2005年に見た映画を、個人的見解で点数付けます。
満点は100点。管理人はかなりひねくれていますが、そのくせ自分がお金払った物に関しては意地でも満足するよう自分自身を洗脳しにかかるので、一般人にはあまり参考にならないハズです。ご了承を。
○『カンフーハッスル』(85)
CGバリバリながらも、古き良きカンフー映画臭。ツボ。
○『アビエイター』(40)
ディカプリオが悩んだり暴れたり死にかけたり。苦手だけど案外名作。
○『ナショナル・トレジャー』(65)
ニコラス・ケイジにアドベンチャー物をさせるという発想が楽しい。
○『コンスタンティン』(70)
キアヌ・リーブスの悪魔狩。世界観がいい。エンドロール後におまけ映像あり。
○『バットマン ビギンズ』(70)
案外シリアス。案外おもしろい。ちょっと長い。
○『オープン・ウォーター』(90)
実話に基づいた海で遭難した夫婦の話。怖くてしばらく海に行けない。
○『逆境ナイン』(75)
同名漫画の実写化。ソフトバカ映画。ヒロインがかわいい。
○『宇宙戦争』(60)
CGと音響の迫力はすげえ。宇宙人より少女の演技がリアルすぎて怖い。
○『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(80)
まあ、こんなもん。初代3部作につなぐためのバッドエンドが素敵。
○『アイランド』(50)
可もなく不可もなく楽しめる。肩の力抜いて見るといいよ。
○『シン・シティ』(70)
残酷描写が見てて痛そう。映像がスタイリッシュでかっちょええ。
○『ブラザーズ・グリム』(50)
おとぎ話風だけど幼児には辛そう。頭の中からっぽで見ると楽しい。
○『ロード・オブ・ウォー 史上最大の武器商人と呼ばれた男』(80)
恐らくは踏み込むことのない世界を垣間見れていい感じ。
○『キング・コング』(90)
予想に反しておもろい。モンスターのウネウネ感がトラウマになりそう。