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短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

録画 女性が全てを手に入れるために

2013年07月08日 18時57分05秒 | 日常の発見

そうそう簡単には変わらない日本での状況に叱咤激励する「野心!野心!」と叫ぶ番組のようだ。

こうした声の番組をなぜスペシャル時間帯に行わないのだろう。取り上げ方や社会変化も違ってくるだろうに。

男女平等値では、日本は最下位にあるだろうに、まさに現状を表しているようだ。

ノルウェーのクウォーター制、フィリピンのファミリーサポーター利用、それぞれが女性の社会活動を支えているだろう。

見ながら考えた。 ライフステージに応じた働き方のシェアができれば、女性は仕事を辞めずに子育てもできるから、日本でも出生率があがるのではないだろうか。

フィリピンのCEOが話していたように、風土・社会が女性の働きに貢献しているように思う。 家政婦などと使わずに、ファミ(リー)サポ(ーター)に変えた方が良いのでは。

イクメンを育てる気風を盛り上げて、企業でも女性育成を義務化し、ワークシェアがスムーズにいけるようにすれば、変化が起きるのでは・・・と、遅れてひとりツイッた。

女性が生かされにくいと感じている企業は、指数で示されれば、一目瞭然。 女性への優遇対策を行っている会社にWo満度をつけて価格還元や消費者・税還元等あれば、

もてもて企業ランクでますます栄えるでしょう。(女性だからこそ生かされて運営されている企業もあるでしょう。)

 非健常者をもった女性が短命にあるのではないだろうかと、男性とは違った、母となった故の精神的重荷を考えつ、女性が働き続けるさまざまな負担を想いながら視聴した。 

けれど、この番組タイトル、キャッチーで惹きつけるけれど、視聴以前に違和感を覚えた人には、視聴に繋がるから作戦勝ちともいえるかもしれませんねえ。

急ぎ真夏 救急車の音に 暑さ疎まし

 


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