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どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

アライグマ被害

2024-05-27 16:48:00 | 魚飼育



プラ舟に木の実が投げ込まれて、水草が掘り返されて、齧られた魚の死体…






プラ舟の中に入っていた魚の数が神隠しの如く半分以下に…マタナゴは機動力のお陰かあまり食べられてませんでしたが、セボシはメダカサイズ含めかなり食べられていて、生き残ったものも鱗が剥がれて出血しつ痛々しい状態に…ヨシノボリは全滅。

セボシは国内希少野生動植物種に指定されているので、売買はおろか、新規で飼育を始めることは法律で禁止。今いるセボシの血を絶やすと二度と飼育が出来なくなるという…


『アライグマ被害とさらなる対策』

アライグマが強烈です。以前に見かけたものより小型なので繁殖したのかもしれません。ここはアライグマ対策にシェルターに植木鉢を入れておいたのでタナゴは無事のようで…

風の記憶

アライグマは金網を突き破るパワーと器用さを兼ね備える生態系クラッシャー。アライグマに根こそぎやられている飼育者がかなりいるので、うちもそうじゃないかと思いました。

野生動物だとトウキョウサンショウウオ辺りはアライグマにかなりやられて、産地によっては絶滅させられた模様。外来種だからと脊髄反射でムキになるのは良くないだろうけど、アライグマとヌートリアは日本からいなくなって欲しいですね。生態系や作物への悪影響が強い訳だし、駆除するのは可哀想だと云う心情には賛同出来ない。根こそぎ喰われる、在来種も可哀想だ。





過密になってしまうが、自宅の庭を🦝に餌場だと印象付けたくないので、しばらく室内に避難。襲われたダメージで免疫が落ちてしまったからかプラ舟組は白点病を発症。同居させている、元々室内飼いしていた個体には白点病の兆しはない。人間の風邪と同じで免疫が落ちたから発症するのであり、うつすという発想がナンセンスなのだ。

未だに僕の周りの人にもうつすうつさないを気にして、顔パンツを続けたり、検査したらコロナでしたというコントを続けている人がちらほら🤔

4年も3年も経って、騙され続ける側にも責任の一端があるだろう。









レインボーシャイナー稚魚は順調😤

孵化後一週間程でヨークサックを吸収し終えて、浮上。初期飼料として、プラ舟の水で足し水。ヨークサック吸収2日後位でブラインシュリンプをあげたら食べた。





アラバマレインボーシャイナー 産卵

2024-05-16 09:59:00 | 魚飼育



ギンギンに発色したオスに

腹部が大きく膨らんで、子持ちのママさんで有ろう個体を

30cmキューブ水槽に移して、単種飼育。底面フィルターは親に卵を食べられない目的での設置。卵がフィルターの下に落ちれば、食卵されないという寸法。
メダカなんかもそうですが、水槽内での繁殖は親が卵や稚魚を食べてしまい、中々次世代に繋がらないということが多々あります。


狙い通り、フィルターの下に卵がありました。メダカの卵と同じ位のサイズ。


2日程で孵化して、眼の無いのっぺらぼう状態で産まれてきました。因みにメダカは10日2週間位で眼が出来上がった状態で産まれてきます。


わかりにくいけど、更に3日程してから発眼。タナゴの仔魚同様、ベリースライダー状態なのだけど、いつ頃浮上するのだろう?



採卵から1ヶ月以上経ってからようやく浮上のマタナゴ稚魚。









魚飼育にも同じことが言えて、フィルターやガラス面に棲み着いた微生物バクテリアが水槽内の汚れや悪玉菌を抑制して、魚の健康を守ってくれています。気合い入れて、過剰に水槽やフィルター掃除してキレイにし過ぎたら、却って魚達が調子を崩してしまうことも…

日本人の健康も自然も要らんことばかりして、どんどん破壊されていく。過去記事でも似たようなことを度々書いているが、時短やコスパに囚われ過ぎている。





心の洗濯をしてきたけれど…

2024-05-04 06:42:00 | 野外採集

新幹線と在来線を乗り継いで、北へ🎣遠征してきた。GWだから新幹線は混んでいるかと思いきや、中日だからか空いていた。


中央線でも度々見掛けた桜井日奈子の車内広告。こういった広告を見てしまうとコロワクだけでなく、💉全般が有害無益であることを周知せねばと改めて思わされる🤨予防する方法?病状を悪化させる方法の間違いだろう。





釣り場までは現地の路線バスを利用。運賃支払い時に「運転手さんお疲れでしょう。身体に良い食材に関するチラシをお配りしてます。おヒマな時に読んでみてください。」とWCHの解毒チラシをお渡しした。特段、wchを支持している訳ではないが、仕事で疲れているで有ろう方には柔らかめの内容のチラシが適しているだろうと思う。
というのもwch幹事長の松木けんこう氏はどちらかというと推進派であるようなスタンスに思えるんですよね…







豊かな生態系の指標であるカワシンジュガイ!




しかし、生息地周辺の水路が真新しいコンクリートの三面護岸になってしまっていた…これでは二枚貝も魚も定着出来ないだろうし、こんな掴まる場所も殆ど無い水路では大方の両生類や水生昆虫が棲み着くことも期待出来ない。


以前はこのように小石や砂が蓄積していて、底生生物が棲み着きやすい状態だったのだが…

いずれ、水路は時と共に改修せねばならないのだろうけど、生き物…それも希少な二枚貝に配慮しているとは到底思えないので問題視している。

水路の前のお宅の方が見えたので、解毒チラシを渡しつつ、希少な二枚貝が生息していることをお伝えした。日本人の健康だけではなく、日本の豊かな自然も蝕まれている。


生息地をまた見つけたものの… - どぶがいの屋外アクア

採集前に駅弁食べてエネルギーチャージ!チキン弁当900円です。ちょっとレトロな感じのパッケージが良いですよね😁見た目通り、かなりジューシーですが、野菜...

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以前も似たような事例を経験したので、今回も役所に電話する予定。県のレッドリストに含まれる生き物が生息している場合は配慮せねばならないのだから。記事最後のパブコメにもあてはまることですが、民意を示しましょう。














気を取り直して、カワシンジュガイ水路からチラシをポスティングしながら歩いて釣り場へ移動🎣

田植えの代掻きに加えて、護岸工事の影響で小川はカフェオレ色。例によって、釣れそうな場所を探すのに時間に食い、あちこちで竿出し。

ファーストフィッシュはスジエビ🦐魚じゃない🤣



こちらが本当のファーストフィッシュで全開のタナゴのオスがスージーの次に釣れた!
悪天候だと発色が今ひとつの写真写りに見えてしまうのが、残念。雨が時折、降ったり止んだりの空模様でした。月末は暑かった位なのに5月に入ってからいきなり冷え込んだので、薄着で震えながらの釣りになりましたw


後が続かず、せいぜいカワムツの幼魚しか釣れなくなったので、移動して浅瀬でアカハライモリを釣った。ミミズやアカムシは持ち合わせていなかったので、カワムツをちぎってイモリのエサにした。残酷かもしれないが、生態系への観点からカワムツは東日本では積極的に駆除すべき魚だと思っている訳だし、有効活用である。
イモリはイシガイ類同様にニッチな環境でしか繁栄出来ない。どこにでもいるような生き物ではない。イモリが生息していることは豊かな水辺の証。



オイカワアブラハヤ


ヨシノボリspも釣って、五目釣り達成!



田んぼからの水路と交わる流れ込みで男前が沢山!メスよりも多く釣れた。



ママさん


たとえ、彼らの個体数が沢山確認出来たとしても産卵母貝のカワシンジュガイと一蓮托生な訳で…この先も安泰かはわからない。




現地で一泊。翌日も懲りずに釣りだ🎣





翌日はディーゼルカーが移動の足のメイン。旅情満点😤



駅からの足はレンタサイクル🚲路線バスが壊滅的な地域であるが、たとえ手間でも自家用車やレンタカーに依存しないスタンスは崩さない😤
目先の利便性に囚われてしまうから、添加物薬漬けで不健康になり、山々は高速道路や整備新幹線で穴だらけで環境破壊が進んでしまう。



遊漁券購入ついでに周辺のお宅にポスティング。
畑作業している方にお声がけしたら快く受け取って頂いて「無償でこういった活動して配っているの?釣りのついでかー楽しんでるね!ボランティアも釣りも無理なく楽しんでやるのが大事だよ」「東京の人から見たら、今でも充分キレイな川だろうけど、昔はそれこそエメラルドグリーンのキレイな川で皆川でよく泳いだよ」
とのお話しを聞けました🤠




フルサイズの30cm程のウグイが釣れた!
おでこのぶつぶつは追星😤
ウグイは小型のものは見られず、小型のハヤ系の魚は皆カワムツに見えた。釣れてくれたのは嬉しいけど、漁協管理下の川だし、多分ここのウグイは放流ものかな🤔


昨日とは別水系のタナゴのオスメスのペアを釣りました。
オスは元気なさげで発色もイマイチ。色付いたオスが仕掛けの周りを泳ぎ回っていましたが…我が家の飼育個体同様にオス同士のケンカに夢中でエサには殆ど見向きしてくれませんでした。言い訳がましいですが、ここの水系の魚はカワムツですらスレているのか釣り辛くて、去年も苦労しました。



去年、同所で釣った個体。タナゴ(標準和名)は思い入れのある魚なので、各水系の個体を最高のコンディションで記録というには大袈裟かもしれないけど、デジカメに収めたい。





記事はもうちっとだけ続くんじゃ!



















パブコメをまた書きました。日本人の健康と人権を医療信仰から守りましょう。


こちらの期限は5月7日まで。

日本国民の生命・健康が蔑ろにされているような状態で日本の生き物を守ることは到底叶わないと思う。









今年はJrがバチバチ

2024-04-25 17:46:00 | 魚飼育
4月11日 採精・採卵


この時点でのオスの婚姻色は淡い。



2匹のメスから採卵。
下のメス個体に奇形があるのがおわかりだろうか?エラ蓋の一部が欠損して穴状にエラが露出しているのだ。幸い、成長や繁殖に支障無いようでしっかりと卵を産めるようだ。


タナゴ 人工授精 - どぶがいの屋外アクア

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今回、採精・採卵したタナゴ達は二年前の5月に人工授精した我が家生まれの個体。というか去年の今頃バチバチだった、野生個体のオス親は二匹共に夏を超えられず亡くなりました…マタナゴは人工授精すると他のタナゴ類に比べると浮上もイマイチで奇形が出やすいと思う。




こちらは一年前に我が家で生まれた個体達。こちらもやはり下の個体は奇形で、同時期に生まれた上の個体よりも明らかに成長が悪く、頭が鯛のように歪な形状である。このような個体は早死にしてしまう傾向があるので、肉食魚のエサにするのが最適だろう。

タナゴにとってはイシガイ類に産ませるのが自然なことであり、やはり人間の手で繁殖に介入すると歪みが出やすいのだろう。最もそのイシガイ類も現代人の生活様式の変化や無関心さによって、絶滅の危機に瀕している訳で…それにイシガイ類を(状態良く)飼育するのはタナゴ類よりもずっと難しい。




4月25日 採精・採卵


2週間前よりはっきりした発色😤くどいですが、野生個体ではなく人工授精育ちの個体。




飼育水槽


まずは同居させているレインボーシャイナー。こちらもバチバチ😍






タナゴは四六時中フィンスプレッディング!水換えしようがお構い無しに闘魚と化していた。
飼い主的には眼福なのだが、全開状態が続くと寿命が縮みそうなので、片方のオスは名残惜しいがプラ舟にお戻り頂いた。





興味深い行動




オスがイシマキガイの前に陣取り、メスも産卵管が伸びた状態時に限り、イシマキガイを覗き込む動作を見せる。シジミがタナゴの色出しに有効だという話は聞いたことがあるが、最早二枚貝で無くても良いらしい🤣














人間も魚も不自然な人的介入を行ってしまうと病気や奇形が発生しやすくなるのだろう。









セボシママやボテママは未だやる気ナシ。あちら立てばこちら立たずな飼育水槽です。














花より魚

2024-04-20 07:09:00 | 野外採集

近場の川でガサガサしてギバチ



ムサシノジュズカケハゼ
お気に入りの小型美魚のひとつでウキゴリ属のハゼはオスではなくメスが色付く。



国内移入種であるカワムツが沢山採れた。この川ではウグイやアブラハヤは全く網に入らなかった…カワムツに追いやられてしまったのだろう。カワムツの本来の分布域は天竜川以西であり、国内産といえど侵略性の強い外来魚。


カワムツは持ち帰ってオヤニラミのエサ。







生息地をまた見つけたものの…その後 - どぶがいの屋外アクア

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過去記事はマスクについて強く言及しているものですので、久々に取り上げてみましょう。中村篤史医師のご指摘のようにフッ素化合物もそうだし、マイクロプラスチックを恒常的に吸い込んでしまう恐れがある。マスクが仮に花粉症に効果があるとしてもマスクを着け続けることによる健康面のリスクの方が大きいように思える🤔

倉田真由美さん、小学生を殴って62歳男性が逮捕されたニュースに「マスク警察による子どもへの暴行。最低だ」と反応:中日スポーツ・東京中日スポーツ

「だめんず・うぉ~か~」などの作品で知られる漫画家の倉田真由美さんが26日、自身のツイッターを更新。マスクをしていなかった小学生の男児...

中日スポーツ・東京中日スポーツ

それにマスク着用を拒んだだけで逮捕されたり暴行を受けた多大なマスク圧があったことは忘れてはならないだろう。💉に反対している人で😷に肯定的な人がいる不思議🤨

💉も😷も医療信仰の産物なのだから、どちらも反対するべきである。


日を改めて、我が家で飼育・繁殖させているタナゴの生息地に1年半ぶりに行った。今回はガサガサではなく釣り🎣






駅からタナゴの生息地までの道のりはポスティングしながら歩いた。地元の飲食店の人に声をかけてみたら、イマイチピンとこないといったご反応で国内で乱立するmRNA生産工場の存在を知らないようだった。しかし、知らない人に伝えるからこそ意義があるのだろう。




上流へ行ったら、魚影が全然見当たらず、たまにカワムツが食い付いてくる程度で下流へ移動。下流では魚の群れがちらほら目に付くようになり、タナゴのオスらしき黒い魚体が泳ぎ回っているのが見えた。


ここの産地のタナゴは胸部の桃色の発色が強いのが特徴😤釣り上げて興奮したというよりも生存確認出来て安心した気持ちの方が大きいですかね。相変わらず、生きたカワシンジュガイがどこに居るのかわからない😅



タナゴの他にはヌマチチブ、タモロコ、カワムツが釣れた。あわよくば、ウグイかオイカワを釣って五目釣り完遂と行きたいところだったがそう上手くはいかないようだ。カワムツはリリースせずにシメました。



リリース時に桜の花びらと共に🌸東京はすっかり葉桜だが、向こうはまだまだ満開です。






レプリコンワクチンを止めるには|中村 篤史/ナカムラクリニック

4月1日からコロナワクチンについてのルールが、何かと変わります。 これまで、コロナワクチンはタダで受けられました(全額公費)が、4月1日以降有料になります。努力義務とか...

note(ノート)


lgG4抗体について言及されています。抗体があれば良いというものではない。免疫抑制をしてしまう抗体がある。



過去に💉を勧めてしまったことによるサンクコストから、デメリットもメリットも両方あると今更中立ぶっている人達がいるが、百害あって一利無しであることを認めて謝罪と訂正をしよう。


デマ太郎やらクズ那やらはじめしゃちょーはこちらの看護師の方の爪の垢を煎じて飲むべきだ😡