食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

闘尿病日記(29) 「中国四川料理 錦水苑」~ 麻婆豆腐セット C:日替わりメニュー ~

2018-03-16 20:36:00 | 闘尿食事
とある3月中旬の平日、金曜日です。
ちょっと前の休日勤務の振替休日です。

朝からいつものスポーツジムです。

ウォーキング70分&スイミング30分&スパ40分と、プチトライアスロンで、ストレス発散してからの昼食です。

名鉄瀬戸線「尼ヶ坂駅」から北へちょっと行ったところにある「中国四川料理 錦水苑」です。

お店から南を眺めると、名鉄瀬戸線の高架が見えます。

お店の北側です。

お店の中は、ミニカウンター3席、4人掛けテーブル3卓、2人掛けテーブル1卓です。

お店のテーブルや椅子から察すると、前は喫茶店かカフェバーだったのかな?

ランチメニューです。

通常メニューです。

こんなメニューフォトブックもあります。

絵に描いたような美しい「担担麺」です。
あっ!写真か!?

子どもたちの絵が飾ってあります。

「日本全国中で一ばんうまいと思う」
「せかいで一ばんうまい」

子どもたちのメッセージです。
子どもは、嘘はつきません。
期待に胸が膨らみます。

「四川担々麺」と「麻婆豆腐セット」で迷います。

『「麻婆豆腐セット」の「C」は、何ですか?』

あまり日本語が得意でないお店の奥さん(?)が、応えてくれます。
『トリノシセンニコミデス』
と言っていたような・・・

まあいいか!
『「麻婆豆腐セット」の「C」お願いします。』

「麻婆豆腐セット」の「C:日替わりメニュー」です。

「麻婆豆腐」個写です。

辛そう~~~!

接写です。

これは、美味しい奴です。

続いて「トリノシセンニコミ」個写です。

まだこの時点では、どんなしろものか分かりません。

接写です。

見た目は、とっても辛そう!旨そう!です。

「ザーサイ」です。

あまりクセのない「ザーサイ」です。

「麻婆豆腐」レンゲ上げです。

期待どおり、見た目どおりのパンチの効いた「麻婆豆腐」です。

「トリノシセンニコミ」箸上げです。

ひと口食べて分かりました。

「鶏の手羽先の四川煮込み」です。
口の中でとろけます。残骸です。

期待どおり、見た目どおりパンチの効いた「手羽先四川煮込み」です。

「麻婆豆腐」の味と違うのはわかりますが、口の中は「ヒー!ハー!」です。

「中国山椒」です。

こんな卓上ボトル、初めてみました。
それほど、香りがありません。
結構、いっぱいフリフリします。

ご飯です。

今ひとつの炊き上がりです。
ただ、「麻婆豆腐」のパンチが凄いので、許します。

もちろん「麻婆飯」にしてのレンゲ上げです。

ちょっと後から遅れてきたスープです。
『おやっ!もずくスープ?』

違いました。
透きとおったスープに、器の底が見えていただけです。

完食です。

ご馳走さまでした。
ちょっと分かりにくい場所にありますが、かなり本格的な四川料理が楽しめるお店です。
今度は、夜に来て、紹興酒でも飲みながら、ゆっくりと四川料理を楽しみたいですな!

お店の名刺です。




愛知県名古屋市北区杉村1-1-7 ハートイン尼ヶ坂 1F