5月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、「円頓寺商店街」まで、やって来ました。

堀川にかかる「五条橋」を渡ると「円頓寺商店街」東入口が見えてきます。

入口手前の右には、名古屋最古の洋食店「勝利亭」です。

残念ながら、2019年5月31日で閉店してしまいました。
その手前の道を左に曲がると、古い町並みが残る「四間道」です。
その手前の道を左に曲がると、古い町並みが残る「四間道」です。

30年以上前は、ここら辺りは「大須商店街」とならび、名古屋の二大商店街だったんですが、時代の流れから名古屋のあちこちの商店街同様に、さびれてしまいました。

「大須商店街」は、20年前位から「おタク・コスプレ・アイドル・唐揚げ、ケバブ、ピザ、焼き鳥、名古屋飯などの異食混合・KOMEHYO、古着屋、スカジャン屋などの異文化混合」で大復活しました。
ここ「円頓寺商店街」は、完全に乗り遅れました。


その昔は商店街の中に「ストリップ劇場」もあり、酔っぱらいのおっさん達で、賑わっていました。
しかし、近年、その「円頓寺商店街」が「四間道」を中心に、お洒落な大人の町に復活しています。

とてもこじゃれた飲食長屋です。


あの「円頓寺商店街」の近くとは思えません。


そうかと思えば、昭和のまま、時間が止まった「床屋さん」もあります。


由緒ある「浅間神社」です。


これまた、とてもこじゃれた飲食長屋です。


隠れ家風「BAR」です。

「京都?」いやいや「円頓寺」です。


安心してください!
「円頓寺銀座街」も残ってます。


「円頓寺商店街」にある「日蓮宗 長久山圓頓寺」です。


「円頓寺商店街」と江川線が交わる交差点です。

その交差点には、愛知県が誇る三英傑の像があります。
金色の「織田信長」です。

金色の「織田信長」です。

立派な「鉄砲」を持っています。
銀色の「豊臣秀吉」です。


右手に何か持っていたような・・・
銅色の「徳川家康」です。

右手に持つ刀が折れてます。
フルカラーの「水戸黄門」です。

なぜここに?
1ヶ月後に、ここを通った時に、残念な「織田信長」になってました。
1ヶ月後に、ここを通った時に、残念な「織田信長」になってました。

鉄砲が奪われてます!

これは、あかん奴です!

心ない人の仕業ですな!
前にも、こういうことがあったそうです。
残念でなりません!