※6月頭に繰り広げられた2つの2マンツアーの計6回のライブについてレポをまとめました。
※長いので、興味ない方はスルーしてください。
●6月2日SUN スキマラウンジ(名古屋Tiny7)
8日間の姫路出張の中、1日だけ休みがもらえる事になったので、迷わずこの日に使う。
大好きな2バンドが揃い踏み、周りにはおなじみのスリラジライダースたち。開演までの30分や、幕間の待ち時間さえも愛おしい幸せな夜。
スキマノザラシのセトリは、このツアーを意識したかのような爆音モード。
日頃あまり聴けない『F#』が聴けて背中がゾクゾク!
スリラジは、1月の地獄ラウンジ以降に発表された2曲の新曲『Hello(仮)』と『No.1(仮)』がどちらもツボすぎてヤバイヤバイヤバイ!
ラストは「名古屋と言えばこの曲だろー!」とヒデ王さんがバナナなあの曲を熱唱!たまらん!
●6月3日MON スキマラウンジ(大阪LIVE SQUARE 2nd LINE)
再び姫路出張へ。得意先の都合で予定が大幅に狂い、あわやライブに行けなくなりかけるも、気合と根性であり得ない仕事量をこなし、新幹線に飛び乗り大阪へ。
対バンが見れなかったのは残念だけど、スリラジとスキマはまるっと堪能!やればできる子!
名古屋では見れなかった関西のファンも集結し、昨夜にも増してテンション高く楽しめた。
両バンドとも「毎日が勝負だと思っています!」「我々も一歩も引きません!」と、お互いをビンビンに意識したMC。真っ向勝負。カッケー。
友人のスリラジファン2人が、初見だったスキマノザラシにハマってくれて、自分の事のように嬉しかった。
●6月4日THU 水無月クロストーク(大阪POTATOKID)
再び姫路出張へ。
やはり仕事を全力で終わらせて大阪に新幹線で直行するというデジャヴな一日。
スキマラウンジで火照った体を、素敵なアコギ2マンでクールダウン…と思いきや、負けじとこちらも熱いのなんの!
特に前回の2マンツアーに比べて、義人さんと塚本さんの呼吸が絶妙で、セッションはもちろんトークの掛け合いがやたら面白かった。
NOWHEREライブの寡黙な塚本さんもいいけど、こちらの塚本さんもすごく素敵だ。
セッションのラストにやった横道坊主某曲のロックバージョンがあまりにもカッコ良くて、不覚にも泣いてしまった。
●6月6日TUE 水無月クロストーク(京都夜想)
この日は通常出勤日。定時できっちり仕事を終え、愛知から遠征して来たお友達と待ち合わせ、一路夜想へ。
スキマノザラシのミズカミさんのもう一つのバンド、地獄の季節のホームグラウンドでもある夜想は、妖しい雰囲気漂うとてもロックで素敵な空間。
虹色エレジーら対バンがしっかり場をあたため準備万端。曲数こそ少なかったものの、前日の大阪に負けない素敵ロックが繰り広げられ大満足。
大阪でやらなかった曲も聴けて嬉しかった!(^o^)
●6月7日FRI スキマラウンジ(京都磔磔)
各地で奇跡を巻き起こして来た涙と狂乱のツアーもついにファイナル。
大好きな2バンドによる2マンというだけでも最高なのに、俺の生まれ故郷京都、しかも大好きなハコ磔磔でやるってんだから、何があっても行くと決めていた。
案の定名古屋出張が入ったけど、気合で業務を片付け、いつものように新幹線で京都へ直行。気持ちが逸り過ぎて30分前に着いてしまったけど、仲間達と開場を今か今かと待つ時間の楽しさ!
関東から、東海から、九州から、中国地方から、金曜日平日にも関わらずファンが集結。場内の熱は、俺が知りうる限りはスリラジライブ史に残る盛り上がりを見せ、触発されたであろう先行のスリラジも最初から手加減なしで全力ロケンロー。新旧織り交ぜたスリラジオールスターズとも言えるセトリに、気付けば過去の色々を思い出してしまい、思わずホロリ。
中でも、俺が世界一カッコ良い曲と信じて疑わない『背と腹』にスキマノザラシのItoigawaさんが参加するという超サプライズ!念願だった金髪ギタリストブラザーズ揃い踏み、そのツインギターが奏でる世界一の曲に、ワンワン大泣き。人間、本当にカッコ良い物を見ると泣いてしまうんだな…。
逆に、ミズカミさんが参加した『ピンクアフロパンクス』は、1月の地獄ラウンジで流れたバージョンとの違いがとても面白く、思わずニンマリ(^o^)
最後は名曲『バタフライ』。ただでさえ泣ける曲なのに、後攻のスキマノザラシが一曲目に『アゲハ』を持って来るという粋な図らいをしてくれたおかげで、この2曲は一生忘れられない今ツアーを象徴する存在として、俺の胸に焼きつきました。
そしてツアーのトリを任されたのはスキマノザラシ。スキマを未見のスリラジファンの中には「なんでスリラジがトリじゃないんだ」と思った方もいるかもしれないけど、ホームグラウンド磔磔でのスキマノザラシのパフォーマンスは、そんな声を軽くぶっ飛ばしてくれる最高のロックンロール!
どちらのファンと言うより、もはや「スキマラウンジファン」と化したオーディエンスの爆発っぷりとシンクロしたそのステージは、ただただ圧巻の一言。
バラード2曲を頭とラストに持って来て、間を全てアップテンポな曲でまとめたセトリは、スリラジを意識しつつも、磔磔をホームグラウンドにしているスキマノザラシの妙味が詰め込まれた最高の内容。
ミズカミさんが、数日前の負傷アクシデントを(曲の本番中に)替え歌で歌ったのに爆笑しつつ、「傷は癒えてる~」の歌詞のところで思わず「6針縫った傷なのにまだ癒えてないだろ~!」と心の中でこっそりツッコんでみたり。
そしてアンコール。スキマノザラシの3曲にヒデオさん、レイコさん、イマイさんが順番に参加しての超豪華セッション!
アンコール2曲目の間奏からBメロ(?)に戻る際のJさんの掛け声パートを、全力で声張り上げて再現しようとしたレイコさんは、とても美しカッコ良かったなあ。ドキドキ。←マニアックすぎ
ステージの上も下も関係なくなるくらい踊り狂い、泣きまくり、叫び続け、あの場の全てが愛おしくなる大団円。
ただただ、ありがとう。
…あかん、思い出しただけでまた涙腺が…(p_-)
●6月9日SUN 水無月クロストーク(名古屋ZIGER'S)
スキマラウンジがツアーファイナルなら、こちらはロードファイナル。
「横道坊主ファンの聖地(by義人さん)」ジガーズで行われた2マンライブは、義人さんも思わず立って弾き出す程の最高の盛り上がり。
名古屋の横道魂達の熱さは鉄板だわ!
今ツアー、『人生上々』でここまで見事に合唱したのは他にないんじゃないかなあ?(←あったらごめんなさい)
【総括】
そんなこんなで、出張と両立しながら6カ所のライブに通うという、俺的無茶ウィーク、無事乗り切り、全力で楽しむ事ができました。
これも、各バンドのメンバー様方の存在はもちろん、各地であたたかく接してくださった仲間達のおかげです。
今後仕事の都合でライブ参戦が激減すると思われますが、皆さんにまたお会いするためにも、全力で都合をつけるべく頑張りたいと思います。
繰り返しになりますが、各ツアーで出会えた全ての皆様に、心からありがとうございました(^o^)
※長いので、興味ない方はスルーしてください。
●6月2日SUN スキマラウンジ(名古屋Tiny7)
8日間の姫路出張の中、1日だけ休みがもらえる事になったので、迷わずこの日に使う。
大好きな2バンドが揃い踏み、周りにはおなじみのスリラジライダースたち。開演までの30分や、幕間の待ち時間さえも愛おしい幸せな夜。
スキマノザラシのセトリは、このツアーを意識したかのような爆音モード。
日頃あまり聴けない『F#』が聴けて背中がゾクゾク!
スリラジは、1月の地獄ラウンジ以降に発表された2曲の新曲『Hello(仮)』と『No.1(仮)』がどちらもツボすぎてヤバイヤバイヤバイ!
ラストは「名古屋と言えばこの曲だろー!」とヒデ王さんがバナナなあの曲を熱唱!たまらん!
●6月3日MON スキマラウンジ(大阪LIVE SQUARE 2nd LINE)
再び姫路出張へ。得意先の都合で予定が大幅に狂い、あわやライブに行けなくなりかけるも、気合と根性であり得ない仕事量をこなし、新幹線に飛び乗り大阪へ。
対バンが見れなかったのは残念だけど、スリラジとスキマはまるっと堪能!やればできる子!
名古屋では見れなかった関西のファンも集結し、昨夜にも増してテンション高く楽しめた。
両バンドとも「毎日が勝負だと思っています!」「我々も一歩も引きません!」と、お互いをビンビンに意識したMC。真っ向勝負。カッケー。
友人のスリラジファン2人が、初見だったスキマノザラシにハマってくれて、自分の事のように嬉しかった。
●6月4日THU 水無月クロストーク(大阪POTATOKID)
再び姫路出張へ。
やはり仕事を全力で終わらせて大阪に新幹線で直行するというデジャヴな一日。
スキマラウンジで火照った体を、素敵なアコギ2マンでクールダウン…と思いきや、負けじとこちらも熱いのなんの!
特に前回の2マンツアーに比べて、義人さんと塚本さんの呼吸が絶妙で、セッションはもちろんトークの掛け合いがやたら面白かった。
NOWHEREライブの寡黙な塚本さんもいいけど、こちらの塚本さんもすごく素敵だ。
セッションのラストにやった横道坊主某曲のロックバージョンがあまりにもカッコ良くて、不覚にも泣いてしまった。
●6月6日TUE 水無月クロストーク(京都夜想)
この日は通常出勤日。定時できっちり仕事を終え、愛知から遠征して来たお友達と待ち合わせ、一路夜想へ。
スキマノザラシのミズカミさんのもう一つのバンド、地獄の季節のホームグラウンドでもある夜想は、妖しい雰囲気漂うとてもロックで素敵な空間。
虹色エレジーら対バンがしっかり場をあたため準備万端。曲数こそ少なかったものの、前日の大阪に負けない素敵ロックが繰り広げられ大満足。
大阪でやらなかった曲も聴けて嬉しかった!(^o^)
●6月7日FRI スキマラウンジ(京都磔磔)
各地で奇跡を巻き起こして来た涙と狂乱のツアーもついにファイナル。
大好きな2バンドによる2マンというだけでも最高なのに、俺の生まれ故郷京都、しかも大好きなハコ磔磔でやるってんだから、何があっても行くと決めていた。
案の定名古屋出張が入ったけど、気合で業務を片付け、いつものように新幹線で京都へ直行。気持ちが逸り過ぎて30分前に着いてしまったけど、仲間達と開場を今か今かと待つ時間の楽しさ!
関東から、東海から、九州から、中国地方から、金曜日平日にも関わらずファンが集結。場内の熱は、俺が知りうる限りはスリラジライブ史に残る盛り上がりを見せ、触発されたであろう先行のスリラジも最初から手加減なしで全力ロケンロー。新旧織り交ぜたスリラジオールスターズとも言えるセトリに、気付けば過去の色々を思い出してしまい、思わずホロリ。
中でも、俺が世界一カッコ良い曲と信じて疑わない『背と腹』にスキマノザラシのItoigawaさんが参加するという超サプライズ!念願だった金髪ギタリストブラザーズ揃い踏み、そのツインギターが奏でる世界一の曲に、ワンワン大泣き。人間、本当にカッコ良い物を見ると泣いてしまうんだな…。
逆に、ミズカミさんが参加した『ピンクアフロパンクス』は、1月の地獄ラウンジで流れたバージョンとの違いがとても面白く、思わずニンマリ(^o^)
最後は名曲『バタフライ』。ただでさえ泣ける曲なのに、後攻のスキマノザラシが一曲目に『アゲハ』を持って来るという粋な図らいをしてくれたおかげで、この2曲は一生忘れられない今ツアーを象徴する存在として、俺の胸に焼きつきました。
そしてツアーのトリを任されたのはスキマノザラシ。スキマを未見のスリラジファンの中には「なんでスリラジがトリじゃないんだ」と思った方もいるかもしれないけど、ホームグラウンド磔磔でのスキマノザラシのパフォーマンスは、そんな声を軽くぶっ飛ばしてくれる最高のロックンロール!
どちらのファンと言うより、もはや「スキマラウンジファン」と化したオーディエンスの爆発っぷりとシンクロしたそのステージは、ただただ圧巻の一言。
バラード2曲を頭とラストに持って来て、間を全てアップテンポな曲でまとめたセトリは、スリラジを意識しつつも、磔磔をホームグラウンドにしているスキマノザラシの妙味が詰め込まれた最高の内容。
ミズカミさんが、数日前の負傷アクシデントを(曲の本番中に)替え歌で歌ったのに爆笑しつつ、「傷は癒えてる~」の歌詞のところで思わず「6針縫った傷なのにまだ癒えてないだろ~!」と心の中でこっそりツッコんでみたり。
そしてアンコール。スキマノザラシの3曲にヒデオさん、レイコさん、イマイさんが順番に参加しての超豪華セッション!
アンコール2曲目の間奏からBメロ(?)に戻る際のJさんの掛け声パートを、全力で声張り上げて再現しようとしたレイコさんは、とても美しカッコ良かったなあ。ドキドキ。←マニアックすぎ
ステージの上も下も関係なくなるくらい踊り狂い、泣きまくり、叫び続け、あの場の全てが愛おしくなる大団円。
ただただ、ありがとう。
…あかん、思い出しただけでまた涙腺が…(p_-)
●6月9日SUN 水無月クロストーク(名古屋ZIGER'S)
スキマラウンジがツアーファイナルなら、こちらはロードファイナル。
「横道坊主ファンの聖地(by義人さん)」ジガーズで行われた2マンライブは、義人さんも思わず立って弾き出す程の最高の盛り上がり。
名古屋の横道魂達の熱さは鉄板だわ!
今ツアー、『人生上々』でここまで見事に合唱したのは他にないんじゃないかなあ?(←あったらごめんなさい)
【総括】
そんなこんなで、出張と両立しながら6カ所のライブに通うという、俺的無茶ウィーク、無事乗り切り、全力で楽しむ事ができました。
これも、各バンドのメンバー様方の存在はもちろん、各地であたたかく接してくださった仲間達のおかげです。
今後仕事の都合でライブ参戦が激減すると思われますが、皆さんにまたお会いするためにも、全力で都合をつけるべく頑張りたいと思います。
繰り返しになりますが、各ツアーで出会えた全ての皆様に、心からありがとうございました(^o^)