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食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

Abbey Road〈アビーロード〉 (今池南) ~ スペシャルカレー coffee & curry & GoodMusic ~

2020-07-19 20:00:00 | カレー
今となっては昔のことだが、ランチを食べに行ったお店のことです。

「Abbey Road〈アビーロード〉」です。
「coffee & curry & Good Mvsic」のお店です。
お店は、「大久手」の交差点を東に行ったすぐの北側にあります。
駐車場は、少し離れた場所に2台あります。
分かりにくいので、お店の人に聞きましょう!
お店の中です。
入ってすぐのところにカウンター席とテーブル席、厨房の横を通って奥に行くと、テーブル席が数席あります。
半個室のようなテーブル席もあります。
椅子や机も、それぞれ個性があり、不思議な空間を演出しています。
お店の名前のとおり、いたるところに「THE BEATLES」」のポスター、アルバムジャケットが飾られています。
もちろん、BGMは「THE BEATLES」です。

メニューです。
お店自慢のカレーメニューです。
フードメニューは、このカレーだけです。
「ミニサラダ」です。


「ピクルス」と「玉ねぎの酢漬け」です。
「ピクルス」個写です。
「玉ねぎの酢漬け」個写です。
この「付け合わせ」を見ただけで、美味しいカレーが出てくるのは、間違いなし!
「スペシャルカレー」です。
ライスは、見たことないようなお皿に盛られ、カレールーは、カレーポットに入れられてます。
このライスの皿は、直前までガスコンロで暖められていました。
この粋な計らいが素敵です。

「スペシャルカレー」接写です。
横からの勇姿です。
接写です。
まずは、ひと盛り掛けてみます。
接写です。
真っ黒です。

スプーン上げです。
『うっ!うっ!うま~~~い!』
『なんだろう?
この苦いような?甘いような?スパイシーのような?』
玉ねぎとかをじっくり煮込み、さらにいろんなスパイスが入っているのでしょう!
複雑で深い味わい、大人のカレーです。

「ピクルス」フォーク上げです。

「玉ねぎの酢漬け」フォーク上げです。
この付け合わせが、カレーにめっちゃくちゃ合います。

ちょっと行儀悪いですが、残りのカレルーを、一気にライスに掛けます。
接写です。
リアルブラックです。

スプーン上げ(再)です。
手間暇かけて、じっくりと煮込んであるんでしょうね!
完食です。
ご馳走さまでした。

食後の「コーヒー」です。
これがまた、なんとも香り豊かな味わいです。
素晴らしい「カレーとコーヒー」のお店に出逢いました!
愛知県名古屋市千種区今池南30-19

MFA06

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 名古屋球場から荒子観音 ~

2020-07-19 09:11:00 | サイクリング
6月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、西へ、西へ、向かいます。
「ナゴヤ球場」です。
1996年までは、中日ドラゴンズの本拠地でした。
何度か応援に来たものです。
今は、ファームの練習場となっています。
すぐ隣には、室内練習場があります。
『ズバーン!スバーン!』と投球練習の音が外にまで聞こえてきます。
球場の回りを一周します。
外野のフェンスの隙間から、練習している選手の姿が見えます。
さらに20分ほど西へ走らせます。
今日の目的地の近く「荒子公園」です。
そして、今日の目的地です。
「浄海山観音寺」です。
いわゆる「荒子観音」です。
とても立派な「山門」です。
「山門」に安置されている「円空」作の「仁王像」です。
2体とも3m以上ある大きな大きな「仁王像」です。
頑張って、写真におさめようと思ったけど無理でした。
立派な「山門」を抜けると、
これまた立派な「本殿」です。
「本殿」の中には入れませんが、立派な「本堂」の中を見ることはできます。
国の重要文化財に指定されている「多宝塔」です。
「鐘楼」です。
「六角堂」です。
「水子地蔵」です。
「護摩堂」です。
「護摩堂」の中の「不動明王」と「二十八部衆」です。
中央に「不動明王」が鎮座し、その回りに「二十八部衆」が、安置されてます。
真ん中の4部衆です。

右側の12部衆です。
左側の12部衆です。
『おっ!?「前田利家の誕生地」が、この近くにあるのか?』
ちょっと迷いましたが、なんとかたどり着きました。
「富士大権現 天満天神宮」です。
そして「荒子城跡」でもあります。
「荒子城」は「前田利家」が居城したお城です。
そして、「前田利家」は、ここで生まれたとされる説もあります。
それを表す「前田利家御誕生之遺址」と刻まれた石碑です。
ただ、出生地については、「前田城説」もあります。
『前田城址 「前田速念寺」に、足を延ばしてみようかな~』

石碑の近くにリーフレットが置いてありました。
「犬千代ルート」が紹介されてます。
まだまだ見どころが、たくさんありますね!
「前田速念寺」は、今度ゆっくり訪れましょう!
今日は、ここまで~