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若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

中華刀削麺 華隆餐館

2006年02月08日 19時21分17秒 | 食べ歩き
二郎が三連休だって!?
死ぬぅ!
ということで、気になっていた向かいの刀削麺屋さんを遂に開拓。


レギュラーメニューの刀削麺は800円台と、少々お高めなのだけれど、ランチがあるぞ!
4種類の麺にご飯と漬け物で650円、いぇい!

四川担担麺(字合ってる?)を選択。
力技に似つかわしくない細身のお姉さんが、目の前で打ってくれる。
さほど室温は高くないのに、毛穴が開いて来たぞ。
さては店ごとカプサイシン・イオンか?

5分程で完成。

たっぷりのキクラゲ、ほうれん草、ひき肉。
盛り付けが美しい!
美しい(調和がとれている)もの=お味も良いわけだよ。
量もたっぷり。
二郎級にぷりぷりの刀削麺は、やはり二郎級に暴れん坊将軍だ。
飛沫(しぶ)く、飛沫く。
白い服は着て来ない方が良いね。

ちょっとカレー風味も漂う複雑な辛さ。
いい汗かいたぜ。
最後はご飯を入れて、クッパもぐぅ!

二郎休みにまた来よう。
横浜市中区長者町

ラーメン二郎 京急川崎店

2006年01月26日 00時28分53秒 | 食べ歩き
「二郎は月二回まで」なんて誓いは守れるはずもなく、好きな食べ物は二郎!と答えそうな今日この頃。
2週に3回ペースは行き過ぎだよなぁ?

ホームグラウンドの関内店が休みの水曜日、ついに遠征を決意した。
横浜のお隣の川崎だけどね。

二郎は店ごとに違うものを出す(まるでマッキントッシュ)という噂を信じていたのだけれど、初めて川崎の二郎に会って、基本は同じなのだと悟ったわ。
全体的なフォルムとか、麺の幅とか、一口目のスープの味とか。

川崎が関内と違うのは
・スープの色がより醤油ラーメンっぽい
・背脂が多い
・麺の打ち粉が少ない
・唐辛子が細挽き、粗挽きの2種類ある。
・ブタがロース肉(関内はバラ)
・作るのに時間がかかる+客の食べる速度が遅い→回転が悪い
・レンゲが手渡し
・量が少ない(楽勝だったよ)
・大を頼む人が少ない

私は関内の方が好きかな。
刷り込まれてるのかもしれないけど。

ラーメン二郎

2005年03月26日 17時28分48秒 | 食べ歩き
週1二郎から、6日に1度二郎になりつつある...中毒です。

二郎には作法がある
・並ぶ。必ず並ぶ。
・順番が店の入口までたどり着いたら、食券を購入。
やっと新札対応になったけど、大きいお札は両替してもらう。
・敷居をまたぐ頃、お兄ちゃんが麺のサイズを聞かれるので、びしっ!と食券を提示。
・あと1人になったら、コップに冷水を注ぐ。ティッシュもポケットにいただく。
・やっと着席。
・ラーメンが出来ると、またお兄ちゃんが何か言うので、ニッコリうなずく。
(ニンニク入れますか?と問うているのだが)
熟練者はさらに何か呪文で答える。
(野菜増し、脂増し、辛め,etc.)
・来たぁ!
・食う、ひたすら食う。
・食後の丼はカウンターへ。
・己が飛沫をダスターで拭き清める。
暴れん坊将軍の麺は、どうあがいてもしぶきまくっているはず。
・「ご馳走様!」と一礼して退場。

リングィーネを思わせる、ぷりぷり平打ち麺うまっ!
家系よりも甘みのあるとんこつ醤油スープうまっ!
日本酒の香り強め、バラロールの柔らか厚切りチャーシューうまっ!肉自体がうまっ!
山盛りゆで野菜、幸せ!

だが何と言っても極め付けは
量が多い!!!箸が重たーい。

野菜増し、脂増し、味玉追加などなどを経て、スタンダードな「小豚」そのままに落ち着きつつある今日この頃。
はぁ~今日も良い戦いでした。
また行きたい。

横浜市中区長者町
営業時間がもっと長ければいいのに。

大勝軒

2005年03月22日 17時13分15秒 | 食べ歩き
有名系列店に、初めて入った。
基本の「中華そば」700円
まず、店内がおいしい匂い。
遠い昔、おばあちゃんに連れられて行った食堂を思い出した。
メンマ、なると、海苔の載った正しい醤油味中華そば。
最後までおいしい。
ただ、スープの量が多すぎるんだよな。
ウチだったら、残りのスープでもう一食作ってしまうところだ。
スープを半量にして、600円にしてくれたら、もっと気軽に食べられるのに。
飲み切れないので、次はつけ麺700円にしよう。
つけ麺+海苔=ざるつけ麺750円になるらしい。

横浜市中区宮川町