ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年04月07日 23時52分04秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
まずは軽くこち亀でも。
今週はちょっとヒットでしたね。
ミニカー作ってる時のつぶやきとか。
kenjin :
今週のは実際に商売として成り立ちそうな(笑)
Pocho :
労働量に見合う対価を設定した上で、それなりの客が見込めれば、ですね。(マジレス)

ま、あれが言いたかっただけなので他になければ次で。
kenjin :
アイシールド21かな。
Pocho :
敵を欺くには…ってやつですね。
こりゃああっぱれだな(何
kenjin :
私たちも欺かれましたからね(苦笑)

それにしても久しぶりに小結を見たような(ぉ
Pocho :
ポセイドン戦以来クローズアップされてませんね。
kenjin :
で、いよいよ雪光が登場するようですが…
Pocho :
正直言って運動能力には期待出来そうにないですからねぇ。
どういう形での起用になるのやら。
kenjin :
クォーターバック二人(ドラゴンフライ)はもう神龍寺がやってますからね。
今更同じ作戦で行っても通じないでしょうし。
Pocho :
アメフトに詳しい人ならばある程度予想つくんですかね。
私はさっぱりですけど。
kenjin :
同上(苦笑)

てことで次へ。
Pocho :
では読み切りの「HAND'S-ハンズ-」を。
kenjin :
ドシロートがひょんなことからハンドの道に…て、ちょっと前にも似た話見たような(苦笑)
ま、その辺はおいといても結構良く出来てた気がしますよ。
Pocho :
勢いがあると言うか、テンポが良いですね。
作画も上々ですし、技術面のレベルは問題ないでしょう。

が、惜しむらくは題材を生かせてないところですね。
スポーツの中ではマイナーな部類に入るハンドボールですが、それに対して興味が湧くような内容ではありませんでした。
kenjin :
そうですね。
一応野球のピッチャーの肩とハンド、という共通点(?)はありますが
言い換えるとそれ以外にハンドである必然性が無いと言うか。
Pocho :
試合の描写も淡白ですし。
シュート打ってるシーンしか無かったような(苦笑)。
kenjin :
やっぱ一応スポーツが題材ですから、その辺は押さえておいてほしかったですね。

何か他にあります?
Pocho :
いいえ。

では次へ。
kenjin :
もう一つの読切り、SUNAKE HUNTERで。
Pocho :
これは何と言うか…小学校時代の自由帳d(強制終了)
kenjin :
いやいや、今時の小学生ならもう少しマシな(以下略

赤塚賞ももう少し考えて佳作出せよ(苦笑)
Pocho :
あ、分かった。
作者がまだ中学生で、将来性を買っ(略
kenjin :
てことで中身については特に無いので次いきましょうか。
Pocho :
ん~、今週はこんなもんかなぁ。
強いて言えばデスノだけど、もう2~3週様子見てからの方が良さそうだし。
kenjin :
メロも一応役に立ってたんですね(ぉ
Pocho :
例によってどういう事なのかはよく分かりませんが(苦笑)
kenjin :
ですね(苦笑)

ライトの顔のゆがみっぷりにはちょっと笑いましたが。
Pocho :
あーあ、次回以降のコメントに取っておこうとしてたのに(笑)

どうせ崩れた顔にするなら某画太郎風ぐらいまで行っちゃえばいいのに、と思ったりしました。
kenjin :
いや、画太郎風になったらノートじゃなくて素手で人殺すから(笑)
Pocho :
で、他何かありましたらどうぞ。
kenjin :
特に。

ではサンデーいきましょう。
Pocho :
MAJORで。
kenjin :
次週の付録がついにやっちゃった件について(笑)
Pocho :
その次はきっと「あいこらのアイコラ(謎)」でしょうね。
kenjin :
てことはその次は、妖逆門のバックギャ(以下略

で、今週の中身ですがまさにマンガのような展開(笑)
Pocho :
見事スモールベースボールを体現していましたね。
kenjin :
ツーアウト満塁でトシの打順ですが…
Pocho :
やっぱり妹だった訳で。
kenjin :
お見事(笑)
Pocho :
よく考えると、なんで今さら出てきたの?という感じはしますね。
高校時代はともかく、プロ選手になってから1年経ってるんでいくらでも会いに行く機会はあったと思うんですが。
kenjin :
実はアメリカに留学してた、とか?

以前も言ったように私はその辺の事情を読んでないので的外れかもしれませんが。
Pocho :
ああ、なるほど。

アメリカにずっといたんで日本の試合は見れなかった。
で、今回のWBCで…ってことですね。
的を射ているかも。
kenjin :
あてずっぽうでも言ってみるもんだ(笑)
Pocho :
たぶん次回は大声で「お兄ちゃん頑張れ~!」とかやるんでしょうね。

他無ければ次へ。
kenjin :
ジャぱんにあの人が。
Pocho :
担当の人の関係なんでしょうね。
kenjin :
そんなんでいいのか(笑)

まあ、このマンガの場合同じ雑誌のキャラが出たぐらいでは驚きませんが…
Pocho :
あっちのマンガも似たようなもんですね。
今回は作中にその作品自身が出てますし。
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
ハヤテで。
「神出鬼没のライセンス」が意味不明ながら面白かったんですが…あれってFFネタなのね。
ちょっとがっかり。
kenjin :
ああ、そうなんですか。
私はFF6以降やってないので(苦笑)

何故に?>ちょっとがっかり
Pocho :
なんでと言われるとちょっと説明しづらいのですが、
オリジナルと思ったネタがオリジナルでなかったという軽い落胆、そしてパロディなのに元ネタに気づけなかったという自分のふがいなさ、その辺がいろいろと絡み合って(くどいので後略)
kenjin :
なるほど(笑)

今回は久しぶりにマリアさんが活躍するか、と思ったら後半全てナギに持っていかれて(以下略
Pocho :
このマンガはやっぱりドタバタギャグの方が面白いよなぁという事で、私は前半を推しておきます。
kenjin :
では次、ブリザードアクセルですがあそこまで惜しげもなく新技出しまくっていいんでしょうかね?
Pocho :
新技と言っても単体の新技ではなく、組み合わせ方が新しいという事ですからあまり問題ないのでは。

kenjin :
それはまあそうなんですが、両回転が出来る選手がほとんどいないと言う事は
アレを出せば絶対勝てるとまではいかなくとも、かなり有利ですよね。

今後の展開がインフレし過ぎないかなと。
Pocho :
今回は世界初という事で点にボーナスがついていますが、次回からは世界初ではない(自分がすでに披露している)から抑え目になる、とか。
kenjin :
それはそれで吹雪が可哀想なような(苦笑)

まあ芸術点が半分(以上?)入りますから、凄い技をバンバン出せば勝てる
というような単純な物ではないんでしょうけど。
Pocho :
次回以降ボーナス幅が小さくなるとすれば、ジャンプ以外の技術が未熟なことと合わせてちょうど普通の上級レベル選手とどっこいどっこいぐらいでしょう。
そうすればちょうどいいのでは?
kenjin :
あとは表現の点かな。
自分を重ね合わせられるような曲ならいいですが、それ以外だとフィギュアのために
バレエ習ったりしてる選手には敵わないと思うんで。

…で思い出したけど、そろそろあとの二人がどうなってるかも知りたいところですね。
Pocho :
とくに雷蔵の方が(笑)。
ってことで、この対抗戦が終わったらそっち方面の展開ですかね。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
最終回のD-LIVE!!で。
kenjin :
斑鳩君、宇宙戦艦ペロスも操縦してあげたらどうでしょう(ぉ
Pocho :
いやいや、スペースシャトルでフェイスレスの元に行かなければいけないんでそんな暇は(略
kenjin :
と言うか、せっかく良い感じの終わり方だったのに隣のネコなびと妙にリンクしてたのが(苦笑)
Pocho :
いい感じですかね?
悪いとは言いませんが、最後の最後にスケール広がりすぎたような。
kenjin :
まあ、そこはご愛嬌(笑)
Pocho :
ま、全編通して私の評価は高いです。
短エピソードを積み重ねながら、大きなストーリーを作っていく手法。
少ない人数ながら個性豊かで役割がはっきりしているサブキャラ達。
そして何よりも主人公が最強な所、そういう点が良かったです。
kenjin :
さすがはベテラン、といったところでしょうか。

先週も少し言ったように、ラスボス(キマイラ)があれだけやっといてその理由?とは思いましたが…
よく思い出してみると、誰か仲間が殺されたりとかそういう被害は無いんですよね。
Pocho :
敢えて問題点を挙げるならば、安定感でしょうか。
常に高水準のレベルを保っていたと思いますが、それは逆に大盛り上がりの回が無く全体的に平坦な展開だったという事に繋がるんで。

これを問題と言われるならば作者はどうすれば良いんだ、となりますが(笑)
kenjin :
あと、これは今回の内容とは関係ないんですが単行本の最終巻が出るのが8月とかなり遅いのは何故でしょうね?
別に私は単行本買ってないからいいんですけど(ぉ
Pocho :
考えられるのは描き足しですが、これは円満終了ですから描き足しが出る事自体不自然ですね。

その頃に作者の新連載があって、話題として盛り上げるために単行本の時期を合わせた、とか。
kenjin :
まさか続編、と言う事は無いよなぁ…

ま、その辺の内部事情は推測しか出来ないので他に無ければ次へ。
Pocho :
私はこのぐらいです。
kenjin :
私も。

では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(4月第二週)ヤンジャン編

2006年04月06日 23時24分59秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

ブラッドラインズ
辰の血を持つ者は2人いたという衝撃の事実。
読み切りの流れを汲むとすれば、もう1人は今風女子高生の可能性が高いです。
もちろん血族については何も知らず、一般市民として過ごしているんでしょう。
で、個人的には双子希望(笑)。
幼い頃に生き別れ、としておけば矛盾も出ませんし。

カウンタック
あれって暴走になるのではないでしょうか?
結果的に上手く行ったとは言え、本来ならば一度引くべきだったのでは。
チャンスが今回限りでもないんですから、ベストの状態で挑めばいいのに。

華麗なる食卓
マキト敗戦!
タンドール・マエストロの壁は厚し!
なんですが…ちょっと釈然としない部分が。
負けに納得行かないのではなく、今回の感じだと勝敗は素材の差だけで決まっているような感じがするんで。
素材選びも実力のうちと言えばそうですが、もっと完全に対等な条件での勝負が見たかったです。
前はそんなような勝負ありましたし。(ウサギを使った時とか)
そしてやっぱり調理方法は出ませんでしたね(苦笑)。

女子アナ魂
人を呪わば穴二つ、とはよく言ったもんで。
今回の場合は自滅しただけなので、1つで足りそうですが。
力がないからと言って卑怯な手段に頼ってもダメという事ですね。
この漫画って、真っ直ぐな人間は必ず報われる所が爽快感を呼びますね。
その真っ直ぐさゆえに痛い目を見る、なんてことは無いんで。
前回の遅刻(グリヲ)の件とかも結果的にはセーフでしたし。

ケンジンの雑記 其の三十二

2006年04月05日 23時59分56秒 | 雑記
QMA3第一回全国大会の結果、私は9人抜きでした。
二桁に乗るまで頑張ろうと思ったんですが、8人まで盛り返した後で
立て続けに二回連続で負けたので諦めました(苦笑)

昨日の雑記でぽちょむ氏も触れているように、今回は大会の仕様が変わってます。
・敗戦(4位)の場合、勝ち抜き人数が0に戻るのではなく1/2or1/3になる
というのに加え
・1クレジットで2試合保証されている
というのも結構大きな変更点かと。
(これまでは1クレで”最高”3試合で、1試合目でも負けたらゲームオーバー)

理由はともかく、個人的にはこの仕様変更は賛成ですね。
たとえ1/3でも記録が残ってれば、もう少し頑張ろうかという気が起こりますし
同じ1クレでも必ず2試合出来るのでお得感があります(笑)

次回はとりあえず15人を目指して頑張りましょうかね。


その他のゲームについては、ディスガイア2をひたすらレベル上げ&アイテム界潜り。
ユグドラ・ユニオンはあんまり進んでません(汗)
と言うかそもそも同時期にシミュレーション系を並行してやろうというのが間違(以下略
あとは密かに逆転裁判3を再プレイしてたりとか。


では今週のヤンマガ
好色哀歌 元バレーボーイズ(新連載)
やっぱりと言うか、予想通りでしたね。


えー、内容については特に言う事ないので(苦笑)
虎子と宮本がどうなろうとどうでも良いし。

小日向海流
小さな巨人とロシアンエレファントの再会の日も近し?(笑)
と言うか、早く気付け>俺
すっかり忘れてました。

デビルエクスタシー(最終回)
どう見ても打ち切りです。
本当に(以下略
サキュバスの設定については面白かったと思いますが、なかなか展開が広がらなかった
と言うのが正直な感想ですかね。
ノボルとメルルの生活についてはもう少しじっくり穏やかな部分を描いた方が
ラストの展開が盛り上がったと思うんですが…
あと、派手なドンパチに突入する前に人間社会を裏から蝕むサキュバス、という点を
描けばその辺の設定(人間そっくりで超美人とか)がいかされたかなと。

完結編(?)は別冊の方に載るそうで、覚えてれば読むかもしれません。

ぽちょむ君の雑記(4月第二週)

2006年04月04日 23時28分52秒 | 雑記
カレンダーから行くと、今日は第二週になっちゃうんだなぁ(独り言)


さて、先週はQMA3の第1回全国大会がありました。
ルールについても演出についても、これまでとは打って変わった内容でした。
一番の大きな違いは

・敗戦(4位)の場合、勝ち抜き人数が0に戻るのではなく1/2or1/3になる
ですね。

最初ルールを見た時は、「最高勝ち抜き人数」ではなく「最終勝ち抜き人数」で競うのかと思いました。
ただ闇雲に記録を伸ばせば良いのではなく、止め時を見極めるのが大事という戦略性あふれるルール。
実際は違った訳ですが。
そう考えると、なんで今回は敗戦ペナルティがこの形になったのか全く分かりません。

ポリゴンキャラを最大限に駆使したリリカルな組み合わせ&結果発表など、演出面については評価できます。
とは言え、対戦時の曲が変わったのは個人的にいただけません。
あの曲(QMA1の決勝曲)が良かったんですが。

ちなみに私の結果は17人抜き。
階級相応と言えるのかな?


今週のスピリッツ
CAとお呼びっ!
か、かっこいい…
私も言ってみたいですね、「雲の上を飛んでいるのに、雨漏りが起こるはずがない!」って。
ま、そんな機会にめぐり合う可能性は99%無いでしょうけど(苦笑)。

闇金ウシジマくん
あの客ってのは要するに「オタク」をイメージしているんでしょうね。
普段女慣れしていないばかりに、いざそういう機会があると歯止めが利かず何十万もつぎ込むオタク。
あるあr……ねーよ(苦笑)。
本当のオタクってのは生身の女に大金つぎ込むよりも、むしろDVDやフィギュアの方を選びます。
自分の本当に好きなものには金を惜しまない、それがオタククオリティ。
風俗にガンガン金つぎ込むとしたら、それは単なる「風俗マニア」です。
旬のネタだからと言って、中途半端な知識で題材にしちゃあダメですね。

団地ともお
ともおのじいちゃんがボケ始めていると見せかけて、本当にボケているのはその話相手だった仙さんの方でした。
このミスディレクションはやられましたね。
久しぶりに良い意味での裏切りを受けました。
オチはいまいちでしたが。

中退アフロ田中
あれってやっぱり藤原とうふ店を意識したのかなぁ…

今週のマンガ雑誌(3月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年04月01日 23時59分40秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では後半分、マガジンから。
kenjin :
さて…どうしましょ?(ぉ
Pocho :
ではチャンp(待て)

トッキューの船には何があったのでしょうかね。
kenjin :
財宝がザクザク積んであって、それを独り占めしようとしてるとか(何

真面目に考えると、毒ガスが船上にたまってるとか…?
Pocho :
できればもう少し詳しく(苦笑)
その毒ガスはどこから来たのか、という所まで。
kenjin :
イカ漁で獲ったイカが実は新種の毒イカだったとか(ぉ
Pocho :
イカがあれだけ強調されているってことは何か関係しているんだと思いますが…毒イカはさすがに(苦笑)
kenjin :
死んだイカが腐敗して有毒ガスが…てことはないだろうな。
漁船なら保存設備があるだろうし、近海での漁でそんなに時間が経ってるとは思えないし。
Pocho :
水槽に大量のイカを入れるとなんたらかんたらで有毒ガスが…とか。
それなんてワイルドライフ?(ぉ
kenjin :
ほかには海流が激しすぎて実はとてつもなく酔う揺れが発生してるとか(笑)
Pocho :
2人のリアクションからするとガスっぽいですけど…何とも言えませんねぇ。

では次へ。
kenjin :
読切りの 15の夜~DIFFUSE・散乱 を。
Pocho :
MMRの新シリーズですね(待て)
kenjin :
な、なんだtt(以下略
Pocho :
さて本題に戻りますと…
ドラッグにハマっていく過程はかなりリアルでしたが、そのきっかけが何か強引な感じです。
部活の試合で負けて、相手の学校に乗り込んで大暴れって…普通の中学生じゃないですよ。
そりゃあ推薦の話も来ないわけだ(爆)
kenjin :
と言うか、更に根本の話になりますけどあの程度の事(親友だけ推薦貰ったとか)で
自分だけが不幸と思い込める精神構造のハッピーさが…
まあ、ドラッグにハマるのはそういう人なんですと言われればそうなのかも知れませんが。
Pocho :
正直に言うと、ちょっとドラッグをやってみたいと思う面もあったりします。
自家製の脳内麻薬とどちらが上か比べてみたいんで(爆)
kenjin :
絶対脳内の方が純度高いですって(笑)

と言うか、ドラッグやってまで勉強したいと思わな(以下略
のんべんだらりと生きたい方なんで(ぉ
Pocho :
そこまでしなければ入れない高校ならば無理に行かんでも…とか言っちゃダメでしょうかね?
大学受験ならまだ分かりますが。
kenjin :
こればっかりはなぁ…自分にそういう経験が無いので何とも。
Pocho :
ま、重箱の隅は置いておくとして、本筋の方は良かったと思いますね。
ドラッグを扱った作品って、完全に中毒になってからの描写が多い気がするんですが、これは先ほども言ったようにそこまでの過程が描かれていたんで。
kenjin :
まあそうですね。
ただ、一つ引っ掛かったのが主人公をドラッグの道に引き込んだ先輩の描写ですね。
アレ見たら「なんだ、ドラッグでも節度持って(?)やれば大丈夫じゃん」とか思う読者がいそうな気が。
それじゃあ本末転倒ですよね。
Pocho :
確かに。
そこで来週は結局収まりがつかなくなってボロボロになった先輩の登場ですよ。
kenjin :
それならそれでOK(ぉ

あとはいわゆるヤ○ザとの絡みをどこまで描くかですね…
Pocho :
他には何か言うことあります?
kenjin :
コレについては特に。
Pocho :
では次へ。
短期集中連載最終回の「KILL WIZARD」で。
kenjin :
設定についての説明が不足してたような気はしますが全体としてはまとまってた…かな。
Pocho :
説明がないと言っても「読んでいけば理解できる」ぐらいなので問題はないかと。
私は逆に、設定を文字ではなく描写によって説明していたところを高く評価したいです。
(最初にも言いましたが)
kenjin :
そういう部分も含めて、この6回だけでまとめるのではなくゆくゆくの連載を見越して
って感じの展開させ方だと思ったんですが、どうでしょう?
Pocho :
内容も連載でやっていけるだけのレベルに達していると思います。
あとは好みの問題になってしまいますが、絵柄がもう少しすっきりしてたらなぁ。
kenjin :
ですね。
背景が白すぎるのも問題ですが、詰まりすぎなのも…

それがかえって剣と魔法の世界っぽい雰囲気を高めてる部分もあるんですが
やっぱりちょっと読んでて疲れましたね。
Pocho :
絵柄を変えるってのはなかなか難しそうですからねぇ。
作画担当をつけるぐらいしか即効&有効性のある方法が見当たりません。
kenjin :
それで雰囲気が変わってしまったらちょっと残念な気も。

他に何か言っておく事はあります?
Pocho :
いいえ、こんなもんです。
では次へ。
kenjin :
絶望先生ですが、だんだん絶望先生がまともに見えてきました。
目の錯覚ですかね(ぉ
Pocho :
慣れてきたんですね(謎
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
この前不満を漏らしたばかりの今井正太郎が、今回はやたらクオリティ高かった件について。
kenjin :
結構ムラがありますよね、このマンガ。

やっぱり時代はスパッツなのか(ぉ
Pocho :
時代はも何も、世は常にスパッツを求めてい(略

次でいいです(笑)
kenjin :
マガジンで何かあります?
Pocho :
他は特に。
kenjin :
ではチャンピオンいきましょう。

バキの行動がだんだん勇次郎じみてきた件について。
Pocho :
最後の「10ドル?」がちょっと面白かったです。
kenjin :
次の対戦相手はオリバですか。
Pocho :
いきなりハードル高い気もしますが…オリバは達人(渋川)にしてやられてましたし、そう考えるとそうでもないのかな。
kenjin :
ステップとしてはちょうど良い高さ…ですかね?
個人的に非常に楽しみなカードなんですが。
Pocho :
どうでもいいですが、刑務所に入ったとしたら目的達成後もおいそれと出れないのではないかと(笑)
kenjin :
アヤ・エイジアのように脳を揺らしながら出るんですよ。
ついでに顎の骨も砕きますけど(ぉ
Pocho :
刑務所だから囚人同士のケンカも看守に止められるような気が。
kenjin :
看守ごときがあの二人のケンカを止められるとは思えませんけどね(苦笑)
Pocho :
そこで麻酔銃の登場ですよ。
kenjin :
と言うかオリバは出入り自由なのでは?
それと一緒に出ればいいような。
Pocho :
用が済めば刑務所に帰ってくるから見逃されている、という面があるのではないかと。
kenjin :
ふむ…

では次へ。
Pocho :
24のひとみかな。
ひとみ先生の対戦相手(ぉ が初対面でひとみ先生に対する予備知識なかった分、内容が盛り上がっていた気がします。
kenjin :
先生だからって別に舞台を学校だけに限る必要は無いんですよね。
コロンブスの卵的衝撃ですね(笑)
Pocho :
それだけです。
次へ(笑)
kenjin :
新連載の椿ナイトクラブで。
Pocho :
タイトルだけ聞くとホストマンガにも思えますね(爆)
kenjin :
ホストというかお水というか(笑)

騎士団=ナイトクラブか、なかなか上手いこと考えましたな。
Pocho :
と言うか、トリガートリガーハッピーと微妙に被っているような気が。
強いヒロインと一般人男、って形が。
kenjin :
この系統多いですよね。
強いラーメン屋の看板娘と戦隊オタク、とか(ぉ
Pocho :
そのパターンは初耳ですね(えー)
kenjin :
で、肝心の内容についてはどうでした?(笑)
Pocho :
設定は面白いですけど、その設定を展開にうまく生かせるかどうかが見ものですね。
あまり展開に多様性を持たせられるような感じがありませんし。
現状では、という但し書きつきですが。
kenjin :
そういう意味ではもう一人か二人メインキャラが増えると面白いかな。
位置的には主人公と同じく暴走型のキャラと暴走を煽る黒幕型のキャラあたりを。
Pocho :
まぁ第一話を見た時点であまりどうこう言うのも無粋ですから、しばらく様子を見てからまたじっくりと。
kenjin :
ですね。

では集中連載終了の人形師いろはを。
Pocho :
最初はみどろのように人間のダークな部分を浮き彫りにする作品かと思ったんですが、実際はハートフルな内容が多かったですね。
kenjin :
ですね。
ベタではありますが薄っぺらい印象は受けなかったですし。

姉の超能力で人形を動かしてるというのは最初どうかと思いましたが
不思議な力で動く、とかいうよりは納得できたかな(笑)
Pocho :
絵は最初見た時「うーん」って感じだったんですが、じっくり見るとそうでもなかったですね。
むしろ好きと言えるかも。
kenjin :
不安定なようで安定してるというか、既にかなり作者の中では固まってる感じですよね。
Pocho :
意外と言うことが無いなぁ(笑)

いろはが人形を作って以降話に深く関わってこないのは良い点なんでしょうか、悪い点なんでしょうか。
kenjin :
人形師、というスタイル上それが正解なんじゃないかと私は思いますが。
Pocho :
これは読み手の好みの問題ですが、もう少し存在感をアピールしても良かったかな、と。
kenjin :
まだ全員出揃ってはいませんが、今回の新人の新連載攻勢の中では頭一つ抜けてたと思いますね。

では他になければ次へ。
Pocho :
現代猟奇絵巻が正式に新連載になってますが…なにかあります?
kenjin :
あ、ほんとだ。
話数(?)もリセットされてますね。

で、内容ですが「ついに電気が止められた」って、あるあr…ねーよww
Pocho :
私は特に言うこと無いので(ぉ、他何かありましたらどうぞ。
kenjin :
コレについては特に。
Pocho :
他の作品については?
kenjin :
うーん…
めぐみの髪型が微妙に変わったとか、ドールガンが目に見えて…とか?
Pocho :
その辺についてはその時にじっくり、で良いのでは>ドールガン
kenjin :
では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。