ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

戦う少年

2005年06月13日 | 徒然なるまま(日々雑事)
教員ら「いじめ行為あった」と認識 高校爆発物事件 (朝日新聞) - goo ニュース

もし、本当に「いじめ」があったなら、この犯人の生徒に共感してしまいます。
もちろん犯罪だってわかっているのですが、時としていじめは、被害者が自殺したりします。

自殺に追い込んでも犯罪ではないのかもしれませんが、いじめられた子が戦ったなら、それは生きるための戦いかもしれません。

ところで、こういう時に、名前がでてこないような、教師の「現場の判断」なんてまったく信用ならないです。
あれだけの事件があっても、何も問われない人々が現場の判断で好き勝手に教育できるなら困るので、やっぱり東京都の君が代などは、「現場の判断」は無しにしてもらいたいです。

話が戻ると、いじめられて死んじゃう子よりも、戦う子の方が僕は好きです。

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