嬉しい応援歌

蕎麦を店に出すとき、自分の心に恥じない蕎麦を出そうと決めてやってきたがつい弱音と言うか愚痴を書いてしまった。
孤軍奮闘と思っていたら頑張れーと声高らかな応援歌が聞こえてきてウルウルしている。
快晴で気温が高いけど川風があったので店の炉辺の部屋の板戸を明け払って店の中を川風が流れるようにした。
車の音も聞こえるけど自然の風の中での食事はいいだろうなと自分だけ嬉しくなっているのかもしれない。
快晴で月曜日なのでお客さんが一杯来て蕎麦や定食を頼んでくれた。
スタッフが３人休みなので、いつもバイとに来ている人に応援を頼んだら快く来てくれた。
４人でやってればたいしたことが無いと思っているけど、いつトラブッテ、流れがストップするかわからないので駆け足で率先して動いたら足がかったるくなってしまった。
かぜのおかげで３キロ体重が減ったらずいぶん体が軽い。
軽いのと快晴なので２５２号線の福島県境のあたりに気晴らし研究山菜ツアー一人旅に行こうかと思ったら、近所の酔っ払い運転常習者？がラーメンとビールを頼んでうるさいことを言っているので注意して言い争いになって気分が壊れたので行かないことになった。
帰るのを見ていたらやはり車で帰ろうとするのでつかまえて代行をした。
もう来るなと言ってやった。
足がかくかく心臓がばくばくした。
近くだからや、ビールぐらいと、大して気に止めてないのだ。
ブログを川風が抜けるテーブルの上で書いている。
店の横の柔らかいねむの葉も河原のヤナギや胡桃の葉も一部裏返って風に揺れている。
朝小さな入道雲が大きくなって越後三山はきっと夕立になっているのだろう。
雲に覆われ暗くなって風がみんなそちらのほうに吹いている。
もうこの時間になると山菜は採りにいけないが又時間をとって再トライをする。
どうしても山葡萄の芽を取ってオリーブオイルに漬けて置き、ワイン好きのあの人が来たら話の種に出してやりたいのだ。
そしてピクルスも作ったりして。
夕方久しぶりに星野さんが遣ってきた。
一緒にビールを飲んで、日本酒も飲んだら飲みすぎてしまった。


ランキングに参加していますここをクリックお願いします。