タイフェスで求めしお菓子を調査研究しますよ。
俺は知ってる、タイ菓子はデンプンものが多いから、ちょっとチンした方が、もちもちが生き返って美味しいのだ。
バナナの葉のちまき。
甘くないココナッツミルクで炊いたもち米にバナナが入ってる。
熱した砂糖蜜に卵黄を流して固めた、まさに博多の鶏卵素麺と、ひよこ豆(?)の餡を鶏卵でコートしたもの。
独特の香りが…鴨の脂!?
卵黄に油が混ぜてあるのかしら?
濃いオレンジ色は、カロチンっぽいわね。
オレンジ色の椰子油を混ぜたのかな?
ひよこ豆(?)のプディング?にトッピングは炒め玉ねぎ(フライドオニオンかも)。
あまり甘くなくて、鶏ひき肉で作る「松風焼」に似た風味。
お菓子なのかおかずなのか、対処に迷う味。
焼酎に合いそう。
大好きなカノムチャンですが、美しい!
しましまに蒸し重ねた土台に、花のゼリー型で蒸した部分をのせたと思われ。
まさに「ういろう」。
茶色は椰子砂糖の色かな?
餡というより、裏漉しただけの、塩味強目のひよこ豆がたっぷり。
タイ菓子は玉ねぎとか、ひよこ豆、コーンなど、日本ではおかずな素材を使うのね。
買い過ぎと思ったけれど、それほど甘くなく、ペロリと食べてしまいましたわ。
来年はもっと買っても大丈夫ね。
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