのアンチテーゼなのかな~と邪推してみたり(ぉ
Pocho :
全てが全てそうとは思いませんが、そういう面が多いのは確かな気がします。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
聖闘士星矢LCですが、なんで童虎はジジイ口調で話しているんでしょうか。
まだ若いのに。
kenjin :
中国人はみんなあんな感じなので(ぉ
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが、何かありましたらどうぞ。
Pocho :
みどろですが、極めて普通の話だったなぁ、と。
みどろさんがあまり関係してないし。
面白かったですが。
kenjin :
結論としてはみどろさんがあまり絡まない方が面白い、ということでFA?(ぉ
Pocho :
それは酷というものでしょう(笑)
みどろさんが絡まない方が平和的に終わる、ぐらいにしましょう。

では今週はこの辺りで。