ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(4月第三週)

2006年04月11日 22時59分59秒 | 雑記
ゲーム関連は今週もほとんど変化が無いため割愛します。
代わりに今週はマンガの方の話を。

最近コミックスの購入量が結構増え、毎月毎月の新刊チェックが面倒になってきています。
と言うことで、皆様にお願いがあります。
毎月のコミックスの発売予定をまとめているサイトってどこかありませんかね?
4大週刊少年誌(ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオン)のコミックスの情報が欲しいんですが。

できれば雑誌ごとに別ページへリンク、ではなく、1つの表にジャンプマガジンサンデーチャンピオン(+その他)の新刊予定がまとまっているのが嬉しいんですけど。
情報お待ちしています。


今週のスピリッツ
ラストイニング
あ~あ、ネット初心者がしゃしゃり出るからああいうことになるんですよ(笑)。
が、そうなるとまた別の問題が。
聖母の監督は、あの情報をどういう風に利用しようとしたのでしょうか。
別にあの情報を使ってどうこうしようとしていた訳ではなさそうですし。
単にポッポのルーツを調べただけ?

たくなび(最終回)
自分なりの物の考え方、そして歩むべき道を見つけた拓。
そして無事内定をもらえた拓は、大事な人の待つ香港へ。
あのように地に足のしっかり着いた人間にとっては、就職活動も難しいことではないのでしょうね、きっと。
さて、今回でいちおう最終回なんですが、なんとなく尻切れとんぼと言うか「ここからがクライマックス」という感じがしてなりません。
就職活動のゴールは就職すること(内定をもらうこと)ですが、実際の場合はそこがスタートであって、大切なのはその先の方です。
その先が見れずに終わってしまうというところが、この中途半端感の元なんでしょうね。
この作品のテーマは「就職活動を通した拓の成長」だったと思うんですが、以前の拓はあまりにも頼りなく、周囲に流されすぎだったため、見てる方も張り合いが無いという部分があったと思います。
その拓の頼りない部分により、作品そのものに芯が無いように感じられてしまったのではないかと。
つまらないわけではないですが、読んでて微妙に物足りない、そんな感じです。

美味しんぼ
いや、あれは慎むべきだろう。>難波
偉い相手だから言うべきことを言わない、というのはまた問題でありますが、今回はそういう問題ではありません。
そもそも言葉遣いがなっていないでしょう。
と言うか、そもそも難波はあの会合に呼ばれていたわけでもないのに。
よくクビにならないな。