創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

池田離れの活動家増殖

2010-12-06 19:13:09 | 学会の動向
学会も水面下では、ここまで内部崩壊が進行したかと実感する。
それを裏付ける証言を紹介しましょう。

去る11/18に発売された『創価学会もうひとつのニッポン』(矢野絢也VS島田裕巳)の対談集で島田氏は、現役活動家3人からの今の学会についての感想を聞いたところ、こんな状況にあることが判明

「今の公明党の政治家の人たちは物足りないって言うんです。むしろ矢野さんみたいな人が、本当に政治家らしい政治家だったのではないか、と。池田さんについても、いまの池田さんはもう見る気がしない、話を聞く気もしない、迫力が全然感じられないと言うのです」(中略)

いまはもう「同放」なんて見る気がしないって言ってました


私の身の回りでのケースでは、正役職を持った活動家がほぼ会合に出ることを止めてしまいました。(思い起こせば私もそうだった)
もともと、学会の活動には馴染めないタイプではありましたが、活動拒否に至ったのはおそらくアンチ情報を見てしまい、学会への不信感が募ったものと思われます。しかし、未だに学会に留まっているのも、自己否定に繋がる怖さによるものかもしれません。だから、完全には学会を否定しない、できない。

もう一つのケースは、学会折伏を行っていた折に出会った、古くからの婦人部の場合。
「学会の活動はしてない、仕方なく月に1、2度会合に出るだけよ」さらに、学会信心による罰についても「近所の学会員がそういう目に遭った」と私に打ち明けた。

こう言った、AからB、C会員に移行し、籍だけ置くケースは昔も今も山のようにある話です。

しかし、今回の島田氏に吐露した会員は、それとは違い現役の活動家。

遂に、学会には存在してはならない、アンチの気持ちを秘めた活動家たちが現れ、人知れず浸透していっている事実。
(かつてはそれらの活動家は徒党を組み脱会に至ったが、今のケースはそれらとは違うようだ)
これを幹部らが知ったら、腰抜かすほどのショックに違いありません。

こういった活動家が今、1%存在していると仮定しても、それが5%、10%に増殖することは明らかです。
学会は治療できない新型ウィルスに感染しております。

学会には80年の内、たった3人の仏法指導者しかいません。
他の会長は聖教でゴミ扱いされ。
最期の指導者は人前で話すことを自ら放棄してしまいました。

ですから、今、学会には指導者は存在しない、ただの信徒集団。
こんなんで、学会に居て何の意味があるのでしょうか?
これで、後世に仏法の何を伝えて行けるというのでしょうか?