トラジャコーヒーで知られる伝統家屋のミニチュア 木彫り彩色をした屋根は独特で、高床式。トラジャとは高地を意味するそうだ。
パプアニューギニアのトーテムポールのような像 夕焼けに良く映えています。
手芸品は、とてもスタイリッシュです。
ブラウス骨・羽などがついた装身具野菜の物入れや
儀式用の装身具
枕 バッグやかぶり物
デザインは斬新でダイナミック祖先を木彫りに
儀式用に使われるスカート
これはお米の女神で、神話にも登場。古代のスンダ王朝では彫像も造られ、チリあるいはシュリと呼ばれる。
宗教を超えて農産・豊穣の神として称えられ、歌もあり、バリの田畑では小さな祠を立てて祀るようです。(調べて記録するうちに、旅行中ではピンとこなかったものが鮮明になります。)
熱帯地帯で3度の米収穫をもたらすから、タイやカンボジアでも同じように祀るようです。どのような手順で作るかわかりませんが見事です。(デンパサールの博物館に映像があったかも)