ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(9月第五週)

2006年09月28日 23時40分19秒 | 雑記
今回は「超こち亀」を読んでの感想をお送りするつもりだったんですが…まだ届いてません。
10/6に重版とのことなので、再来週になりますね(苦笑)。

それまでの暇な時間を埋めるため…という訳でも無いですが、友人宅でプレイして面白かった「みんなのテニス」を購入しました。
普段から世間の流れと外れたゲームをプレイしている私ですが、こういう時もあるんですよ(笑)。

内容ですが、タイトルの通りテニスを題材としたスポーツゲームで…って言わなくても分かりますよね。
一言で言いますと、「簡単操作で手軽に楽しめ、極めれば極めたなりの楽しみ方もできる」ゲームであります。

操作は十字キーでキャラの移動とショット時にコースの決定(8方向+ニュートラルでコート真ん中)。
○ボタンでフラットショット、×ボタンでスライス、△ボタンでロブとなり、浮き玉には自動的にスマッシュが発動します。
以上が操作の全てです。
簡単すぎます。

そんな簡単な操作ながら、プレイの方は熱いです。
シューティングやアクションと違い、スポーツゲームはCPU相手でもほぼ対等な条件での戦いとなるんで、その分負けてなるものかという思いがふつふつと。
負けてもさほど理不尽さを感じないので、すぐに「よしもう1回」となり、中毒度は高いです。

CPU戦をこなして行くと使用キャラクターや使用コートが増えて行き、最終的には14人のキャラを使用できるようになります。
この辺はみんなのゴルフと同じですね。

強いて問題点を挙げるならば、ゲームのボリュームがやや足りないと言うことでしょうか。
まだ購入1週間経っていないのに、8割方終了していますから。
キャラ&コスチューム、そしてコートをコンプするとその先がありません。
ここはゴルフに一歩譲る点でしょう。

やはりタイトルにあるように、多人数プレイをしてナンボですね。
2人プレイでも大盛り上がりだったんで、4人でダブルスなんてやった日にゃぁもうとんでもないことになるでしょう。

お値段もお手ごろなので、パーティゲームとしていかがでしょうか?


今週のヤンジャン
嘘喰い
廃ビルなのに随分と都合よい物が落ちてるんですねぇ。
以前も言ったように、こういう話の都合のための後づけっぽい展開をされると非常にテンション下がります。
もっと限られた条件における、知力・閃きの戦いが見たいんですが。
ふぅ、LIAR GAMEを待つとしますかね。

益荒王
現益荒王はセリさんの兄。
そしてその口から出た言葉は「祭の中止」って、だったら最初に言えよwwww

ギミック!
本編の続きよりも人魚の話の続きの方が気になったのは私だけではないはず(笑)

ハチワンダイバー
今回の内容とは関係無いですが、このマンガのタイトルって
ハチワン→81→将棋盤のマス9×9ってことで、それにダイブする=将棋にどっぷりつかる、的意味なのかなもしかして?