ハマウツボ科 クチナシグサ
ここ畜産センターに有るクチナシグサはとても元気です。イネ科の植物に寄生している珍しい草ですが以前はふれあいの森にも有りましたが今現在は無くなったのでは？百年公園にも有るのです。けれどここの物が一番元気です。
何がどう違うのかよく分からないのですがここは小さなササが蔓延っている場所です。
４月直ぐにはクチナシに似た花を付けます。似ていると言っても大きさはかなりこちらの方が小さいのですけど。
ベンケイソウ科 タイトゴメ
椿洞畜産センター公園の青少年の家の手前の石垣に蔓延っています。この場所にしか自生していないのでは？
春になると緑色になり黄色の小さな花を咲かせます。寒い時期はこのいでたちです。
ヤマノイモ科 オニドコロ
何かしら白く輝くものが目に入りました。よ～～く見るとオニドコロの実が入っていた額です。これは掘り上げても苦くて食えません。
キンポウゲ科 ユキワリイチゲ
関東の方ではもうとっうに咲いているようなのでこちらでももう咲き始めたかと覗きこんだのですがこの状態でした。３～４日暖かい日が続けば開いてはくれそうですね。
ユリ科 カタクリ
この椿洞で一番最初に花開くカタクリです。そんな事もあってか今現在この様子です。
キク科 メリケントキンソウ
如何にも丈夫そうですね・・・数年前に初めて見たのですが今ではあちこちに際限なく広がっています。
芝生をはだし出掛けて遊ぶようなことはできなくなりました。
