製茶

摘んだ茶葉をお茶にしますよ。
洗って、ポリ袋に入れて


1分間チン。


袋の上から、もんでもんでもんでもんでもんでもんで．．．


しぼってしぼってしぼって


この泡々のしぼり汁は
水で薄めて”生茶”になりますの。
マスカットのような爽やかな甘味と苦味。
お茶作る人にか飲めません、えへん！


このくらいまでもんだら、わら半紙に広げて


茶葉を一枚一枚ほぐしては、チン。
広げて冷ましては、チン。


一枚一枚、手のひらでよりをかけては、チン。
もんでは、チン。


だんだん濃いビリジアン色に。
からからに乾いたら完成。


”ぐり茶”のような形のお茶が30g出来ました。
上出来！

茶摘み

八十八夜ですよ、茶摘みますよ。


ピコーも程よい大きさです。

摘み始めて！！！
一本だけのお茶の木とはいえ
木が大きく育ったせいか、”趣味の茶摘”が”労働”に感じられて来ましたぞ。

そこで
援軍要請！
お休み中のところのダンナさん、出動せよ。


若妻の収穫物


ダンナの収穫物。
戦力になってねぇーっ！

ともかく
100gの茶葉を収穫しました。
続いては製茶です。