おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

小さなコスモス畑を作った

2008-06-13 17:41:49 | Weblog
毎日快晴。
夜中窓から月の光が差し込んで、あわてて障子を閉めた。
月の光も闇に慣れた目には明るすぎる。
久しぶりに休んで仲間と研修旅行をしたり、早めに寝たりしたら朝の楽な事。
倍の速さで動けるし、色々な事をやろうと気力が湧いてくる。
ピザ釜が冷えていたので、耐熱セメントが減って溝になってるところを埋めて補修したり、灰を掻きだしたりした。
コンサルタントの佐藤先生が景色のいい場所にポストとペンと紙を置いてイスを備え付け、短歌や俳句を募集して、町おこしに成功した例を話してくれた。
あなた達こんな宝の国に住んでるのよと。
飲食店組合の役員達にこんな話しを聞いたけどと何かアクションを起こそうよと話したら、誰か一生懸命にやる人がいればと人任せ会話。
朝になって自分も同じように誰かが頑張ってくれて、来客が増えればいいなーと期待して自分では手を汚さないで傍観して成功すればおこぼれを貰いに出かける考えだった事がはっきり自覚できた。
挫折してもいいから誰かやるのではなく自分でやろうと思った。
店に来てくれた人達にとりあえず作品を募集して、店に貼ることにし、溜まったら冊子をつくり原価で売ろう。
順位をつけずにそのまま出だす。
俳句や短歌など義務教育でいやいややったことしかないが、初挑戦の自分が一番先に書けばみんな気が楽になって後に続くだろう。
先生曰く、それを見るために誰かを伴って遣って来るよと。
売り上げが倍増になる。
一句   春と夏  秋無い冬と  魚野川
そして裏に一坪開墾してコスモスと蕎麦の種を蒔いた。
宮柊二先生にあやかって。
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コメント
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