創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

学会員をダマした学会本部

2018-11-06 09:19:11 | 本尊問題

 創価学会は、初代から三代・池田会長の時代まで、戒壇の大御本尊を信仰の根本とする宗教団体であったが、第6代・原田会長により、信仰の根本を捨て〝宗旨変え〟を断行した。

創価学会は、下記のように、
 日蓮正宗から破門された後も、戒壇の大本尊の信仰を教え、それは永久に変わらないと会員に約束していた。

 その証拠として、地区幹部以上の活動家に配布した「研修シリーズ」にはこのように約束していた。

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大御本尊根本の信心は不変

(6) 学会が独自に御本尊を授与したということは、これまでの大御本尊根本の信心が変わったということですか

【答え】

①そうではありません。学会の大御本尊根本の信心は、初代牧囗会長、第二代戸田会長、第三代池田会長と一貫して変わらぬ伝統であり、今後も不変です。

②今回、日寛上人が大御本尊を書写した御本尊を授与したということが、何よりの証拠です。

大御本尊根本の信心は、学会にこそあります。
 なぜならば、大御本尊は「一閻浮提総与」のために大聖人が御建立された御本尊であり、一閻浮提の一切衆生に妙法を弘通する学会の世界広宣流布の実践と実証こそ、大聖人の御建立の意に適っているからです。
(1993年発行 研修シリーズ)

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 だが、原田会長によって、その約束を破られた。学会員は学会本部からだまされたということになる。
 会員の中には、多額の寄付金を払い、学会の墓苑を購入しているものも少なくない。多大な被害が出ているはずなのだが、不思議なことに学会本部を訴える者は誰もいない状況だ。