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昨日の朝見たら、シーナンタナゴの仔魚達が動かなくなりました…一昨日まではピコピコ動いてたんですが…辛うじて動いているのも虫の息といった感じですorz
採卵したのが、2週間前で管理は弁当箱に卵~仔魚を入れて、毎日半分ずつ水換えしていました。
どうもこれが良くなかったみたいで水換えはごくたまに全交換するのがベストだとご教授頂きました。
おそらく毎日水換えすると仔魚に余計な負担がかかってしまい、今回の結果になったのかなと…
とはいえ僕が毎日水換えしていたのにも理由がありまして、タナゴ関連のブログやタナゴ大全という本では毎日の水換えを推奨しているんですよね…
これでは、どれくらいの頻度で卵~仔魚の入った容器の水換えをすればいいか迷ってしまいますよね?仔魚に負担を掛けるのは良くないですが、水質悪化は飼育者として気掛かりですよね。
僕に人工授精のアドバイスをしてくださる方の見解としては、図鑑のものはあくまで研究用の小さなシャーレを使っているから毎日の水換えが必要なほど水質悪化しやすいのでは無いかということです…
少し大きめの容器を使えば、水換えの頻度は少なめでも大丈夫らしいです。その方は人工授精で色々なタナゴを殖やされてますので、僕は信じて人工授精をリトライすることにします!
うーんタナゴの人工授精はやっぱり難しいと思いました。ツイッター等を見るとタナゴマニアの方達はいとも簡単に殖やしている印象ですが、コツがわからないと難しいです。
放流をしない・させないことは大前提ですが、タナゴ繁殖のハードルは高いですね…
あらら?残念、上手くいきませんでしたか。
この経験を生かして、次は上手くいくと良いですね。
何回やっても失敗する方が珍しいですからね。
生きてるの一匹だけになりました…でも、アドバイスが無ければ採卵すら出来無かったので成功を信じます(^^)
やはり経験ですよね。メスが一匹しかおらず、色々なシチュエーションを試しにくいのが辛いところです。
過度に刺激を与えて仔魚の運動量が大きくなったことも原因かもしれませんね。
遊泳できるほどに発生が進むまでは貝の暗室の中でじっとしてるわけですし。
冷暗所にそっと置いておかれるのも大切なのかもしれません。
ま、増えすぎても処理に困りついつい情に流され人に譲渡したりと責任の分散につながりますから。
と、失礼と存じつつ、あえて書きたしておきます。
人工授精が初めてで舞い上がっていたのと、水カビ等の水質悪化ばかりに気を取られていました。
仔魚に余計な刺激を与えるのは良くないですよね。放置することも飼育の上で大切だと改めて思い知らされました。
情ですか?僕は1個体への情けよりも生き物全体への情けを優先しますよ。
初めてですし、しゃーないですね
次回成功すれば、良しでしょう!
七転び八起きでがんばりましょう!
って八回も産卵させたら親が持たんか・・・。
真夏になると繁殖どころでは無くなってしまうので、それまでには成功させたいですね~